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ダムとバイクと、ときどき役者。
主な成分はそんなところです。
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前妻のZZR1100DにもETC付けてましたが
これは次の嫁ぎ先に嫁入り道具として持たせてあげました。

なので14Rにも取り付けなければならなかったのですが
8月からキャンペーンがあるので待っていたのです。
で、本日ディーラーさんへ行って来ました。


でまあ、その前に気になってるのがコイツですよ。
何かがドレンホースから。。むむ?
ってことで、これのこともついでに聞いてこよう。

ちなみに初回点検は来週ってことにしました。まだ走行距離430kmくらいだし。
でまあ、バイク預けて色々頼んで、終わるまで周辺で待つことに。

近くにバイクパーツ屋さんがあるのでそこに行ってブラブラ。

物欲がふつふつと湧いてくるのを抑えつつ店内を回っていると

ユピテル社のバイクナビ、MCN45siってのがあるんですが
その値段が自分が知っている値段より圧倒的に安い?

なんでかなー?とか思ってたらその横に
「MCN46si予約受付中!」
の文字!(MCN46siについてはコチラを)
これはいよいよ買い換えか…!
MCN45si MCN43siの地図更新もアナウンスがあって
この機種なら今後の地図更新も期待出来そうだしね。

ま、高っけーんですけどね。。

と、1時間ほどブラブラしたもののまだ連絡がこない。
仕方ないのでマクドナルドを探し出して、ぼーっと待つことに。
冷房も素敵でうつらうつら…半分寝てましたな。

で、更に2時間以上経った頃でしょうか。準備できました、の電話が。

眠い目を擦りながら戻り、とりあえずETC取り付けの料金を。
で、急にここで、9月からETC車載器が値下げなの知ってますか…?と。
言うの遅いわ!!っていうか、8月中にも使うからどうでも良いわ
とは言わずに「知らなかったけど、まあ良いっス」等言いながらお金を数えつつ
「……ちなみに、安くってどれくらい…?」って聞いてみたら1万円ほど。
お?結構ガクンと下がるんね?とちょっと驚いてると
店「これからも色々ありますし、ちょっと値引きします」と。そんなションボリしてたか俺。
端数くらい切ってくれるのかな~と思ってたら5000円も引いてくれた。
ありがたい!
MCN46siの資金に回させて頂きます。

そうそう、冒頭の気になるシミですが、メカニックさんが色々可能性を語ってくれました。
役に立つかな、と写真を見せたら、「これは恐らくオイルとかじゃなくガソリン」とのこと。
ガソリンというと例の炎上事件を思い出しますが、これは安全なやつ(?)。
給油する時、目一杯入れすぎじゃね?って話らしい。
とりあえず機械的には問題ないので、来週の初回点検まで様子見て、とのこと。はーい。

んで、ETC付けたからって乗る必要も目的もなかったのですが、
中央道へゴー!
久しぶりの高速道路、たのしーー・・・
・・・・・
・・・とはならなかった。

ETCは何も問題はないのですが、いかんせんならし運転中
4000回転縛りでの高速道路走行はストレスが半端ない。
これはもう暫く高速道路はお預けですな。

さて、目的地を決めていないので、走りながら考える。
相模湖まで行くパターンも有りですが…あ、そうだ。
つい最近、中央道と東名を繋げる圏央道の一部区間が開通したんだった。
ってことで、八王子を超えて高尾山のあたりから圏央道へ。

おおっ!
綺麗な舗装!
少ない交通量!
飛ばせない愛車……
うぐぐぐ。。


で、厚木PAへ。まあ、ここは例の開通区間って訳では無いようですが。


しつこいくらいのB級グルメ推しなので、素直に従うことに。
ま、まあ、B級ヤキソバってところでしょうか…

その後ぐるーっと東名まで出てから帰って来ました。
B級ヤキソバ喰うためだけに無駄に高速使ったったぜ!
いいんです。走行距離稼がにゃならんのだし。

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碓氷湖からR18を群馬県側に数キロすすみ
色んな鉄道車両が展示してある鉄道文化むら通過し
新幹線のせいで分断されてしまった信越本線の終点?横川駅を過ぎた辺りで
右折し、何だかんだ走っていると到着するのが中木ダム。

 
左岸から天端を望む。先人達は、もう少しダムに近づけているようだが、
ぱっと見、行き方はよく分からなかった。
ダム湖は妙義湖。撮影出来てないけど。時間無いしね…(言い訳)

 
上の写真を撮影した、ちょっとした駐車スペース?にあった中木ダムの図。

 
天端へ通じる道を、ひとつ手前で脇道にそれるとダムの下流側に出られる。
決して大きくないダムではあるが、下流側から見る容姿は中々存在感がある。

ちなみにこのダムもダムカードを配布しているのだが、
見ての通り無人のダム。
配布場所は安中市役所谷津庁舎というところだ。
ここから更に10数キロ東へ進まねばなりません。
配布時間には間に合いますが、更に1時間買い物組を待たせることになりそうなので
今回は残念ながらパス。

再び碓氷峠を走り、軽井沢へ戻ります。
碓氷峠で土砂降りに直撃され、ただでさえ運転疲れる場所なのに
さらに疲弊させられるのでありました。
※数キロ先の軽井沢では雨は降っていなかった…

