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ダムとバイクと、ときどき役者。
主な成分はそんなところです。
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ああっ!放送始まってた!

ディスカバリーチャンネルで昨日から始まってた
「豪快!トラックドライバー」

ちょいくら出させて頂いてます。

見られる方でお気軽ドキュメンタリー系好きな方は是非是非!

オフィシャルのHPはこちらから!

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山本調整池から北にはあまりダムのない土地なのですが
そこから北へ24kmほど。
刈羽村を越えて柏崎市の北端とも言える場所にあるのが後谷ダム。


通常なら行かないであろうアースダムだが
ここがスタンプラリーのスタート地点。(順番は問わないのだけども)
この一つだけ離れたダムをどのタイミングで行くかは最後まで頭を悩ませたものだw


堤体そのものも、下流の土地も綺麗に整備されている後谷ダム。

あ、走ってる間に雨は抜けたようです。


これからあそこの階段を……


って出来ないのよねん……
ここを封じられるとほぼ見学終了な訳で。


あ、堤体の横の洪水吐きはまあ近寄れないまでもこう見ることは出来ます。

これで下流での見学は終了。
上流も入れる訳ではないのでアレですが……


上流側から見ると、リップラップの白い石が綺麗な様子。
白い網場と、係船庫、洪水吐き、写真から切れてるが右側には管理所が。


洪水吐きの構造は、ちょっとここからではどうなってるのか分からない。


最後にダム湖の様子を。
天気が晴れてきたのがホッとする。

このあと、近くにある「西山自然体験交流施設ゆうぎ」に行き、
スタンプとダムカードを貰いミッションコンプリート!
次のダムへ向かいます。


※スタンプラリーは終了しています
※カードは在庫が無くなり次第配布終了


訪問日:2017.09.21

ダム諸元
名称:後谷ダム(うしろだに)
形式:アース
目的:A
堤高:27.0m
堤頂長:288.0m
堤体積:193,000m3
堤頂標高:EL64.0m
常時満水位:EL61.5m
総貯水量:1,150,000m3
ダム湖:-
管理者:水土里ネット柏崎
完成年:2008年

ダムカード有り

柏崎市 北陸農政局 ダム便覧

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山本第二調整池のすぐ北、500mくらいの場所にあるのが山本調整池。


こちらも、ダム堤体そのものにはあまり惹かれないので…


それでもまあ、池ってか湖ってかは、青空があると映えるもので。


余水吐きだと思う構造物。
発電所への取水口へどんどん近づいていくと……


逆に水が流れてくる。なんか変わった構造だ。
こういうとこ他にもあるのかな。


もちろん立入禁止です。
しかし、このへんで再び雨が降り始めて、テンションが下がる。


こっちは小千谷発電所への巨大な取水口。当然、あっちにも流れ落ちている。


で、水が流れ込んで来ているのは、このゲート……なんだと思う。
その水は、浅河原調整池から千手発電所で発電に使われたあとに
再び15km以上流れてきたものだ。


でも、流れてきた水の半分は貯水池にたまってる……のかな。
全て発電に回さない理由は…調べて無いし、まあいいや。
ダムカードによると昼夜に水を貯め、朝夕のラッシュ時間帯に発電してるそうだ。

さて、これでJR信濃川発電所のダム4基全て回りました。

ここまで来て、ようやく四枚のダムカードがいただけます。
宮中取水ダム、浅河原調整池、山本調整池、山本第二調整池の4枚。
ダムカードを貰う方法は二つありますが、
簡単なのは、山本調整池と山本第二調整池の間にある

