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ダムとバイクと、ときどき役者。
主な成分はそんなところです。
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黒又川系のダムを向かった後、道の駅「いりひろせ」でダムカードを入手し、
次に向かったのは朝向かった破間川ダム。ダムカードの回収ですね。

それが終わったら、いよいよ福島県に向かいます。


国道252号の新潟県・福島県の県境にある六十里越トンネル。
トンネルを抜けても暫くスノーシェッドが続くが、
そこを越えると(↑の動画では撮影位置が低くて見えないが)
田子倉ダムのダム湖・田子倉湖を見下ろす絶景ルートに。

ゆっくり眺めるための駐車場もあるのに、なんで止まって行かないのか、と
帰ってから、いつもいつも後悔ですよ、ええ。

でも、もう記憶にしか残ってないその絶景で午前中の疲れも吹っ飛ぶというもの。
田子倉ダムへの期待も高まっていきます。

んで、なんやかんや田子倉湖沿いを走るR252を下って
田子倉ダムのダムサイトに。
物産販売所や簡単な食事もとれる田子倉レイクビュー(レークビューという表記も)
などもあって、それなりに広い駐車場がある。
ド真夏なこともあって、公衆トイレ横の日陰にバイクを駐めて見学開始。


駐車場から見る田子倉ダム。

階段を下りて、ダムに近づいていくと

ダム名とダム湖百選、そして土木遺産の銘板達。
(土木遺産は「只見川ダム施設群」らしい)

反対側には


旧漢字のカッコイイ電源開發株式會社(現J-POWER)。ちなみに竣工1959年。


堤体から下流側をのぞき込むと、これでもか!と分かりやすい主張の発電所。
ここで発電された電気は東京にも送られて来てるそうなので、首都圏の人も感謝するようにw
しかし堤高145mとトップクラスにデカいダムなのに、そんな印象無かったのは何でだろう。

さらに視線を前に向けると…


発電所の先に、次に行く只見ダムが見える。
只見ダムは、田子倉ダムがデカいため、その逆調整池として建設されたそう。
ついでに(?)当然発電もしてる。


そのまま天端を進んでいくと、中程で立入禁止に。
IHIのロゴがまぶしい(?)クレーンが雄々しく鎮座している。
なんか重心高そうなので、ちょっと不安になるのは自分だけかな。


振り向くと田子倉ダム。
天気も良いし、眺め最高かよ。


係船庫はインクライン式。
湖面に下りた側から座礁しそうな雰囲気だが、まあ大丈夫なんでしょう(そりゃそうだ)
その屋上部分が展望台になっている。


レイクビューの裏を通って、階段を上ってください。


ダムの上流側がこんな感じに見えます。
クレーンの下。水面に浮かぶ?穴?は何だろう。

もちろん、湖側はとてもよく見えます、が写真はさっきのとそう変わらないので。


そうそう、展望台への道すがらダムの説明看板が。
家に帰ってからダム諸元を調べようと思ってもダム便覧以上には分からないことがままあるので
この手の看板は忘れず撮影。
(ただ、オートフォーカスに任せて適当に撮ることが多いのでピンボケして読めないこともw)

さて、一通りダムサイトは堪能したので場所を移動します。
※ダムカードは只見ダムで貰える。


ダム下流から見られそうな道があったので入ってきてみました。


うーん…
もっと接近出来そうではあるが…
発電所設備でもっと見えなくなるよなぁ…ってことでココは撤退。

もう少し下流にある「万代橋」に移動。


やや遠いけど、こっちの方が良いかな。
ってことで、田子倉ダムでした。


こちらダムカード。

訪問日:2025.09.02
ダム諸元
名称:田子倉ダム(たごくら)
河川:阿賀野川水系只見川
形式:重力式コンクリート
目的:P
堤高:145.0m
堤頂長:462.0m
堤体積:1,949,500m3
堤頂標高:EL515.0m
サーチャージ水位:EL510.0m
常時満水位:EL510.0m
総貯水量:494,000,000m3
ダム湖:田子倉湖
管理者:J-POWER
完成年:1959年


