磐越道津川ICを下りて
国道459号を道なりに数キロ走ると現れるのが鹿瀬(かのせ)ダム。
1928年に出来た東北電力の発電専用ダムだ。
阿賀野川の本流を堰き止めてるだけあって、なのか、とっても横長。
ずらっと並ぶ20門のラジアルゲートが壮観。
両岸にそれぞれ発電所がある。
近づいてみた。
下流の川は、ここで大きく曲がるのだが、
そこにある岩が何となくネズミーランドのアトラクションにでもありそうな雰囲気。
背後から。真横は発電所などで立ち入れなかった。
前の週の台風のせいか?流木がゲートのところにまで溜まっていた。
さて、次行きますか。
ダム諸元
名称:鹿瀬ダム(かのせ)
形式:重力式コンクリート
目的:P
堤高:32.6m
堤頂長:304.2m
堤体積:132,000m3
総貯水量:16,525,000m3
ダム湖:-
管理者:東北電力
完成年:1928年
ダムカード無し
wikipedia ダム便覧[1回]
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