「市民の家 小千谷信濃川水力発電館」
通称「おぢゃ~る」


で、もらうことかな、と。
各ダムを訪問したことを証明する写真が必要になります。
この手の場所でオススメするのは、証明用にスマホで一枚ずつ撮っておくことですかね。

雨が酷くなったので、若干休憩させて頂きましたが
止む様子もなく、諦めて出発するのでした……



訪問日:2017.09.21

ダム諸元
名称:山本調整池(やまもとちょうせいち)
形式:アース
目的:P
堤高:27.5m
堤頂長:926.6m
堤体積:-m3
堤頂標高:-
常時満水位:-
総貯水量:1,071,000m3
ダム湖:-
管理者:東日本旅客鉄道株式会社
完成年:1954年

ダムカード有り

JR東日本 ダム便覧

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浅河原調整池から引き続きr49を北上。
直線距離で言うと18km程度あるので結構かかりますが
関越を越えた頃に到着です。


柏崎ダムスタンプラリー編と言っておきながら
十日町市から小千谷市へ。柏崎市周辺を彷徨っております。


てなわけで到着でございます。


こうしてみると、何てこと無い池に見えるが
ロックフィルダムなんだそうだ。
堤体の向こうには小千谷市の市街地が広がる。


シールドマシンの一部がオブジェになっていた。
説明書きによると「ECLシールド機」の部材だそうで
「本工区では、山岳トンネルで我国最初の、シールド機を用いた
 直打ちコンクリートライニング(ECL)工法で施工しました。」
……だ、そうです。


調整池の中にあるJRの文字が主張してくる構造物。
取水口かと思ったら余水吐きらしい。
でも近くに小千谷第二発電所の取水口もあると思われる。


調整池に注ぎ込む場所。
この水は、宮中取水ダムの第二取水口から30kmもの距離を流れてきたもの。
山の中にはこういう見ることの出来ない導水路が結構張り巡らされている。
山道を走っていると、斜面に沿ってぶっといパイプ(水圧鉄管)が設置されてるのは
見たことある人も多いと思うが(その下には水力発電所がありがち)
その前には、地面の中を何キロにもわたって水路が作ってあると思うと
「なんかすげーな」と漠然と思ったりする。

こういう系のダムはあまり好きではないので、
別のとこに思いを馳せてみたよ!



訪問日:2017.09.21

ダム諸元
名称:山本第二調整池(やまもとだいにちょうせいち)
形式:ロックフィル
目的:P
堤高:42.4m
堤頂長:1392m
堤体積:-m3
堤頂標高:-
常時満水位:-
総貯水量:3,640,000m3
ダム湖:-
管理者:東日本旅客鉄道株式会社
完成年:1990年

ダムカード有り

JR東日本 ダム便覧

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宮中取水ダムからr49を信濃川沿いに北へ向かうこと8kmほど。
ほぼ丁字路のような感じの先に見えてくる池?が浅河原調整池。


宮中取水ダムから導かれた水がまず最初にやってくる場所だ。


朝日を受ける緑の堤体が綺麗。
見ての通りのアースダムだ。


上流側はリップラップといっていいのか、石で保護しているような案配。


天端はこんな感じで通れそうだが…


ここを通るには、特殊な資格が必要なのだ。
私のようなオッサンが通ることなど出来ぬのだ。

折しも通学時間にかかっていたのか
数人の学童がここを渡って来ていた。
今のうちに存分に堪能するとよい。


んで、調整池の方を見ると、巨大な構造物がある。
それの左にも何か見えるが、あれは余水吐き的な取水口らしい。


この巨大な構造物は、宮中取水ダムからの水が出てくるところらしい。


調整池側から見る堤体。まあ逆光なので見にくいですけどね。


そんな浅河原調整池は、土木遺産になっております。

んで、ここのダムカードもこの後いく山本調整池の近くで貰える。



訪問日:2017.09.21

ダム諸元
名称:浅河原調整池(あさがわらちょうせいち)
形式:アース
目的:P
堤高:37m
堤頂長:291.8m
堤体積:-m3
堤頂標高:-
常時満水位:-
総貯水量:1,065,000m3
ダム湖:-
管理者:東日本旅客鉄道株式会社
完成年:1945年

ダムカード有り

JR東日本 ダム便覧

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