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ダムとバイクと、ときどき役者。
主な成分はそんなところです。
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4月の愛知ダム巡り以来のダム巡りが、まさかのほぼ同じ地域になるとは。
というのも、大井ダム100周年の恵那市のダム巡りってのがあって
それに行くことにしたもので…ほぼほぼ行ったことあるダムになるのはまあ致し方なし。

ってなわけで、矢作ダムとか、前回と同じ方向へも行くので
せっかくなので、前回タイムオーバーでダムカードを入手できなかった
越戸ダムから今回の旅行はスタートです。



という訳で、いくらか駐車位置などに迷いつつも
前回は行かなかった右岸・下流側からアプローチします。


下流にかかっている橋に到着。
なんか色あせているように見えますが、もともと薄めの色です。

で、そこからの写真が


やや距離があったので、望遠レンズで。
左半分ほど見えないですが、中・下流にありがちな
横幅の広い、ゲートがずらっと並んだ発電用ダム、
それも、少し古臭い導流部の滑らかな曲線がイイ感じです。


この橋よりも、接近できるようなのは分かっていたので
歩いて近づいていきました。


ずいぶん接近したのですが、写真的にはあまり変わらないですね。。
肉眼ではだいぶ近くまで来たな!感はあるのですが…

とまあ、そんなところで
ダムカードをもらいに豊田市民芸館に向かいます。


道中見える、この建造物は越戸発電所の水門。
道の反対側には発電所の建屋がある。
大概のダムは、地中や地上にあっていたとしても水圧鉄管とかを通して
発電所に水を送るので取水口以降の水を見ることはあまりないが
ここは、この道沿いに水路があって流れる水を見ることが出来る。

んで

もっと豊田市民芸館の入り口に到着したら…



結構奥まった建物まで歩いていきます。


ここが配布場所の、第3民芸館。
入り口の近くで貰えます。



さあ、これで半年前の宿題を終えたので、次へ出発です。

訪問日:2024.09.07

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二つのローダムを経由しつつ引き続き矢作川を下って、
もう間もなく高速道路への入り口(豊田勘八IC)だぞって頃に
再びダムが現れる。

もうここまで来たら全部見とけってもので。

って言った具合に立ち寄ったのが越戸ダム。

予定外のダムはなんも分からなくて、おらワクワクするぞってなもんです。


時刻は17時少し前。通りかかった越戸ダムは夕日の中だった。
ここまでの流れで、どうせU15だろ、とか思ってたら結構立派な面構え。


雑な撮影。天端は立ち入り禁止。
この時間帯はやっぱり一日の疲れが出ていて良くない、と後からは思う。


赤いゲートがずらーっと並んで、なかなかにカッコいいダムではないか。


んで、何気なく閉まってる管理所の扉を見ると…ダムカードだと?
しかし少し離れた場所での配布と来ている。

自分の記憶ではこの辺りにダムはなく、ここだけのために再訪するのは
ちょっと考えてしまう。ちょっと無理矢理でもカードを入手したい気がする。

んで、無茶は承知で、配布場所の「豊田市民芸館」に電話してみたものの
17時ジャスト(もしくはやや遅れ)くらいに滑り込むのも迷惑なので諦めることに。

うーん、dammapsの表記を信じすぎてやらかすパターンそのものだった。
U15の百月ダム、阿摺ダムに寄らなければ、とか思ったりもしたが
それならそれで、ここにも止まらなかったかもしれない。
ま、万事上手く行くなんてことはないのが自分のダム巡り。

また一つ宿題を残して、東京への帰路に就くのでありました。

訪問日:2024.04.14
ダム諸元
名称:越戸ダム(こしど)
河川:矢作川水系矢作川
形式:重力式コンクリート
目的:P
堤高:22.8m
堤頂長:120.3m
堤体積:14,000m3
堤頂標高:-
サーチャージ水位:-
常時満水位:-
総貯水量:2,876,000m3
ダム湖:三水湖
管理者:中部電力
完成年:1929年


