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ダムとバイクと、ときどき役者。
主な成分はそんなところです。
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ま、なんですか。
一段落 と言ってから わずか数日
梅雨前にちょっと頑張っちゃいました。

もしかしたら不安定になるかも?な天気予報無視して出発です。

いざ、東京都の水瓶(?)奥多摩湖へ。
今回は久しぶりに下道でのんびり。あまり混雑もなくスイスイと。
マップでの下調べによると
http://www.dammaps.jp/?ll=35.790932,139.053&z=17
堤体の真っ正面に出られそうな道路が。
分かれ道で迷うことも無く、そっちの道路へ突入!

するも、とちゅうで何やら門が。。

奥義「関係者以外立入禁止」!!

もうこの技を出されたら終わりです。
強者になると、川の下流から歩いて堤体に近づくらしいですが
そこまでする気も体力もないし、それはそれで危険そうなので諦め。

で、改めて地図(上のリンク)をよく見ると
イメージプロデュースという所から金城土建(株)の前を通っていく道、
次の分岐点の辺りに、門と思しき記号らしきものが書いてあります。
うむむ…今度から気をつけます。

国道411号に戻ってすぐに非常用洪水吐(こうずいばき)が見えてきました。

メインの堤体は写真左の小山の向こう側にあったりします。

聞きかじったダム知識をぶっ込みます
非常用洪水吐というのは、大雨などで貯水量がアワワ ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿 アワワ になったときに
水を放流するダムの一番高い位置にある設備のことです。ゲートもその一部。
ちなみに、「洪水」というのは、「通常より水量が多い状態」のことだそうです。専門用語的には。

で、さらにひとっ走りして

とうちゃーく。奥多摩湖。
良い天気。むしろ暑い。


さっきのところの裏側。ゲートの上の部分にはツバメの巣が大量に。食材じゃないほうの。
大量に飛び回っていて、少々気持ち悪かったです。
ツバメが気持ち悪いなんて思ったのは生涯初。

ここを越えて更に歩き続けると

堤体が見えてきました。


いつもの。

天端を渡りきると、ちょっとした展望公園?がありました。
一角には

慰霊碑。
ここのダムでは多くの方が殉職されたそうです。

この後は、湖畔にある水と緑のふれあい館で朝食(9時半なんです)を摂り
受付でカードを貰い、次のダムへ。

ちなみにこの1カ所で東京都のダムカードコンプ(?)です。

次は山梨北東部へ侵攻です。

訪問日:2013.05.26

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去年の今頃出演した劇団ZIPANGU stageの20周年記念公演に行ってきました。

もしかしたら出演してたかもしれない舞台、
自分だったらどの役かなーなんて考えつつ面白く拝見しました。

ジパングのいつものお約束的な展開や
劇団員のいつも通りの配役と演技、
ある意味安心して観られました。

こういう書き方すると、なんかイマイチだったんじゃ?なんて思われてしまいそうですが
そこはZIPANGUクオリティです。

そして、今回も多くの客演陣。
その中でも長野耕士さんの芝居はかなりツボでしたね。
自分の引き出しの中にぶっ込ませて頂きました。じゅるり。

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昨日(基本一日遅れ)ゲームの収録があったとですわ。
まあ、量も多くないし、朝から録り始めて、1時間もかからず終わった訳ですわ。
で、スタジオの方と、ダムも良いけど釣りもね、とか、猫とか競馬とか
1時間以上色々くっちゃべって(w)帰るって段階になって
次の予定が19時からなので1度帰る、と告げると
えー、じゃあプラネタリウムとか水族館とか行ってきなよ、てなこと言われまして
おーけーおーけー、でわ行こうではないですか。ってね。

始まる10分前くらいにプラネタリウムに到着。
幼稚園の団体さんが居て嫌な予感はしましたが気にせず。
↑実際、このお子様達は、よく訓練(?)されており終始静かでした。
っていうか、お一人様で入ってるの自分だけじゃね?


いったいいつぶりだろうか?プラネタリウム。
まあ寝ちゃうだろうな、などと考えてると上映開始。




いや、最近(?)のプラネタリウムすごいね。
球形のスクリーンに普通に映像流しまくるのね。

ほぼ視界全てを使って繰り広げられる映像に
自分が飛んでいるかのような錯覚に。

こりゃー面白い。

ってか、場内の真ん中に設置してある
星映す機械、殆ど使って無くないっすか?


ってなわけで、40分ではありましたが
なんか楽しくすごせました。
また行こうっと。




でもまあ、暗いんで、何回か落ちかけましたけどね。

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22日はテニス部の活動がありましたっ♪


ですが参加できませんでした♪


うわぁあっぁぁぁっぁあぁぁぁぁ!!

