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ダムとバイクと、ときどき役者。
主な成分はそんなところです。
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22日はテニス部の活動がありましたっ♪


ですが参加できませんでした♪


うわぁあっぁぁぁっぁあぁぁぁぁ!!

イメトレは実戦投入しとかないと蓄積する一方です。
それがあっていようと間違っていようと。
そろそろ世界ランキング50位くらいの人と戦えそうです。イメージだけは。

さておき

すンごい久しぶりに
MHP3を起動しました。
PSPですよ、PSP。

そしたらあらまどうしたことか。

SELECTボタンとSTARTボタンが反応しない!

いやま壊れちゃったんだろうけど
ここで選択肢。

1・買い換える
2・修理依頼をする
3・分解修理を試みる
4・あれ?他にPSP1000とかPSP2000とか持って無かったっけ?
5・気付かなかったことに

でもモンハン、ギリギリ出来ちゃったりするんだよなぁ。
(クエ中に調合出来ないのは痛いが)

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ダム行った話もこれで一段落。

矢木沢ダムから藤原ダムへ、(須田貝は通り道)
我がカーナビに入力し、いざ出発。

ダムは、その巨大さ故、建設工事の時に、
それはまあ大量の土木機械が投入されるわけです。
コンクリートに至っては近くに専用のコンクリート工場を作って投入したりするそうで。
そのため、どんな辺鄙な山奥にあっても
アスファルトの道路が整備されているのが常です。

ところがナビの野郎が突然
「まもなく左斜め前です」
とか抜かしやがる。
交差点も無いところでなにを?血迷ったか?
とは思ったものの慌てて停車。

左を見ると……

うーん、確かに林道のような…
いちおうコンクリートのほっそい道が…

かなり躊躇したもののナビを信用してやるかってことに。


しかし、走り始めて50mもしないうちに後悔し始めます。
道幅的に軽自動車がギリ。でも結構曲がりくねってるので軽自動車では通行不能な予感。
それくらいのコンクリート道路の左側は沢まで真っ逆さま。落ちたら確実に死ねる。
ガードレールはあるものの、9割以上がひしゃげてて、何の役目も果たしていない。
右側は、ボッロボロの岩肌がむき出しの岩壁。
道の上は、その岩から剥離したのであろう石つぶてがゴロゴロところがり、
頭上の樹木からの枯れ枝や落ち葉で溢れかえっている。
ところどころ水が流れていて、それらがグシャグシャになっていて、滑りそうで神経を磨り減らす。
道幅が道幅なので、折り返すのもクソ大変そうである。

行くしか無い!
ということで、ドンドン進む自分がナビを見ると「残り3.2km」。
こんな道が3kmも・・・ ちょっと気が遠くなりました。

1速でのろのろ足を付きながら瓦礫を乗り越えて走る。
もう相当時間が経っているよう気分だ。
ただ1人、高速道路でさんざ足を引っ張った?FTR乗りのOだけが楽しそうである。

軽く土砂崩れしてんじゃねーの?なーんてポイントをいくつか越えたころ
道が広くなり始め……

dam13_01.jpg
急に藤原ダム管理支所が登場。
も、ほんとに直前までひっどい道でした。

・・・と、逆方向から、何事も無く、もう何度か見た車がやってくる。ダム家族車。
そう、当然っちゃ当然なんだが、正規ルートはアスファルトの普通の道路なのだ。

同じ道を引き返すのだけはイヤだと思っていたのでホッとする反面、
何故、この道を案内した・・・ナビよ!ってな気持ちが。都内じゃ広い道ばっか行かせようとするくせに。

ま、そんな苦労はあったものの、まずはダムカードをいただき。これで13枚目。13/318。
ダム家族も入れ替わりでカードを貰ってました。

さて、苦労したけど見学見学。
dam13_02.jpg
ここにもありました慰霊碑。とりあえず手を合わせる。

dam13_06.jpg
堤体を横から。なんか普通。

dam13_03.jpg
ダム湖及び取水塔。

dam13_04.jpg
ゲートの真下(真上?)まで来ました。
もう雨は避けられそうにない空模様。

dam13_05.jpg
いつもの、堤体上から下流を眺める。
なんか、行けそうな道がありますな。降りてみましょう。

dam13_07.jpg
発電設備のかなり近くまで侵入可能でした。
久しぶりに真っ正面からイタダキ。
しかし、この場所にくる途中に気になる場所があったのです。

dam13_08.jpg
何やら橋のしたから、もうもうと水煙が。
ちょっとしたアトラクションばりに出ています。

橋の逆サイドから下を見てみると
dam13_09.jpg
どっばーーー!!!っと凄まじい勢いで放流しとる!
国内最大級のホロージェットバルブだそうで。
こいつの放流のパワーだけで、橋がガタガタと振動するほどです。

