改めまして、今年もよろしくお願いいたします。

というわけで、今年の画像は

こんなんになった訳ですが。


毎年、どこかしら、日常とはすこし離れた場所、そこに行くまでのちょっとした冒険感を感じるような場所にしてきたのですが
（まあ特に決まり事は無いし、そもそも一緒に行く「ふうせつ」に任せがち）
昨今の情勢を考えると近場で何かないかと場所を決めました。

ふうせつの仕事場の都合もあり都内から出ない方向で…
何かこう……映え？る場所……うーん

そんな中で決めた今年の撮影場所は「レインボーブリッジ」。その夜景。

自分らの撮影技術の未熟さを理解しつつも夜景に挑む無謀さは冒険と言って良いｗ

そうと決まれば2人が動ける日を調整して30日かな～
って、連日晴天続きだったのにこの12/30だけ雨予報ってどういうことだ。

そんな不安が残るなか当日。
午前中の雨模様から午後一には日差しも…からのどん曇り。
ま、まあ夜景だし多少は…ね。雨降ってないし。

気持ちをリセットして集合場所の日の出桟橋へ。

計画では、
・水上バスでレインボーブリッジをくぐる辺り
・お台場からのレインボーブリッジ周辺
・レインボーブリッジ上
・芝浦側からのレインボーブリッジ夜景

このいくつかのポイントで撮れればなぁ、と。

さっそく水上バスに。なにげに初めて。


飛行機ほどではないが船もワクワクするな。
ってか乗り物何でも好きなんだな、自分。


いざ出航。観光案内的なガイダンスが流れるのは聞き流して
見てるのはレインボーブリッジのみ！


接近してきたが……！
えーと、自分を入れてどうやって撮ると良い感じに…


通りすぎたぞ？　えーと、ローアングルで撮って貰えば…？


とか言ってる間にも遠ざかっていきました。
とりあえず何か撮ろう！座れ座れ！


格好つけてるけどマスク手に持ってるし。バタバタ感を隠し切れてませんｗ
しかし、このサイズで顔映ってる写真上げるのちょっと恥ずかしい。
ってか、そのつもりなら髪くらい切っとけ、俺。

というわけ？で、船上で撮るには行き当たりバッタリだし、こんなもんでしょうか…

まあ、本命は地上戦よ…


お台場の桟橋に近づいてくると、なんか五輪が見えてきた。
これも撮っておくか？　ほらオリンピック開催するみたいだし。


五輪も橋も入れてみました。何だか左右で違う写真合成したみたいにｗ


雲が結構あるので、コンディションがコロコロ変わりがち。
なんとなく巨大なキリンさんを撮ってみた図。

とかしてたらお台場に到着。


お台場周辺で撮影スポットを探そうかと思ったものの
どんどん日が沈んでいくのでサッサと橋に向かうことに方針変更。


とはいえ、とりあえずやっとくよね。
あけおめ画像には確実に使わないけども。


桟橋からお台場ビーチを回り込んで橋に向かう。
その途中、テラスのような構造物があって
そこで沈みゆく夕日を1枚。

…している背中を撮った写真が

こちら。まさかレインボーブリッジと全く関係無い、
夕日を撮影している後ろ姿があけおめ写真になるとは思わなかった。
見ようによっては日の出を拝んでるように見えないこともないのもポイント高し。

ってな写真が撮れてるとも知らずに、いよいよレインボーブリッジに。


レインボーブリッジの入り口から。
んー…　あの雲…邪魔やのう！！ずっと思ってたけど！

で、橋に辿りついたところで、北側か南側、どちらかを選ぶ必要がある。
もうすぐ沈むとは言え、太陽が見える南側が正解だろうということになり
南側通路を歩き始めたものの、カーブの内側である北側の方が
橋を見渡せるし正解じゃないかという話になり連絡通路を通り北側へ。