ダムカード有り

引用元等:J-POWER ダム便覧 wikipedia

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黒又川第二ダムへは通行止め。
黒又川第一ダムの取水設備のとこで完全に封じられています。



アーチダムなので見てみたいのだけどもね。
いつか通れる日が来るといいなぁ。

訪問日:2025.09.02

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黒又ダムの次は川を遡って黒又川第一ダムを目指します。



2,3キロってとこですかね。一本道だしすぐ到着します。


なかなか風格のある銘板です。1958年ってだけはある。
ほかにもダム下流方面に張り出した広場があったようなのですが、
なんか、何両も工事車両(のようなもの)が見えたので遠慮してしまった。
…のだが、後から航空写真を見ると、広場と車両がいたとこは違いそうだ…
ヤレヤレ


というわけで下流側はこの程度しか見てません…
写真右端に見える柵の辺りには行けたはずなのに。


天端の様子。無骨で洒落っ気はない。でもそれがいいw
手すりは後付けだろうけど、最低限って感じね。


ゲートの上に機械室等々あるので、下流の様子はその脇から。
一面て山ってか森ってか。


その後ろ。ダム湖。


立派な建屋がついてる取水口。
後ほど分かるが係船庫も兼ねていた模様。


堤体を渡りきったところにある、この先進めませんよ、の看板。
まあ、第二ダムまでの道が封じられてるのは事前に分かっていたので。

とはいえ、この手の「この先ダムしかございません」って道路の通行止め。
解除されることなさそうだよなぁ。。


特に何も無い上流側のお姿。


通常は門がしまってるハズの取水口入口。
まあ、だからといって入って良いわけではないだろう。


船は、クレーンで下ろす方式。これはこれで怖そうではある。
その下あたりのコンクリートに歴史を感じる。

で、あらかた見物終わったのだが(そういや管理所ないな)
もう一カ所、しっかり見られる場所が。


下流からご尊顔を拝める場所があるのです!!(行き道で気づいた)

しかし、なんで、ピンボケしてんだ!!!


ダムカードは道の駅「いろひろせ」で貰える。

訪問日:2025.09.02
ダム諸元
名称:黒又川第一ダム(くろまたがわだいいち)
河川:信濃川水系黒又川
形式:重力式コンクリート
目的:P
堤高:91.0m
堤頂長:276.0m
堤体積:289,000m3
堤頂標高:-
サーチャージ水位:-
常時満水位:-
総貯水量:42,845,000m3
ダム湖:-
管理者:J-POWER
完成年:1958年


ダムカード有り

引用元等:J-POWER ダム便覧 wikipedia

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魚沼の広神ダムから
再び北上しなおし、国道252号を進み
道の駅「いりひろせ」を過ぎたあたりで県道500号へ。
黒又川のダム達を巡ります。



まず到着するのが黒又ダム。
信濃川水系では最も古いダムらしく、
竣工1926年というわけで、ほぼ100年選手。


時代を感じさせる石積みボディがヨダレものです。
東北電力の発電用ダムだそうな。

下流に架かる中子橋からの眺めでも満足感があります。

で、そのまま橋を抜けて右岸側からアプローチ。


駐車場なぞ無いので、ってか交通量0なので適当に駐車させてもらって
見学場所を探る。
魚沼の稲の緑が目に優しい。


土手?を這い上がって横に取り付きました。
最初、どーなってるのかよく分からなかったけど、
これが余水吐きのようだ。


その近くから堤体を。
石積みからのぞく緑もまた味わい。
左岸側のゲートからの導流部が、なんか自然のママなのも個性w


その左岸側へ。
上条発電所への取水口が手前側。
ほぼ満水なのは発電用ダムだしね。でも越流してるとこも見てみたいものだ。
ローラーゲートは恐らく後付けなんだと思う。河川維持とかかしら。


取水口も、石積みの小さなアーチとか、たまりませんな。
「日本の近代土木遺産~現存する重要な土木構造物2000選」に選定されてるだけある?
なんか発電所への取水口というより、頭首工とかの農業用水の取水口といった雰囲気。