イメトレは実戦投入しとかないと蓄積する一方です。
それがあっていようと間違っていようと。
そろそろ世界ランキング50位くらいの人と戦えそうです。イメージだけは。

さておき

すンごい久しぶりに
MHP3を起動しました。
PSPですよ、PSP。

そしたらあらまどうしたことか。

SELECTボタンとSTARTボタンが反応しない!

いやま壊れちゃったんだろうけど
ここで選択肢。

1・買い換える
2・修理依頼をする
3・分解修理を試みる
4・あれ?他にPSP1000とかPSP2000とか持って無かったっけ?
5・気付かなかったことに

でもモンハン、ギリギリ出来ちゃったりするんだよなぁ。
(クエ中に調合出来ないのは痛いが)

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ダム行った話もこれで一段落。

矢木沢ダムから藤原ダムへ、(須田貝は通り道)
我がカーナビに入力し、いざ出発。

ダムは、その巨大さ故、建設工事の時に、
それはまあ大量の土木機械が投入されるわけです。
コンクリートに至っては近くに専用のコンクリート工場を作って投入したりするそうで。
そのため、どんな辺鄙な山奥にあっても
アスファルトの道路が整備されているのが常です。

ところがナビの野郎が突然
「まもなく左斜め前です」
とか抜かしやがる。
交差点も無いところでなにを?血迷ったか?
とは思ったものの慌てて停車。

左を見ると……

うーん、確かに林道のような…
いちおうコンクリートのほっそい道が…

かなり躊躇したもののナビを信用してやるかってことに。


しかし、走り始めて50mもしないうちに後悔し始めます。
道幅的に軽自動車がギリ。でも結構曲がりくねってるので軽自動車では通行不能な予感。
それくらいのコンクリート道路の左側は沢まで真っ逆さま。落ちたら確実に死ねる。
ガードレールはあるものの、9割以上がひしゃげてて、何の役目も果たしていない。
右側は、ボッロボロの岩肌がむき出しの岩壁。
道の上は、その岩から剥離したのであろう石つぶてがゴロゴロところがり、
頭上の樹木からの枯れ枝や落ち葉で溢れかえっている。
ところどころ水が流れていて、それらがグシャグシャになっていて、滑りそうで神経を磨り減らす。
道幅が道幅なので、折り返すのもクソ大変そうである。

行くしか無い!
ということで、ドンドン進む自分がナビを見ると「残り3.2km」。
こんな道が3kmも・・・ ちょっと気が遠くなりました。

1速でのろのろ足を付きながら瓦礫を乗り越えて走る。
もう相当時間が経っているよう気分だ。
ただ1人、高速道路でさんざ足を引っ張った?FTR乗りのOだけが楽しそうである。

軽く土砂崩れしてんじゃねーの?なーんてポイントをいくつか越えたころ
道が広くなり始め……

dam13_01.jpg
急に藤原ダム管理支所が登場。
も、ほんとに直前までひっどい道でした。

・・・と、逆方向から、何事も無く、もう何度か見た車がやってくる。ダム家族車。
そう、当然っちゃ当然なんだが、正規ルートはアスファルトの普通の道路なのだ。

同じ道を引き返すのだけはイヤだと思っていたのでホッとする反面、
何故、この道を案内した・・・ナビよ!ってな気持ちが。都内じゃ広い道ばっか行かせようとするくせに。

ま、そんな苦労はあったものの、まずはダムカードをいただき。これで13枚目。13/318。
ダム家族も入れ替わりでカードを貰ってました。

さて、苦労したけど見学見学。
dam13_02.jpg
ここにもありました慰霊碑。とりあえず手を合わせる。

dam13_06.jpg
堤体を横から。なんか普通。

dam13_03.jpg
ダム湖及び取水塔。

dam13_04.jpg
ゲートの真下(真上?)まで来ました。
もう雨は避けられそうにない空模様。

dam13_05.jpg
いつもの、堤体上から下流を眺める。
なんか、行けそうな道がありますな。降りてみましょう。

dam13_07.jpg
発電設備のかなり近くまで侵入可能でした。
久しぶりに真っ正面からイタダキ。
しかし、この場所にくる途中に気になる場所があったのです。

dam13_08.jpg
何やら橋のしたから、もうもうと水煙が。
ちょっとしたアトラクションばりに出ています。

橋の逆サイドから下を見てみると
dam13_09.jpg
どっばーーー!!!っと凄まじい勢いで放流しとる!
国内最大級のホロージェットバルブだそうで。
こいつの放流のパワーだけで、橋がガタガタと振動するほどです。

ちなみに、藤原ダム公式ツイッターによると、38.79立方メートル/秒での放流のようです。
どれくらい凄まじいのかを伝えるために
25mプールを満水にするまでにかかる時間を計算したところ
だいたい10秒!
凄いかどうか分かりにくいぜ!

とまあ、そんなん堪能しつつ
帰路につくのでした。

soba.jpg

 

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