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ダムとバイクと、ときどき役者。
主な成分はそんなところです。
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えーと、粛々と宿題を消化しなければ。

…という訳で、2021年末の12月15日。
クッソ寒い中、阿木川ダムの30周年記念ダムカードを貰いに
出かけた時の模様を…

まあ、プロポリス3の方で既に動画があるので、
ダム見学の様子はこちらをご覧下さい。



では、いつも通りの写真で参りましょう。


ダム右岸に広がる親水公園。結構広い。


ダム湖の碑とダム湖百選。


ダムが見えてきましたが…
この公園はダムまでは続いていない。。


対岸に、取水設備や係船庫及びインクラインなどが見える。


公園内にある巨大な時計塔。
カリヨンっていうの?12個?ほど付いてる鐘がどんな音を出すのか気になるが…
流石に待ってはいられません。


資料館をスルーして、ダム堤体へ続く道を軽く移動します。
ダム堤体側にも駐車場はあります。


で、やってきました。ダム堤体。その入り口付近にある管理所。


ダムカードはセルフ方式。
通常版と、記念ダムカードを頂きました!

では、堤体の見学に戻ります。


洪水吐き。
ゲートの構成はよく分かってないですが、
導流壁が沢山あって、なんかワクワクする作り。え?俺だけ?
まあ大体、外側に行くほど非常時にしか使わないゲートだろう。


天端から見る取水塔。こんなに突き出していたとはさっきは気付かなかった。


下流側。キレイなロックフィル。


下流に広がる恵那市。市街地から割と近い。
中央道も見える…ように見えないような…


早い時間だったので、湖面に光る太陽がとてもキレイ。
深夜の中央道で凍えた甲斐がある?


左岸から見る天端や管理所。
やたらキレイに舗装されてる天端。


天端から見るダム全景。


左岸の広場はさほど広くは無いが
トライフォース的なオブジェが目を引く。
どうやら慰霊碑のようだ。


そして何と言ってもこの階段よ…
どうやら堤体直下まで続いているようだ。


最後まで歩きはしなかったが、
中盤程よいところに展望台のようなものがあり、
ダム全体を見渡すことが出来る。
ここで満足して戻っちゃう。


とにかく天気に恵まれて良かった阿木川ダム。
ダム湖が抜群にキレイで印象に残った。

でまあ、堤体の下、下流側へはバイクで移動します。


天気わい!!

写真のタイムスタンプでみると一つ前の写真から約20分。
一気にどんよりしてしまったのでした……


通常版ダムカード。


阿木川ダム管理開始30周年記念カード。キラキラしとります。
ホンモノを見ていると目がチカチカしますw

訪問日:2021.12.15


ダム諸元
名称:阿木川ダム(あぎがわ)
形式:ロックフィル
目的:FNWI
堤高:101.5m
堤頂長:362m
堤体積:4,900,000m3
堤頂標高:EL417.5m
平常時最高水位:EL412.0m
洪水貯留準備水位:EL400.5m
総貯水量:48,000,000m3
ダム湖:阿木川湖
管理者:水資源機構
完成年:1990年

ダムカード有り

水資源機構 ダム便覧 wikipedia

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コロナ渦が始まってダムに行けなくなって
それをやめた?のが多分この時。
2021年9月23日、のよーです。


何度も何度も来てる気がするのですが、
写真のデータによると4回目。2017年以来4年ぶりとなりました。

天気も良くて素晴らしい。

でもまあ、いつもと同じ小河内ですw


まあ、変わりません。


変わりません。


右岸のボートが埋まってる公園までやってきました。
こいつらもあまり変わってません。草がより生えてる気がするくらい。


公園からの眺め。基本的には変わりません。


いつこもおなじ小河内ダム。
でも開けていて、立ち寄ると気持ちの良いダムです。

訪問日:2021.9.23

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これまた2年以上前のことです。
この時は、ドラクエウォークの千葉県のお土産を全て回収するという目的の旅行。
幕張メッセ→成田空港→鴨川シーワールドと千葉を縦断し
そのまま、うみほたる行って帰ることも出来たのでしょうけど
2013年にも2人で行った千葉の南の端っこ、野島崎で一泊。


2013は真っ暗な中、灯台だけ見てさっさと帰ったところをちゃんと観光した。



んで、翌日。
このままアクアライン通って帰れば、当初の目的は終わりなのだが、
せっかくなのでダムの一基も見て帰ろうってことで寄ったのが作名ダム。


到着。


石の銘板。よく見ると手書きっぽい文字も良い。


天端の様子。特に飾りっ気?のない天端。左岸の方で1回曲がってる。
車両も通っていいっぽくて安房グリーンライン方面へ抜ける林道に繋がる。


飾りっ気無いと書いたが、もしかしたら何かあったかもしれない
錆びた何か。何だったんだろう。
ダム便覧のアーカイブで09年の写真を見ても錆びてる。


そんな欄干から望む下流の様子。
桜が植えてあり、なんか小綺麗な公園といった案配。


その反対側。ダム湖。
館山市の水がめってとこか。


天端にある水位計と、その他諸々の何か。
下流にある浄水場に送る水の量でも調整したりすんのちゃうか(てきとう)


前年の台風の影響か、奥の林道は通行止めになっていた。


フーチングの階段ってか梯子?は、なんか自然に帰りそうな勢い。


左岸から見た上流面。
右岸になんかタンクが見える。こういうのよく分からない。


建設記念碑とか。


立ち入り禁止とか。つり禁止とか。


よく見ると、下流に植えてある桜の木々も
台風でなぎ倒されている。あれから2年。今はどうなってるだろう?


