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ダムとバイクと、ときどき役者。
主な成分はそんなところです。
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さて、奥里ダムから引き返してきて風屋ダムです。



まずは下流側の橋からお顔を拝見です。

ちょっと山が邪魔してくれてますが
この、快晴とダムって絵柄大好きなので、撮れるときは必ず撮る。


もちろんアップでも撮ってみてます。ピントが手前に合ってる気もしますが。

ちなみに実際は、先に天端に行ってから戻ってきたという
チグハグな行動をしちゃいましたが。


てな訳で、実際は先に来てた天端です。

さっそくダム湖をのぞき込むと……


あれ……
全然水が無い。


通常の水位は、堤体の汚れから察することはできます。工事中、かな。


天端の様子…と工事中の看板。
「表面取水設備の改造を行っています。」
「平成30年6月30日まで」

改造って言われると、何かこう、ワクワクしますな。
改修や改良でもなく、改造ですから。くくく。


これが改造手術を受けている表面取水設備ですな。
来年までかかるらしい改造でどうなるんでしょうねぇ~


さて、工事のせいで万に一つも登場の出番がないゲート達。


そこから見る下流の景色。
水が濁ってるのはドンマイってことで。
最初の写真を撮った橋は、こうしてみると結構遠い。


横から見た風屋ダム。
左岸には、広場があってトイレもある。
展望台もありそうな雰囲気だけど無いみたい。


レリーフの立派な慰霊碑も。


発電所のこととか看板。取水設備が改造中では発電所は開店休業かというとそうでもなさそう。
十津川第一発電所は、風屋ダムとは違う川からも取水してるようなので大丈夫なんでしょう。

ま、そんなこんなな風屋ダムです。


次のダムへ向かう途中の風屋ダム湖。ほんとすっからかんですな。


ダムカードは前日、二津野ダムと同じく十津川第二発電所で貰ったような記憶。

訪問日:2017.04.04

ダム諸元
名称:風屋ダム(かぜや)
形式:重力式コンクリート
目的:P
堤高:101m
堤頂長:329.5m
堤体積:588,000m3
堤頂標高:-m
常時満水位:295m
総貯水量:130,000,000m3
ダム湖:風屋貯水池
管理者:電源開発
完成年:1960年

ダムカード有り

電源開発 wikipedia ダム便覧

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今年はすくすく育っております。
蔓系某植物。

病気怖いので、分からないのだけれど、毎日長時間見てたりします。


先日は数mmのカマキリの子供が来ていました。
害はないし、なんなら細かい虫でも食べてくれるかしら。

しかし、このサイズのカマキリを見たら100匹はいると思えってなもんですが
カマキリの卵も無いし兄弟たちも見当たらない。
風で飛んできたのだろうか。。


摘芯して約一週間。摘芯の場所もタイミングも手探りでしたが。
親蔓に負けないくらい立派な子蔓がにょきにょき育っております。
元気で奔放な彼らをネットにうまく誘導できるかな。


そんでもって……これは花なんでしょうか……??

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さあっ。一番活動時間の長い初日を終え
温泉で疲れを(というほど温泉浸かってないが)とり
さっぱりと目覚めたら二日目開始です。