ちなみに、藤原ダム公式ツイッターによると、38.79立方メートル/秒での放流のようです。
どれくらい凄まじいのかを伝えるために
25mプールを満水にするまでにかかる時間を計算したところ
だいたい10秒!
凄いかどうか分かりにくいぜ!

とまあ、そんなん堪能しつつ
帰路につくのでした。

soba.jpg

 

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dam12_01.jpg

dam12_02.jpg

通りすがりに撮った須田貝ダム





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ダム勤務経験のある友人から
「奈良俣ダム行ったでしょ?」
ってメールが来た。行ったけどなじぇ?と聞くと
「テレビに映ってたよ。どアップで」
とのこと。
あのダムマニアの撮影機材の一つがテレビ局だったとは。しかもキー局。
うーん、あほ面してるところじゃなければいいのだが…


と、言うわけで、奈良俣ダムを後にして、割りと近くにある、
これまた日本でも有数のダム、矢木沢ダムへ。
http://www.dammaps.jp/?ll=36.873697,139.057829&z=12

今回回ったダムの位置関係。

距離は大したことないのですが、
道のうねり具合がかなり厳しくなってきました。
まさか2速を使うことになろうとは。
ま、アメリカンなバイクで来ているNにはかなり厳しそうでした。
バンクできない、低速トルクが無い、と山道には大凡向かないバイクですな。

dam11_01.jpg

駐車場に適当にバイクとめて、まずはカードを頂きに。
ちなみに、ここ、売店とかありません(資料館はあるが)が駐車場はほぼ満車。
たぶんダム湖でのレジャーと思われますが、湖上に人陰は無く…かといってダムサイトにも人は少なく…
車の量の割りに人が少ない謎状態でした。

写真を見て貰えば分かると思いますが、段々曇ってきてます。
もともと降水確率60%まで上昇した日ですからね・・・

dam11_02.jpg

管理所の裏手からダムを撮影。
コンクリートの色が変わってるとこまで水があれば
本来なら試験放流をしたはずだったんだよなぁ・・・

dam11_03.jpg

アーチダムを見るのは初めて。
三次元的曲線で何とも言えない存在感。
あと、覗きこんだ時の怖さが重力式コンクリートダムと何か違う。
20mは高いはずの宮ヶ瀬ダムより何か怖い。
ちなみに、このアーチ部分にゲートは無く、
放流は別にあるゲートから行われる。

アーチの下にあるのは発電所で
ぶーーーーん・・・という低周波音を鳴り響かせていた。

dam11_04.jpg
物思いにふける体を装うC2G。
いや、何となく…

天端をずーっと奥まで歩いて行くと
dam11_05.jpg
まだ残ってる雪で遊ぶ子供達。
そうです、ここにも家族連れが。我々はダム家族と呼ぶことにしました(?)

ちなみに矢木沢ダム。利根川最上流部と言っても過言では無いので
ダム湖の周りに道があったりしません。ただの原生林。

さて、おおよそダムを満喫したことですし
例によって(?)、真っ正面から写真は撮れないものか?
下流の様子は

dam11_06.jpg
矢印がついてる場所くらいしかありません。
その橋の手前の道路は発電所の敷地で入れないのです。
あそこから望遠で撮ってみることに。。

dam11_07.jpg
うーん、なんだろう、この撮った甲斐の無い写真は。
最後の最後で若干残念な気持ちになりつつ矢木沢を後にするのでした。

さて、ダムカード的には次は藤原ダムなのですが、
上の位置関係のリンク先を見て貰えれば分かるように
その道の途中に須田貝ダムというのがあります。
ついでに見ておこうってわけで

dam12_01.jpg

須田貝ダムも発電所がどーんと邪魔(?)をして良いアングルから狙えません。

dam12_02.jpg

望遠など駆使してこんなんなりました。
うーむ、なんか残念だなぁと走っていると
道の途中で、例のダム家族が車を止めているではありませんか。
なんだろう?と思いつつ通り過ぎましたが
後から思えば、あの場所こそがベストポジションだったっぽいのです。
一家総出でダム見学してるだけあります。恐るべし。