スクリーンは普通。100年前もこんなんだったのかしら。
ついでに、こっちも余水吐きがあるのが分かる。

小規模なダムだけど、その歴史が醸し出す、新しいダムには絶対出せない空気感。
立ち寄って本当に良かったと思わせてくれるダムでした。

まあ、もう数日早ければ期間限定のダムカードが貰えたとか貰えなかったとかは聞きたくなかったw

訪問日:2025.09.02
ダム諸元
名称:黒又ダム(くろまた)
河川:信濃川水系黒又川
形式:重力式コンクリート
目的:P
堤高:24.5m
堤頂長:228.4m
堤体積:11,000m3
堤頂標高:-
サーチャージ水位:-
常時満水位:-
総貯水量:1,454,000m3
ダム湖:-
管理者:東北電力
完成年:1926年


ダムカード有り

引用元等: ダム便覧 wikipedia

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新潟県魚沼から福島県会津までのダム巡りの序盤。
「ついで」だったはずの新潟県内で既に予定時刻がグダグダ。
うーん、毎度毎度だがツーリングが机上のタイムスケジュール通りに進むわけ無いんだよ、うん。

刈谷田川ダムからはかなり南下して、魚沼の中心地近づいていき、
JR只見線越後広瀬駅よりやや北のあたりで、国道352号を西へ。
数キロ走るとすぐに見えてきます。



という訳で、


こんな感じに見えてきました。
手前の草地は、なんかの畑なんか?なんだろう…とか思っていましたが
小平尾緑地公園、なんだそうな。とくにベンチとかも見当たらないですが。
写真右端に看板が見切れていますが、そこに詳細があったのでしょう。
まあ、スルーしたんですけど。


ちょいとアップ。

ちなみに、ダム直下への道は立入禁止っぽい。
もう少し下流にアプローチ出来そうな脇道があるが、
大型バイクで侵入するにはやや躊躇われる感じ。
Uターン出来なくなったら終わりなんでね…


っつーわけで、上流側にある管理所の駐車場に到着。
さっそくダムカードフォトフレームが。
一人だとコレ使うの手間なんよね(悲


その脇に石碑。
広神ダム、そしてダム湖の折中湖。


駐車場から堤体に向かう道を見学しながら移動。
上流側をパシャリ。
中央部に建屋が集中してる。


堤体まで来てみました。
シンプルさんです。

天端は車道になっていて奥にトンネルになっている。


スケジュールが押してるので右岸までは行かなかったが
遠くからもわかる通行止め。

これはどこに繋がってるか気になるってことで帰ってから調べてみると
一本西側を通る県道563号へ繋がっていたようだが、崩落箇所有りってことで通行止め。
ダム自体は2011年竣工だが、トンネルは2003年に出来たらしい。
しかし2004年に新潟県中越大震災(震源地も近い)があって、ダムの工事も一時止まったというし
もしかしたら、その時に崩れてしまったのかもしれない。
だとしたら、なんとも短命な道路だったんだなぁ…
(重要度も低そうなので、復活することは無いと思う)


なんていう歴史は後ほど知ったのだけども、
とにかくこの日は良い天気で、風も弱くツーリング日和ってモノです。

折中湖の水面も穏やか。


そしてダムカード。予定より遅くなったので、余裕で現地調達可能です。
(時間外でもセルフで貰えた説もあり)
もしココで貰えなければ、魚沼市街まで戻る必要があったのですが、
それは飛ばすことが可能になりました。
このほど近くにある藪神ダムも「後で寄るときに~」なんて考えは無かったことにし
すぐに黒又ダムに向かうのでした。



訪問日:2025.09.02


ダム諸元
名称:広神ダム(ひろかみ)
河川:信濃川水系和田川
形式:重力式コンクリート
目的:FNP
堤高:80.5m
堤頂長:225.0m
堤体積:316,000m3
堤頂標高:EL241.0m
サーチャージ水位:EL237.5m
常時満水位:EL213.5m
総貯水量:12,400,000m3
ダム湖:折中湖
管理者:新潟県
完成年:2011年


ダムカード有り


新潟県 ダム便覧 wikipedia

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