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ダムとバイクと、ときどき役者。
主な成分はそんなところです。
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坂本ダムには到達出来なかったものの、
もともと迂回して池原ダムに向かう予定だったのでその辺は変わらず。
順番としては池原>七色>小森 が正しそうな気が今はしますが、
ちょいと混乱していたのか、七色ダムから訪れました。


しかも何故か下流から。まあ良いんです。


こちら側には結構広い広場……?駐車場?があります。


うぐぐ!! 重力式アーチの堤体が……ダムあるある「木で見えない」。


で、なんか水利使用標識とか。


発電所の案内板。


七色ダムは、和歌山県と三重県の県境に位置します。
河川が協会になっていることは多いので、そういったダムもそれなりに存在します。

七色ダムが、和歌山じゃなくて三重になる理由は…良く分かりませんが
左岸の住所っぽい気がします。検索しても良く分かりませんでした…


存在感のあるゲート。


ダム湖側から見た七色ダム。
結構高い位置まで水が来てますがまあ発電専用ダムですし。
そのせいか、ゲートがやけに目立ちます。
天端上の乗用車と比べると大きさが分かりやすいかも。結構でかい。


見上げてみる。


そんなゲートの銘板は、なかなか味のあるフォント。こういうの好き。


天端上から見る下流。結構ひらけている。
何も無いっちゃそうなんですが、ちょっと東屋が見える。公園?でもあるのかな。


右岸まで来てみました。
木の邪魔は無かったものの、エレベーター塔がちょい……


下の方に見切れていたのは七色発電所。
厳密に言えば、発電所本体は地面の中深くだが…


で、恐らくその取水口。



さて、堤体近辺では大体見終わったかなってことで、
さっき下流に見えた場所を探してみます。

道を下流に戻っていって
一つ目の脇道の近くに怪しげな橋が。
そこをズンズンと突き進んでいくと~


思ってた場所と違うけど、これはこれで良し!!
もっと真正面から見れるようですぜ。


青い空とダムって構図は結構好きなのです。

センサーの汚れがやや気になるが…気にしないでください!


ちょいと別の場所で貰えるダムカード。

訪問日:2017.04.03

ダム諸元
名称:七色ダム(なないろ)
形式:重力式アーチ
目的:P
堤高:60m
堤頂長:200.763m
堤体積:156,500m3
堤頂標高:-
常時満水位:EL190m
総貯水量:61,300,000m3
ダム湖:-
管理者:電源開発
完成年:1965年

ダムカード有り

電源開発 ダム便覧

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クチスボダムから「通行止め」の表示を見つつも更に進むのは、

坂本ダムの先の橋が通行止めになっている

ということを予め調べていたからであります。

私もいい加減学習しまして、
山間部の通行止めなどの情報を
リサーチしてから旅行のプランを立てるようになったのでありますよ。

ははははは。

ははは。

は…


んむむむ……???

坂本ダムへ通じる一本道のその途中にあるトンネル……
一応トンネルまで行ってみましたが、どう考えてもバイク一台ですら通れる状況じゃない。
こりゃ駄目だ。。

道路状況を調べた時、工事の予定も調べていたハズなのに…なにを勘違いしたのだろう。
朝8時半までに……いやいや。
何だかんだ言っても仕方ない……

尾鷲までスゴスゴと引き返します。

尾鷲にある、北山川電力所尾鷲駐在事務所に行ってダムカードを受け取りつつ
(この時間帯は)どうやっても行けないことを確認。
旅行の冒頭でいきなりの挫折になるのでありました。

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冬期見学会は例外として、

ダムシーズンがやってまいりました!!!

というわけで、4月2日深夜に家を出発、
4月3日朝に到着予定でスタートした今回のダム巡りのターゲットは

奈良南部~三重県

です!!

まあ、一回の遠征で全てを網羅出来る訳ではないですが…


そんなこんなで、紀勢自動車道の現在の南端、尾鷲北ICで降り…
そういえば2014年に和歌山行った時は紀伊長島ICが終端だったなぁ
なんて思いつつ、尾鷲から山の中に伸びるR425を進むと
割とすぐに出てくるのがクチスボダム。


今回の旅行の、そうですねぇ、食前酒的な?


ダム下流にある橋から正面を望むことが出来る。
とはいえ、全貌が見えてるって訳じゃないけど……


下流はこんな感じ。
天気に恵まれております。


ダムの横まで移動してきました。
手前がフィルダム、ゲートの場所は見ての通りコンクリートの複合ダムです。


ダムは立入禁止。フェンスなどを回避しつつ撮るいつもの。


綺麗に刈り取られている下流面。日向ぼっこには良さそう。


水利使用標識なんかを撮ってみる。

とまあ、国道からこれくらいしか見られないクチスボダムでした。
さあ、このまま進んで奈良県に入ります!


・・・・!!!

……つづく。

訪問日:2017.04.03

ダム諸元
名称:クチスボダム
形式:重力式コンクリート・フィル複合
目的:P
堤高:35m
堤頂長:98m
堤体積:40,000m3
堤頂標高:-
常時満水位:-
総貯水量:1,960,000m3
ダム湖:クチスボ貯水池
管理者:電源開発
完成年:1961年

ダムカード無し

ダム便覧

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本日の24時から
ディスカバリーチャンネルで

解明・地下世界ミステリー というのが始まります。
ちょっぴり出ますんで見られる方は是非に。

番組紹介ページ

そういう私は今まで見られなかったんですがね……
5月から見られるようになったんでね!!
どんな感じになったのか見ちゃうよ!!

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岐阜の続き。

で、Ingressを終わらせ名古屋に戻ってきた私は
当然帰路に就くわけも無く……


真っ赤な名鉄豊田線で移動っ。


米野木駅へ。
帰りの電車を確認してから向かう先は東郷調整池。


徒歩でも速攻で到着します。


なんともまあ穏やかな水面。見事な水鏡。


湖畔のこんな道を抜けて更に進むと


浮き桟橋が沢山。湖岸もコンクリートで斜めと段と……
何の施設かしら、と思ってたらその答えが


なるほどなるほど。
東京オリンピックでも何やかんやもめてた競技。
そのボート練習場としての役目があるようだ。


でもさし当たって桟橋は鴨の休憩所。


立派な取水塔。


写真毎に天気変わってるような印象が。
それにしてもDENSOのビルが目立つな。

しかし、さっきから湖ってだけでダム要素は取水塔だけかいって思われそうですが


こっち側は、しっかりダムしてます。

で、この道をひたすら突き進むと


これが管理所。ここでダムカードを貰えます。


管理所の側に余水吐ゲートが。


見にくい位置に銘板。格好いい。


竣功の碑。これは二期工事の竣功記念。
他の場所に竣功碑もあります。


うん、綺麗。DENSOは目立つけど。


帰りは堤体の下の方へ行ってみます。


堤体には植え込みで「あいち池」と水資源機構のマークが。
上空にはラジコン飛行機と、地域の憩いの場として活用されていました。


鴨にとっても憩いの場でした。



訪問日:2016.10.02

ダム諸元
名称:東郷調整池(とうごうちょうせいち)
形式:傾斜コア式アース
目的:AWI
堤高:31m
堤頂長:975m
堤体積:1,040,000m3
堤頂標高:72m
常時満水位:69.3m
総貯水量:9,000,000m3
ダム湖:愛知池
管理者:水資源機構
完成年:1961年

ダムカード有り

水資源機構 ダム便覧

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