訪問日:2014.07.24

ダム諸元
名称:中木ダム(なかぎ)
形式:重力式コンクリート
目的:W
堤高:41.0m
堤頂長:148.4m
堤体積:61,000m3
堤頂標高:EL406.4m
設計洪水位:EL404.9m
常時満水位:EL404.4m
総貯水量:1,600,000m3
ダム湖:妙義湖
管理者:群馬県
完成年:1959年

ダムカード有り

安中市水道事業 wikipedia ダム便覧

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鳥の糞攻撃の後、まさかの復旧不能に陥った純正のスクリーン。
結果、糞の酸性成分の所為か、かなり深く樹脂を侵略していたらしく
ダメ元(というか確実にアウトなのを覚悟)でガリガリ削ってみたところ
それでも中々跡が消えないという恐ろしい攻撃。
消えるまでサンドペーパーでザリザリやって、とりあえず放置。
暇な時にでも、表面をもう少しなんとかしようと思います。

で、もともともう少し大きいの付けようと思ってたので
ゼログラビティのダブルバブル(クリア)を早速手配。
多少、取り付け穴の位置などを修正して


こんな感じになりやした。
大きすぎず良いかな?実際、風よけ効果が上がったのかどうかは…
純正では高速走ってないので未来永劫分かりませんw

しかし、暑かった…


こちらはクーラーで冷えてるヒロ様。

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霧積ダムから碓氷峠R18に出て、若干軽井沢方向に戻ると
すぐに碓氷湖・坂本ダムに到着する。
碓氷湖の湖畔はしっかりと整備されていて、公園として
また、近くにある多くの観光名所とともに多くの人に親しまれているようだ。

 
湖畔には紅葉の歌碑?がある。歌碑っていうのか?

 
平成6年完成とあるが、坂本ダムは結構複雑な生い立ちをしている。

 
元々は昭和33年に作られた砂防堰堤だった。
そのためか、下流面の傾斜が垂直に近い。今の形になったのが平成6年。
天端に道を通しては居るが、まあ確かにこのシルエットは砂防堰堤か。


無人の管理所はちょいとオシャレ。
軽食を出す休憩所として使ってもええんじゃ?
って、採算は取れなそうだが。

 
天端にいたトンボくん。
調べたらミヤマアカネ(雌)。トンボちゃんでした。失礼。

 
流れ落ちていく碓氷湖の水。

 
湖側からのお姿。

 
この日の碓氷湖はとても静かだった。

まあ、この後碓氷峠で土砂降りに遭遇するんですが。


ダム諸元
名称:坂本ダム(さかもと)
形式:重力式コンクリート
目的:N
堤高:36m
堤頂長:85m
堤体積:40千m3
総貯水量:778千m3
ダム湖:碓氷湖
管理者:群馬県
完成年:1994年

ダムカード有り

これらの諸元はダム便覧からの引用、もしくはダムカードに記載されているものです。

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先にSTP第414回を聴いて頂くとよいかと…。

軽井沢駅から下道で群馬県に入って行くには
コーナーが184もある碓氷峠を通る。
頭文字Dでシルエイティとのバトルがあったところです。
実際走ると、長いわ曲がり続けるわで車でも大変。
バイクで走ると楽しそうだが、疲れるのは同じかな。


途中にある重要文化財・めがね橋。
この上、歩けるらしいね。

でまあ碓氷峠のC3あたりから北に別れる道を行きますと
やがて見えてくる

 
霧積ダムの入り口で御座います。
そっちにハンドルを切ると、すぐそこに工事車両が何台か駐まっていて
奥まで行けないのかな?と同じような位置に駐車。

 
右岸では電気工事?か何かの方が数名、休憩中でした。
管理所は対岸。車で向こうまで行って全然問題なさそう。
まあいっか、どうせ天端は歩いてみるんだし。

何はともあれ管理所へ


到着。こぢんまりしている?
門から入ってダムカードを貰いに玄関まで行くと


おおう。不安にさせる。
申請用紙がどこにあるかは不明。良く確認しなかったが…

不在じゃ無いことを祈ってインターホン押すと…
暫くして職員さん登場。助かった。

ここでは、近くの坂本ダム(碓氷湖)のカードと併せて2枚貰える。


管理所の裏にこんなの発見。
下流方向へ歩いて行けそうなので行ってみると

 
遊歩道ってゆーかなんつーか。
なだらかな緑のスロープをブイブイ歩いて行くと

 
うむぅ…
この緑生い茂るこの季節では、いまいちよく見えませんぞ。

 
でも、堤体に触れるところまで近づける。
良いアングルとは言えませんが。

 
と言うわけで、天端まで戻ってきました。
真ん中で一回曲がっている。

 
オリフィスから放流していた。


案内看板が分かりやすい。

 
自撮りスティックを使ってより良いアングルで撮れないかやってみたが
ぶっちゃけあんま変わらんね。

 
取水設備。
なんか巨大だ。

 
でもって、これがダム湖・霧積湖。殆ど波が無く綺麗に景色が写っている…
んだが、それはつまり風が無い=暑い。ひー
早く車に戻るベシ。(車はクーラーあっていいよなぁ)


ダム湖を撮影してるゆきてぃさんの図。


ダム諸元
名称:霧積ダム(きりづみ)
形式:重力式コンクリート
目的:FN
堤高:59m
堤頂長:305m
堤体積:195千m3
総貯水量:2500千m3
ダム湖:霧積湖
管理者:群馬県
完成年:1975年

ダムカード有り

これらの諸元はダム便覧からの引用、もしくはダムカードに記載されているものです。

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