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ダムとバイクと、ときどき役者。
主な成分はそんなところです。
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晴れ渡った!富士山を見よう!もちろんダムもね!

新年一発目のダム巡り。
最初は新豊根ダムあたりまで足を伸ばそうかと思ったのですが
まあ寒いし割と近場にしよう、というわけで
富士山の西側に向かうことに。

とはいえ、日が出る前から出発しているわけで
いくら重装備をしているとはいえ、

クソ寒い

バイクに付いている温度計は氷点下を示し
雪は無いまでも、路面の凍結に全神経を集中し向かったのは…



雨畑ダム。日本軽金属(株)所有の発電用ダムだ。


到着。分かりにくいがアーチダムだ。
天端へは立入禁止。なので、これくらいしか見られなかった。


雨畑湖。狭く見えるが湖が蛇行しているので、見た目よりは広い。

とまあ、これくらいで終わりなのですが、
なにやらこのダム、下流から堤体を見上げることが出来るという。
先人達の写真やブログなどにはそう書いてある。

ってなわけで、探索してみたものの、
舗装(アスファルトじゃなくコンクリート)が崩壊し瓦礫と化している
急勾配の下り坂で新年早々バイクを倒してしまうという悲劇をし奮闘するも
下流側に出ることは叶わず。

家に帰ってから調べてみると、やはり皆さんそれなりに苦労しているようで
普通にはアプローチ出来ない模様。
河川改修工事のようなことをしていたので(当然立入禁止)それが終わったら
もしかしたら……?という感じではあった。

まあ、大型のロードバイクで向かう場所じゃ無い、ということだけは確かなよう。

(バイクが傷つき)傷心したまま次のダムへ向かう私を癒やしてくれたのは


霊峰富士であった。とかなんとか。
まあ初めて倒した訳じゃ無いし、もう開き直ってますけどね。

訪問日2016.01.10


ダム諸元
名称:雨畑ダム(あまはた)
形式:アーチ
目的:P
堤高:80.5m
堤頂長:147.6m
堤体積:72,000m3
総貯水量:11,000,000m3
ダム湖:雨畑湖
管理者:日本軽金属
完成年:1967年

ダムカード無し

wikipedia ダム便覧

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カメラ売り場にあった手袋なんだが…



親指と人差し指はスマホ対応なんだが、
さらに、指先を外に出すことが出来る。

オレにはIngress用としか思えない。

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天気も良かったので
イングレスの隅田川missionこなしながらウォーキングしよう、ということで
赤羽岩淵駅まで行ってからブラブラ開始。


猫を籠絡しつつ荒川まで出る。


隅田川の起点、岩淵水門に向かいます。


見えてきました。赤水門こと旧岩淵水門と、青水門こと岩淵水門。


今は産業遺産となった旧岩淵水門。大正13年の完成。
塗装し直しているんだろうけど、赤い扉体がキレイ。


赤水門から見る青水門。


新岩淵水門と青い空。やっぱ快晴っていいね。


ポータルがあるので、いや、無くても行ったかもだが、裏に来てみました。
三番ゲートの最下段はプランター状態。別に掃除しないんだ……


まあその程度、214tもあるこの扉体にしてみれば些末なこと。

ちなみにwikipediaには「10m幅のゲート3門で構成されている」とあるが
銘板には「純径間x扉高 20.0mx16.17m」とある。


ああそうだ、Ingress的には
このあと隅田川の18連missionのうち16まで終わらせ
Distance Walkedが1日で38km増えた。
実際に歩いた距離との誤差は不明だが
1日で歩いた距離としては自分の中ではかなり上位なのは間違いない。

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話がまとまったのは一週間も前じゃなかったと思う。
去年の山登りが楽しかったのを思い出した高校時代からの友人らと
どっか行こうぜ、からの何故だか神津島。

本当は30日に行く予定だったのだが、
30日の天気予報は島だけ雨。
ってな訳で、29日に急遽一日ずらして31日に行くことになったのだ。
簡単に日程変えられるのは驚いたが。

というわけで、財布とカメラと携帯くらいを持って
朝8時前に調布飛行場へ。


ちなみに、東京は天気だったっぽいのだが、
島の天気はずれ込んで30日は雨は降らず、31日になってしまっていたりする。
おのれ!!

でも小雨の予報だし何とかなるだろう…


今回乗るのはこんな飛行機。
この大きさの飛行機に乗るのは初めてだからなんかワクワクするぜ。


中はこんなん。窓側がいいー!とか無い。
たまらん。

とか言ってるうちに離陸っ。
プロペラ機とはいえ飛行機は飛行機。速い速い。
あっという間に海へ。


雲がそれなりに多いのだが、それがまた幻想的な景色を作り出していた。


うーん、なんか素敵。紅の豚になれそう。


しかし、神津島に着く頃には完全に曇天でございます。
風も強かったのか、割とガクガクと機体を揺らしながら着陸。
ちょいとスリルがございました。
飛行時間は約40分ってとこでしょうか。
飛行機を降りると、既に雨が降り始めていた。
意外と大粒な雨に出鼻を挫かれまくりだ。

飛行場から港まではタクシーで移動。島で唯一のタクシー。
いや、実際には2台居るらしいのだが、1台は運送業が忙しいらしい。
んでもってレンタカー屋さんは1件あるのだが年末年始につき休業中。
飛行機と連動してバスも走っているのだが、最初の便に関してだけ何故か無い。
移動手段がかなり限られているのだ。
ってなわけで、あらかじめタクシーを予約してあった。

島の中心地であるところの港で食べた朝食が例の

煮魚定食1000円だ。大変美味しゅうございました。

その後は

雨がかろうじて止み始めたどんより砂浜とか


知ってるやつとは違うタイプのアニメイトを通り過ぎたり


砂防ダムを写真に収めてみたり(神津島にダムは無い)

それと、年賀写真?用に何か撮れぬモノかと


うさんくさい写真を


撮ってみたり(正確には、撮ってもらってみたり)


一応観光っぽいことをしてみたり。
あ、この神社、この日の16時くらいから祭りをやるらしい。


で、例のここですよ。
標高500何メートルだったかな?まあとにかくズンズン登山しました。
勢いでTシャツ姿で写真とりましたが、そのTシャツは汗でグッショリ。
最初は良かったのですけどね、すぐにクソ寒くなりましたよ、もう。

ちなみにここは頂上じゃないのですが、すぐに下山開始です。
徒歩で、写真中央に見える港まで戻ります。


ようやく人の家が現れ始めたあたりで振り返ると
割と頑張ったな、と思えてくる。


途中やっぱり砂防ダムを撮りながら港へ帰ると、
意外とギリギリ。14時25分のバスに何とか飛び乗り


空港へ帰還。
15時15分発の調布行きが最終便なのです。はえーよ。
神社の祭りも見られません。


そんなわけで神津島滞在時間6時間弱という強行軍でした。


帰りもこの子です。
後ろから見ると割とスリム。


神津島では殆ど青空を見ることが出来なかったけど
島から離れると徐々に雲が無くなっていき…
またしても幻想的な景色を見せてくれるのでした。


富士山もいらっさいました。


あっという間(大げさ)に多摩川が見えてきて~


お疲れ様でした、飛行機くん。夕日がまぶしいぜ…

とは言ってみたものの、この段階で16時前。
紅白歌合戦にでも何でも間に合うのであった。

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