スタートしてすぐに連絡通路があったので、いつでもすぐに南に戻れるんだろう、
と思ってしまったが、実はコレが通路を変更出来る最後のチャンスでした。


予想通り太陽とはさようなら。そして橋はよく見える…
どちらが良いやら。


橋を一望。なんかこのアングルの夜景を見たことある気がする。
なので純粋に橋を見るなら北が正解なんでしょうねぇ。
この時は、モヤってるし逆光だしでイマイチですが…


色々やってみたが……はてさて…

橋は長いし（もう南側に戻れないとは知らないので）
まだまだ撮影ポイントはあるだろう、と歩いて行くと


途中からビッシリ金網で覆われてしまう。
これはこれで構造物的オモムキはあるのだが、
何かちょっと違う気がする。

なので、あとは洋上60ｍの散歩です。それはそれでキライじゃない。
歩くの好きなんだな、俺。

……

お台場側と違い、芝浦側はエレベーターで地上に降りる。
太陽も暮れまして、ええ。
そこで、ちょいと南側へ移動して再び橋の上へ。
南側ならではの景色でも撮れれば……

って移動してる途中で、三脚使用禁止の張り紙。
イロイロあったんでしょうねぇ……


光り輝くお台場が見られるかな、と思ってたら、
ガスに覆われた悪の居城といった案配に。


レインボーといえばこのループ。
ですが、やはり時間的にちょいと撮影厳しめ。三脚使えないし。

てなわけで、南側では殆ど収穫無く橋を降りるのでした。

橋から出ると、すぐに芝浦南ふ頭公園てのがあってそこへ移動。
釣り人たちが糸を垂らす後ろを撮影ポイントを探してウロウロ。

そうこうしているうちに橋のライトアップも始まり夜景撮影開始。


まずまずじゃないですかねー？
よし、ここで……


これまたまずまず……か？

シャッタースピードが遅いので、人はブレブレですがやむなし！
（この写真使うか、とこの時は思っていた）


その後も何やかんやチャレンジしたものの、
我々の撮影技術の限界なのでｗ　ここらで撤退！寒かったし！

この後、高輪ゲートウェイ駅まで歩いてみる計画もあったのですが
さすがに面倒になり、ゆりかもめで撤退と相成りました。

今年は、コロナも終わってどこか遠くに行きたいものです。

[1回]

さて、北陸ダム巡りの途中ですが……
私、２台目のアクションカムを購入しました。
とはいえ、GoPro HERO7じゃないですよ？
前回買ったMUSON MC2とほぼ同じ価格帯……
つまり1万円しないくらいの中華アクションカムです。



SOOCOO の C30R。
ちょっと人気が出てるのか、入手金額は1万を僅かにオーバーしてますが。
本来の価格帯は同じハズ。

何で買ってみたって
MC2より「確実に良い」とされる手振れ補正。

と言うわけで比較動画を作成してみました。



手振れは当然、色合いやHDRの効き具合、同じ170度のハズなのに
若干違う画角等の参考になればと思います。

C30Rは夜景モードもあるようなので、
今度、機会があれば夜の動画も作ってみたいと思います。

[2回]

バイクで出かけるイメージがあるかもしれませんが
公共交通機関で出かけることも結構あります。

旅行先で電車に乗ることも多いのですが

なんというかねぇ、男の子のデフォとでもいうんですかねぇ


なんか鉄道系の写真も撮ってしまったりするんですよ。


東京で見かけない車輌はついついカメラを向けてしまう。


そんな訳で、HDDの中にこういった写真がそれなりにありますが

やっぱり一番インパクトあるのは



こいつらかなぁ。

松本零士先生のパワーがすげーっす

[1回]

ご無沙汰です。

ダム納めをしようとは思っているのですが
なかなかできないでおります。

そんななか、割と近いしってことで
荒川調節池に行ってきました。

なんだいそれ？って思う方もいるかもしれませんが
彩湖と言ったら少しは知名度が上がるかも？

戸田競艇場のすぐ上流にある貯水池で洪水調整のほか水道用水の供給などをしているようです。

ってその時の話はまた別記事で行いますが…


雲一つ無い素晴らしい晴れの日だったんです。



おお、きれ・・・ん？

ああっ何故！！何故にセンサーが汚れているのだ！！
いや、今回はある程度は撮影中も分かっていたのです。
クリーニングモードを実行したりブロアーでシュコーシュコーしたり
良いことでは無いですが、眼鏡拭きのようなレンズ拭いたりする奴で
かるーーーく拭いたりしたんですが、その場ではどうにもなりませんでした。
18-200mmの望遠レンズにしてからレンズ交換など全くしなくなったのに
ゴミってやつぁー進入してきますな！保管の仕方ですかねぇぇぇぇ。

…という悲しい出来事がありまして。

本日、久しぶりにソニーのサービスステーションへにて
センサーのクリーニングをしていただきました。３２４０円です。

今年の汚れ今年の内にです。

で、またゴミってやつは勝手に入ってくるのは分かってるので
レンズとボディの隙間をビニテで止めてやったぜ！
レンズ交換どうせしねーしな！！

カメラに詳しい方、レンズ交換時以外のゴミ混入を極力防ぐ方法を教えてくださいませ。

[1回]

これから暖かくなって出かける機会も増えるでしょう。
そんなときの私のオトモのNEX6くん。

いかんせん、去年の東北旅行の時からって訳では無いですが
ゴミが乗ることが多くなっておりました。
レンズではなくイメージセンサーの汚れなので、自分やるのは正直ｲﾔﾝ。

どんな感じかと言うと


STPで桜写真の１つとして出したコレですが
こういう何も無い画像ですと実に分かりやすく…


コントラストや明るさを弄ると分かりやすいかな。

こんな状態ではアレなので、秋葉原にあるソニーのサービスセンターに持って行きました。
ここには色々お世話になっております。
で、センサー掃除３０００円。予約したほうが良いようです。
時間としては一時間くらい。
スッキリ綺麗になった（らしい）ので、これで心置きなくダムに行けるぞ－！

[1回]