ダムカード有り

中部電力 ダム便覧

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百月ダムを見て、さて帰るべと再び走り出すと
しばらくして、まだダムの文字を発見。

一度U15でも止まったのだから
もうこうなったら行くっきゃないっしょ。


中部電力の発電用ダム。
堤高13.9mってことであと1.1mでした。


ここら辺も百月ダムと似ている。


んで、下流をみるとすぐ近くに発電所。

まあこんなところでしょうか。

訪問日:2024.04.14

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あとは、豊田辺りから名古屋圏の高速道路から新東名で帰るべく
矢作川沿いを下っていくと…

完全に油断してましたが
道沿いに「ダム」って文字が見えてしまったんですよねぇ。

ってなわけで、折角なのでちょっと立ち寄ってみました。


矢作用水の石碑。


説明看板もありました。
U15だろうし、「帰るモード」に一度入っているのでちゃちゃっと。


矢作川から取水された水が流れてゆく。岩倉取水工。
んで、これだけが百月ダムの役目だと思ってたら(それなら頭首工か)
どうやら発電用の取水もしているらしい。


下流に岩倉橋ってのが掛かっていて、その周辺から結構しっかり見ることが出来る。
段違いのゲートと魚道、そして
画面右端に見切れているのは矢作第二発電所。
矢作第二ダムで取水された水がココまで来て発電しているもので
百月ダムで取水された水は、随分下流まで送られて発電されている。


目立つゲートをアップで。

ちなみに、百月ダムの上流にも笹戸ダムとかいうのもあったらしいのは
帰ってから調べて分かったこと。
そして「百月」を「どうづき」と読むことも。

ま、U15(堰)なのでこの辺で。

訪問日:2024.04.14

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矢作ダムの次は、
その少し下流にある矢作第二ダムへ向かいます。

矢作第二ダム自体にはすぐ到着できるのですが、
車を止める場所はあまりないので、見学・撮影するのは
道路状況に左右されそう。
まあ、自分はバイクなのでその辺りの融通は利きやすいところはありますが……



ご覧の通り、すぐ到着。


道路脇にバイクを駐めて……って改めて写真見ると
軽自動車くらいは止められそう?


まずは1枚。


左岸からはこれくらいしか見られない。
もちろん立ち入り禁止だしね。

てなわけで、今度は回り込んで右岸に向かいます。
対岸に行くだけなのに結構走ります。



右岸の方が、より駐車は厳しい。
ダム天端入口の門の前が無難かもしれないが

この時は路側帯がやや広くなった箇所へ失礼して。
ささっと撮影して撤退しましょう。


上流側から。発電所への大きな取水口のスクリーンが赤くて目立つ。


左右の枠に穴がやたら空けられてるのは気になるが、
書体といい味わい深い銘板。


下流側も何とか見ることが出来ます。
もう少し下ってみると


ここまで……かな。。
赤いラジアルゲートが良いですねぇ。

ってなわけで、さっさと撤収。
撤収というか、ダムカードを貰いに移動します。
目的地は「マレットハウスいっぷく」という
キャンプ場であり売店であり?みたいなとこです。



という訳で到着。

無事ゲットです。


これでこの日の予定(ノルマ?)は終了です。

中央道で帰るか東名で帰るか、微妙な位置ですが、
なんとなーく東名ってことにして、名古屋方面へ下って行くのでした。



訪問日:2024.04.14
ダム諸元
矢作第二ダム(やはぎだいに)
河川:矢作川水系矢作川
形式:重力式コンクリート
目的:P
堤高:38.0m
堤頂長:149.2m
堤体積:56,000m3
堤頂標高:-
サーチャージ水位:-
常時満水位: -
総貯水量:4,354,000m3
ダム湖:-
管理者:中部電力
完成年:1970年


ダムカード有り

ダム便覧

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