ちなみに、この須田貝ダムと矢木沢ダム。
ふたつのダムの標高差を使って、震災後の電力不足の時話題になった
揚水発電をしてます。
夜の余った電力を使って水をくみ上げ、昼間は流して発電ってアレです。
まあ、そんなに珍しいことでは無いのですけど、折角なので(?)書いてみました。

ってわけで、ますます雲行きが怪しくなってますが
最後の目的地藤原ダムへ進んだのでした…

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なんつーかもう
C2Gのダム探訪記ブログ
でいいよ。
飽きるまでは。

てなわけで、随分前から1人でギャーギャー言っていた奴です。
藤原・矢木沢・奈良俣(・須田貝)で、一種のダム巡り定番ルートのようで
ダム本にも書いてあります。

さて、放流は11時からです。朝5時台から家を出発…

dam10_01.jpg
7時に高坂SAでバイク部(?)と合流。手前の3台だけね。
もう1人来る予定だったのだけど、その日は京都に出撃してった。
いつも、平日にフラッと思い立って出かけちゃうので
日曜日に高速乗ったこと無かったんだけど
7時待ち合わせと思われるバイカーたちの多いこと多いこと!
凄まじい台数がいました。
高速道路上でも、ポルシェオフ会と思われる無数のポルシェや
フェラーリ、果てはランボルギーニやランチャまでかっ飛んでいました。
我々はメンツの中にかっ飛べないマシンがいるので
いや、そうでなくても法律で決められているので妥当な速度(曖昧表現)で水上まで。。

dam10_02.jpg

とうちゃーく。順路的には藤原ダムから回るのが普通なのですが
放流時間との兼ね合いで真っ先に来てみました。

dam10_03.jpg

なんと一本だけ桜がかろうじて残ってました。
さて、放流までまだ時間があるので…

dam10_04.jpg

登ることに。右岸に沿って登山(?)道が。
堤体の高さは158m。日本有数の巨大ロックフィルダム。
たかが158m?いやいや、されど158m。

dam10_05.jpg

ぜぇぜぇぜぇ・・・

太ももに乳酸が溜まってるぜぇぇぇ。
ラストの急勾配がダメージ大。
運動部とか、ここで往復するといいよ!

でまあ、展望台とかゲートとかトイレとか左岸なので
これから堤頂長(ダムの上の長さ)520mを歩くんですがね。

ゲートの上についたころには、放流の瞬間を下から見るのは不可能な時間だったので、
上からゲートが開く瞬間を見学し、再び下へ。
下りの方がキツイってよく言うけど、下りの方が楽でしたよ。。

dam10_06.jpg

まあ、例によってこの手の巨大建造物の迫力は写真じゃ無理ってなもんです。
一応、人間が入ってる写真にしてみたので、巨大さが少しでも分かると良いのですが。
そんな訳で堪能したので・・・

dam10_07.jpg

カードくーださい!
ちなみに管理所は、ダムの上にあるのでバイクで登ってきました。
展望台の近くなので、あんな登山必要なかったと言えば無かったのですが
そこはやっぱりダムを満喫するってことで。
さらに言うならば、展望台でもカードを配布してます。
でもあえて、あえて管理所で。ダムを満k・・・

dam10_08.jpg

管理所あたりから堤体を眺める。奈良俣湖。
大分曇ってきてます。。
ちなみに、展望台あたりの売店で「ダムカレー」を食べようと思ったのですが
ご飯が切れてて諦め。思い出すのが遅かった。
いつかリベンジしようと思います。

この放流を見るために、ダムマニアだけでなく、多くの家族連れが見られました。
駐車場も一杯で、職員の人が慣れない交通整理をしてるくらい。
立派に観光地してます。近くに温泉もあるしね。

てなわけで、奈良俣ダム見学は終わり…つづく

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