もう随分時間が経ってしまったので忘れがちですが
この日の最後の目的地は京都を代表する…かは分かりませんが
天ヶ瀬ダムです。


琵琶湖からの流れをしっかり受け止めるアーチダムで
宇治駅からもほど近い。


到着！暑い、とにかく暑い！


夜のイベントに向けて飾られているダムサイト。


なんかオブジェ。


案内設備も何やら紗幕が張られて…雰囲気出てます。


そんな天ヶ瀬ダムどーん！！


天端の手摺りには観光用のパネルが沢山ついている。


下流の景色。左に発電所、右に……


この味のある建物はなんだ……？


ダム湖「鳳凰湖」。湖というより河が太くなってるだけって印象。


この取水口の向こうでやってる工事は、放流能力を上げるためのもの。
トンネルはもうすぐ完成するようだ。


右岸に来てみました。バッチリ全部見える。


というわけでアッサリでしたが（暑さにやられてたな）
天ヶ瀬ダムでし………ん？？


んんんん？？？？

訪問日:2016.08.07

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ダム諸元
名称：天ヶ瀬ダム（あまがせ）
形式：アーチ
目的：FWP
堤高：73m
堤頂長：254m
堤体積：164,000m³
堤頂標高：EL82.0m
常時満水位：EL78.5m
総貯水量：26,280,000m³
ダム湖：鳳凰湖
管理者：近畿地方整備局
完成年：1964年

ダムカード有り

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国土交通省　wikipedia　ダム便覧

[1回]

バイクで出かけるイメージがあるかもしれませんが
公共交通機関で出かけることも結構あります。

旅行先で電車に乗ることも多いのですが

なんというかねぇ、男の子のデフォとでもいうんですかねぇ


なんか鉄道系の写真も撮ってしまったりするんですよ。


東京で見かけない車輌はついついカメラを向けてしまう。


そんな訳で、HDDの中にこういった写真がそれなりにありますが

やっぱり一番インパクトあるのは



こいつらかなぁ。

松本零士先生のパワーがすげーっす

[1回]

先日発売されました。



ついに最終巻です。

まあね、やっぱ高校生にしてしまったのがまずかったのかな、と。
交通手段が限られていたし、高校生らしく金欠に陥ったりと、
外せないダム巡りに必要な要素ですから。

でもまあ、女子高生のダム部っていう響きが良かったのかしらん。


あ、そうそう4巻で岩淵水門が出てきたので
このブログ右にあるダムのメニューに岩淵水門も追加しといた。

[2回]

布目ダムから京都に向けて北上開始です。
途中、須川ダムというアーチダムがあるのですが
こちらは殆どアクセス不能（立入禁止）らしいのでパス。


琵琶湖方面へ移動している道中立ち寄れるのが大正池。
大正池という名前のダム（溜池）は全国に沢山あるのだが
重力式コンクリートダムなのはここだけだ。

ダムの前まではすぐ来ることが出来る。
r321から堤体がバッチリ……


……は、見えない。生い茂った木々の向こうにちらりとのぞく。

道を挟んで、キャンプ場だかちょっと詳細分からない施設があって
そこの駐車場を少々お借りしてバイクをとめ、堤体に接近することへ。


少々汚れてはいるが案内板があり、周辺地図ではこの裏から登れそう。


このように看板もある。
大正池グリーンパークとは、湖畔に作られたアウトドア施設で
バンガローやキャンプ場とかあって宿泊したり遊んだり、そんなところっぽい。

そんな施設があるのだからここから登って間違いはない。というフラグ。


さあ、登るぞ！ちゃんと階段になってるし大丈夫大丈夫！！

……と、前方がすでに怪しい。

でもまあ行けるべさっ！！





……………

これ、確かに進行方向の写真です。
ここは地図にも書かれているハズの………いや、いいです。

流石に無理と判断し、
バイクでグリーンパークに素直に向かいます。


五棟のバンガローと管理棟？が見えてきました。
最初っからこっちに来りゃよかった。

とは思ったものの、ここは施設の敷地。
どうしたものかと少し進んでみては引き返し


大正池を覗いては堤体見えないし


こんなこと書いてあるし。
で、正直暑さでバテ始めていて積極性がかなり落ちているため
受付に行く気も起きず、正面からチラッと見たからもういいよ！

と、離脱するのでありました。

訪問日:2016.08.07

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ダム諸元
名称：大正池（たいしょういけ）
形式：重力式コンクリート
目的：A
堤高：26.5m
堤頂長：89m
堤体積：16,000m³
堤頂標高：-m
常時満水位：-m
総貯水量：230,000m³
ダム湖：-
管理者：京都府
完成年：1999年（改修）

ダムカード無し

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大正池グリーンパーク　井手町　wikipedia　ダム便覧

[0回]

もう一つ奈良県。


布目ダムは直接管理所へアプローチするr25は二輪通行禁止のため
逆サイドからのアプローチが必要です。


なんかこんなオブジェが突き刺さっている。


右岸には広場があって、そこを突き進むと堤体が見えます。


その広場から、どうも下流側へ行けると思われる通路があるのだが、
柵も何も無くちょいと不安にさせる。
ので行かないｗ


下流の景色。天気が良くて気持ちいい、のは写真を見てるとき。
クソ暑い。


湖面にある曝気装置かなにか。だいたい鳥の休憩所と化す。


案内板。湖の広さは甲子園で、貯水量は大阪ドームで。
どこに行っても球場換算が多い。ピンと来ないことは変わらない。


左岸から見る上流側。


管理所脇から見る上流側。


何故かピンぼけの建設の碑。なんか怖い。夜になったら動きそう。


で、これが立派な管理所。
ダムカード＆パンフを頂くと、ダムカレーを食べられる店を紹介される。
丁度腹も減ってきたし喰ってくか！

というわけで、ダム湖・布目湖の上流にある副ダムの近くまで移動。


ちょいとこじゃれた喫茶店。
メニューには書いてなかったと思うが、とにかくダムカレーを注文。


五穀米は右岸の広場のあたりを表現しているのだろうか。
カレーを見て分かる通り、このダム一箇所折れ曲がってます（今更）

ダムカレーを紹介してくれる布目ダムでした。

訪問日:2016.08.07

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ダム諸元
名称：布目ダム（ぬのめ）
形式：重力式コンクリート
目的：FNW
堤高：72.0m
堤頂長：322.0m
堤体積：330,000m³
堤頂標高：EL292.0m
常時満水位：EL284.0m
総貯水量：17,300,000m³
ダム湖：布目湖
管理者：水資源機構
完成年：1992年

ダムカード有り

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水資源機構　wikipedia　ダム便覧

[1回]