堀河ダムからさらに戻ってきて
宿泊したところから、実は1kmほどしか離れていない新滝の池へ。
位置的には泉佐野JCTのすぐそばで、すぐに到着することが出来ます。
いきなりゲートがお出迎え。
一瞬、ドキっとする瞬間ですが、なんのことはなく
手前にある駐車場(広くはない)に停めて、徒歩で侵入します。
見えてきた……ような見えてないような。
この下流面は工事の残土を盛り立てて緑化しているそうで。
木の無い姿も見てみたいのは正直なところですが、まあそれはワガママってことで。
上流の方に来てみました。
真っ赤な堤体が素敵です!
カーブしていますが、重力式コンクリートダム。
洪水吐きはこんな感じ。
それが、こうやって流れて行くわけですな。
ダム湖……というか、新滝の池?
洪水吐きの近くには、竣工記念碑と
新滝の池の石碑がある。
天端はこんな感じ。石畳の方が似合いそう、とか訳の分からないことを考えてしまった。
左岸からの眺め。
もう少し上流から。
んー。すごく素敵なダムであることは間違い無いのだが……
写真映えがイマイチなのは……天気か!天気のせいなのか!!
街灯のデザインなんかもとっても素敵。
全体にオシャレ。
もっと天気の良い日に、良いシーズンにリベンジしたくなる。
望めるのなら、朽ちたのか破壊されたのか、こういうとこ直して欲しい……
こんな下手くそ写真では伝わらないくらい、とてもオシャレな新滝の池でした。
ちなみに、とっても特殊だった泉南農業公園調整池と作った会社が同じだったりする。
訪問日:2018.04.07
ダム諸元
名称:新滝の池(しんたきのいけ)
形式:重力式コンクリート
目的:A
堤高:26m
堤頂長:105m
堤体積:21,000m3
堤頂標高:m
サーチャージ水位:m
常時満水位:m
総貯水量:500,000m3
ダム湖:-
管理者:大阪府
完成年:1995年
ダムカード無し
ダム便覧
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