この日(4月4日)は、十津川近辺から、ゴールは吉野の山の近くまで。
翌日見物予定の吉野の桜を楽しみに出発です。

長く続く二津野ダム湖にそってR168を北上すると
風屋ダムの前を通りますが、今はスルー。

その直後にあるヘアピンカーブの場所をR168をそれて右へ…
その先に現れるのが小さいアーチダムの奥里ダム。


川沿いに走っていると急に現れる。小さいので存在感は少ない。

ダムに到着した図。ダムはほら写ってますよ。


ぱっと見た感じだと、砂防ダムっぽい。


手前に放流設備がついているのが分かる。


まあ見ての通り、見物できるものが限られているので看板など。


シンプルな諸元。


手前側がスクリーンが見えるので取水口でしょう。
で、堤体側にあるスライドゲートが河川維持でしょうか。


無駄アップ。あ、水位標もあった。錆びてて分かりにくそうだ。


上流の様子。
堆砂がひどいってレベルじゃない。


まあ、発電用の取水ダムですし水を貯める必要は無いんですけどね…
ここまでしっかり埋まってるのもあまり見ないような。

訪問日:2017.04.04

ダム諸元
名称:奥里ダム(あくさと)
形式:アーチ
目的:P
堤高:20.5m
堤頂長:81.304m
堤体積:2,000m3
堤頂標高:-
常時満水位:-
総貯水量:176,000m3
ダム湖:-
管理者:電源開発
完成年:1960年

ダムカード無し

ダム便覧

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小森ダムの次は二津野ダムへ向かいますが
そのダムカードは、そこへ行く途中にある十津川電力所(第二発電所)へ寄る必要があります。


ここら辺は県境が複雑で飛び地とかあったりするのですが、
第二発電所があるのは多分和歌山県。

んで、例によって……

関係者以外立ち入り禁止ゲートが行く手を阻みます。
でまあ、ここでも電話してサクッと侵入。


またこんなところを通ってダムカードゲットです。
電力所配布はほんと無駄に緊張します。

さて、ダム自体はというと、ここから直線距離で10キロほど北の
奈良県内にあります。


R168を進むだけなので(直前で脇道に入りますが)
恐らく迷うことなく到着するでしょう。


到着ー!
しっかし、アーチダムの多い土地柄である。


日が傾いてきてるので、山の陰で薄暗いですが。どーん!


ダム諸元等々。かっこいい。
色あせた看板より断然かっこいい。


なんかの工事中らしいが、安全第一が伝わってくる看板の数々。
大分色あせてるけど。


天端。


取水口。


下流。

言葉数少なくなってるのは、これ書いてる今、猛烈に眠くなってきたからである。


左岸からどーん!河川維持だと思う放流がよく見える。


アップ!


左岸にはひっそりと慰霊碑が。
桜もここだけは少し咲いていた。

この日最後のダムでした。

あとは宿に行くだけー! …なのですが
電話番号でナビさせてたら変なとこ行ったり、いやー大変だった……
十津川近辺の温泉宿に辿りついたときにはヘロヘロに。
のんびり温泉入りたかったけど、ちょっとだけ温泉入って飯食ったら爆睡でしたよ。


こんなご飯。


訪問日:2017.04.03

ダム諸元
名称:二津野ダム(ふたつの)
形式:アーチ
目的:P
堤高:76m
堤頂長:210.6m
堤体積:120,000m3
堤頂標高:-m
常時満水位:EL132.5m
総貯水量:43,800,000m3
ダム湖:-
管理者:電源開発
完成年:1962年

ダムカード有り

電源開発 ダム便覧

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池原ダムから七色ダムへ戻り、通り過ぎつつ
複雑な県境を辿っていくと
ひっそりと佇んでいるのが小森ダムです。


R169から少し遠目に正面のお姿を見ることができます。

その気になれば、反対岸を上流から堤体の近くまでいけるようですが
まあここはそんなに時間かける気がないので……


国道沿いに廃看板かなんかの枠があって、
そこからが一番良いようだ。


その枠から撮ったらこんな感じ。

というわけで、小森ダム終了w

今調べたら
三重県観光連盟公式サイトによると
隠れた桜スポットだったのかもしれない。

訪問日:2017.04.03

ダム諸元
名称:小森ダム(こもり)
形式:重力式コンクリート
目的:P
堤高:34m
堤頂長:154m
堤体積:52,000m3
堤頂標高:-
常時満水位:-
総貯水量:9,700,000m3
ダム湖:-
管理者:電源開発
完成年:1965年

ダムカード無し

三重県観光連盟公式サイト ダム便覧

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