まあ何やかんやありまして、
舞台を2作品はしごしてきた土曜日でした。
1本目は、以前共演したことのある人が出てた舞台。
役者の技量・脚本のクオリティ、ともに
小劇場でよくある感じだったので、何とも思わなかったのですが
作・演出・主演をしていた方が…
まあ芝居なんて正解の無いものですからうんぬんかんぬん
…と全力でフォロー入れたうえで、
とても受け入れられないタイプだったので(言葉遣い配慮中)
きつかったです。
これを、その知人が見てくれても全然問題無いので書いてますが。
で、2本目。
以前、乙女ゲー原作の舞台を観た、なんて話をしましたが、
今回は、その第三弾(であってるかな?)
「十鬼の絆」の舞台化です。
まあそんな訳で、大人の事情などあって見に行ってる訳で
期待…というか、自分がターゲットになってないことを承知の上で
観に行ってるのですが。
イケメンさん達のイケメン芝居でコッテコテなのは相変わらずですが
(この言い方もどうかとは思うが)
なかなかどうして、実に見応えのある舞台ではないですか。
このシリーズ(まだ3本だが)では確実に最高傑作ではないでしょうか。
あ、2本目は観てないや。
※記憶を辿った結果、観てました。
原作を知っていればもっと楽しめたのでしょうが
知らなくても、十分に楽しめる作品だったと思います。
とはいえ、日曜日で千秋楽、しかも(確か)売り切れだった気がするので
是非、観に行って下さい!とは言えないのですがねぇ…
[1回]
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