そんな作名ダムでした。

訪問日:2020.03.26

ダム諸元
名称:作名ダム(さくな)
形式:重力式コンクリート
目的:W
堤高:26.2m(24.5m)
堤頂長:145.0m
堤体積:23,500m3
堤頂標高:EL51.2m
設計洪水位:EL50.2m
常時満水位:EL48.2m
総貯水量:630,000m3
ダム湖:-
管理者:館山市
完成年:1976年

ダムカード無し

ダム便覧

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この日の三基目、というかこの日最後のダムは竜神ダム。
11月の終わりに雨の中バイクで行くカネw


晴れていれば紅葉も楽しめたであろう竜神ダム到着。


ちょいと堤体見にくいけど、晴れていればとても美しそうだ!
そして、ダムの後方上空に見える竜神大吊橋。
バンジージャンプで有名なところだ。


真っ赤に色づいた紅葉が美しい。晴れていれば。


天端入り口の脇に諸元入り石碑。
普通の案内看板もあったが、やっぱりコッチが好きw


「コンクリート重力式」とか、ちょいと書き方が変わってるのも楽しい。
地盤の地質とか興味深い(が覚える気は無い)


天端も解放されている。割と短いのであっという間に往復出来ちゃいそう。


まずはダム湖・龍神湖。
バンジーの人が突っ込む場所だ?
例によって狭く見えるけど、それこそ龍のようにダム湖がうねってる形状のため全体は見えない。


一方その頃、大吊橋からバンジー!!
天気も悪い中で良くやるわぃ…


こちらは下流。河川維持放流かな。
どこら辺からどこら辺までを竜神峡というのかは分からないが
中々良い眺め。晴れなら。


もう少し色づいたらキレイだろうなぁ。晴れてたら。
あそこの青い建物は食事処とかになってる。この後行く予定。


右岸から大吊橋の方に上がるであろう山道は台風の傷跡のため
通行止めに。
そいや、八ッ場が一躍有名になった台風はこの2ヶ月ほど前だった。


そういえば、根元から倒れてる木もいた。
折れた訳じゃ無いからこの状態でも頑張ってるようだが、
このあとどうなったんだろう…


天端の見学を終えて管理所へ。
ダムカードはインターホン式だが、
不在時でも時間外でも証拠写真を提出すれば送って貰えるという
超親切仕様。観光地だからかしらん。

てな訳で、ここらで飯休憩。
例の食事処へ…


カレーがあるのにダムカレーじゃないとはな!(作るの面倒だしね)
美味しく頂きました~

しかしここでの休憩は、食事と雨宿りだけが目的では無い。
天端から見て分かる通り、この建物自体が渓谷に突き出すような立地。
つまり…


やっぱここからがベストショット。
竜神ダムに訪れたら、必ず来なければならない場所かもしれない。

さて、休憩を終えたので…

吊橋から観に行きましょう。


竜神大吊橋の駐車場へ到着。
つくづく、良い天気の時に来たい場所だと痛感する。
ガスってきてまんがな。


予想はしてたが、やっぱり間近で見るとデカい。
主塔がトゲトゲしいデザインなのは龍をイメージしている…んだと思う。


通行料払っていざ出発。
床もしっかりしてるので、苦手な人でも安心設計。


とか思ってると、透明ゾーンが急にやってくる。
でも雨のせいで中が曇ってんだか濡れてるんだかでよく見えない。


そして意味が分からないが、賽銭?がタップリ。


方々鑑賞しながら渡りきりました。
どんどんガスが濃くなってるやんけ。天空の城みたいになっちゃうよ。
しつこいですが、晴れてたらなぁ…

そんな竜神大吊橋から見た竜神ダムは


あんなに遠くに… でも良い眺め。


まるでドローンで撮影したかのような画角でダムが見られるのも
竜神大吊橋の見所なのかも知れない。




訪問日:2019.11.22

ダム諸元
名称:竜神ダム(りゅうじん)
形式:重力式コンクリート
目的:FNWA
堤高:45.0m
堤頂長:90.0m
堤体積:47,000m3
堤頂標高:EL161.00m
洪水時満水位:EL159.00m
常時満水位:EL152.50m
総貯水量:3,000,000m3
ダム湖:竜神湖
管理者:茨城県
完成年:1978年

ダムカード有り

茨城県 太田市 ダム便覧

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