というわけで、天端と同じ高さにやってきました。
何度も訪れたことのある矢木沢ダムなので
どこに何があるか、それは分かっているのですが
一面雪景色で、全く様相が違う。
これが非常用洪水吐の放水路。
ボブスレーとか出来そうな様相。
洪水吐ゲート上もこんな感じ。
雪のせいで色々見えない。
奥利根湖の様子。結氷していて一面真っ白だ。
そして抜けるような青空。おら幸せだ。
天端の様子。
天端より少し高い位置からの写真になっているが、雪の上だから。
通常はこんなアングルはあり得ない。
下流面。端の方はキャットウォークにも雪がこんもりと。
堤体直下の内部は撮影禁止だった発電所。
こんなに雪積もってても問題ないもんなんですねぇ。
天端上を進んで行く見学会参加者。
天端中央付近のエレベータ棟までは除雪、というか通路が作られている。
その先はこんな感じで、到底進める状態ではない。
でも何名かはこの上を結構歩いて行ってた。
そんな様子をドローンで撮影されていたりするのですが。
後日、ドローンからの撮影映像や、集合写真なんかも記念品としていただきました。
後になって思ったのは、この欄干、おそらく140cm程度はあって安全なのですが
よく考えると、殆どノーガードで100メートルの落下出来るという大変危険な状況。
もちろん、十分な注意喚起がありみんな安全には気をつけていました。
そこから見る下流も素晴らしい雪景色。
ああもう、何もかも素晴らしい。
集合写真を撮った後、撤収です。
名残惜しいですが、奈良俣ダムも待ってますしね。
ちょっとキャットウォークも歩きたかったなぁ…
さあ、次は奈良俣だ!
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