そんな訳でFlickrの方針転換で困ってる私ですが
5000円/年を払わずGoogleフォトで頑張ってみます。
他の記事も少しずつ修正していきます……
それはそうと、ようやく有峰林道を走破し、有峰ダムに到着です。
以前アップした動画のこの辺りでしょうか。39:50~
一番最初に観た展望台からの眺め。
天気も良くなり素晴らしい眺めでした。
ただ、カードを貰えるタイムリミットも迫っているので……
写真右上奥に映っている建物まで参ります。
天端の状況とかは↑の動画で見てくださいw
有峰記念館。
北陸電力の水力発電PR施設でもありますが食事も出来ます。
でもギリギリ過ぎてダムカードを貰うにとどまります。
近くの展望台から見渡す有峰湖。
ダム湖百選でもあります。
まあ、ここまでの道のりを考えると、そりゃそうか、と言った感じ。
(道のりとか関係ないけどさ……)
諸元の看板もありました。
それから、有峰ダムと言ったら……ってな場所へ。
有峰ダムの特長とも言える、曲がりくねった堤体が良く分かる。
……ちょっと木々がね……アレですが。
何故こうなったのかは、まあどこかで解説されていることでしょう?
一本下の道より。
なんかいつも思うけど、ススキがあるだけで秋っぽくなってしまう。
この日は8月30日やでー
再び天端を渡って反対側へ来てみました。
右岸は直線的に曲がってますが、左岸側は滑らかにカーブしている。
最後に取水塔……って、まあ徐々に帰ってるだけなのですけどね。
上流側からはどんなかなーと回り込んでみたものの……
ほとんど見えず。
有料の有峰林道の先にある有峰ダムは、
そこまでの到達した達成感と、個性溢れつつもその巨大な存在感で、
どこか聖域のような雰囲気を感じてしまいました。
……とは言え、そそくさと帰路についたのは
有峰林道の途中で完全に日が落ちてしまうのはヤバすぎると思ったからだったり……
(途中、後輪がベーパーロック現象のような状態に陥ったものの事なきを得る)
訪問日:2018.08.30
ダム諸元
名称:有峰ダム(ありみね)
形式:重力式コンクリート
目的:P
堤高:140m
堤頂長:500m
堤体積:15,680,000m3
堤頂標高:EL1,089m
サーチャージ水位:EL1,088m
常時満水位:-
総貯水量:223,000,000m3
ダム湖:有峰湖
管理者:北陸電力
完成年:1960年
ダムカード有り
北陸電力 wikipedia ダム便覧[0回]
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