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ダムとバイクと、ときどき役者。
主な成分はそんなところです。
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池田ダムの、というか吉野川の南側を通っているR192を西進し
愛媛県へ突入する前に北に延びるr8を進み香川県へ。
県境を越えたあたりから道路状況が悪くなってきたのは気のせいか。
ガンバレ香川県。

そのまま進むと到着するのが五郷ダム。


四国は酷道が酷道が!とよく言われている(気がする)ので
山道に入った途端びくびくするが、ここに関してはそんなこともなく一安心。
その代わり天気がちょっと。。


どこのことを指している言葉なのか「ふれあいの場」。
とりあえず、ダムの横には車数台は停められるであろうスペースはある。
むしろそれしか無い。


その脇から見る五郷ダム。


この感じ。良い具合の古さです。
欄干の低さもポイント。


1門のローラーゲートから見下ろす導流部。
なんかバルブから放流してる。


北向き(正確にはこっちが背面なので南向き?)のダムには
苔がいっぱい。これもまた味わい。


機械室へと続く螺旋階段。
なんてことない写真だけど、なんか好きなんです螺旋。


んで奥にある管理所。ここでダムカードを貰う。


その脇にある五郷ダムの碑。
諸元や成り立ちが彫られている。
「なおこの事業については国会議員大平正芳先生を煩わし多大なる尽力を得たことを銘記する」

最後にダム湖を。名前は無いようです。


斜めに走る地層が印象的。
高校時代の地学の先生を思い出す。
先生、モホロビチッチ不連続面って単語だけは一生忘れないです。

ただ、モホロビチッチで検索かけると乃木坂46さんのラジオが…

ちなみに、ダムカードの裏には他には見られない
「地質」という項目があり、それによると「和泉層砂岩頁岩の互層」だそうだ。
まったく分からん……。

訪問日:2016.09.24

ダム諸元
名称:五郷ダム(ごごう)
形式:重力式コンクリート
目的:FN
堤高:50.5m
堤頂長:132.0m
堤体積:81,000m3
堤頂標高:EL193.00m
常時満水位:EL189.5m
総貯水量:2,500,000m3
ダム湖:-
管理者:香川県
完成年:1965年

ダムカード有り

香川県 ダム便覧

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高松から南へ、徳島県北部を真横に流れる吉野川へ出ます。
そのまま川沿いを西へ向かうとアッサリ到着するのが池田ダム。


地図を張るようにしてから説明が雑。


河の終盤にある横長で低めの発電専門ダムといった見た目だが
その役割たるやFNAWIPと多岐に渡る。


まさに「要」のダム。


というわけで池田ダム到着です!!


では初の四国のダムカードを頂きに管理所に参ります。


その入り口で……ああっ思い出した!
四国ダム88箇所巡り!!

さすがにやれません。一週間クラスのオフを何回作れば巡れるんですかー!
ちなみにダムカードだけでも60枚近いんですけどね…


こんなの貰ってみたものの。ふむぅ。。
ってか、その前に関東のダムカードだけでも制覇しろってね。


ダム諸元看板。これはまた……


読めねぇ。

色あせてるパターンはよくあるけど、こいつは中々。


堤体に寄ってみます。天端は車も通行可能。
奥に魚道が見えます。


ローラーゲートの支柱は無骨で逞しい。


上流に広がるダム湖・池田湖。


取水塔。このダムは色んな取水設備があるけどコレは何だろう?水道かな?


右岸にきました。手前に見えるゲートが発電用の取水口のようです。


対岸には吉野川北岸用水取水工とやら。
その名の通り、吉野川の北側に水を供給する。

この1キロほど上流には香川用水の取水口がある。
讃岐うどんを食べながら、池田ダム、さらに上流にある早明浦ダムに感謝しよう(?)

訪問日:2016.09.24

ダム諸元
名称:池田ダム(いけだ)
形式:重力式コンクリート
目的:FNAWIP
堤高:24.00m
堤頂長:247m
堤体積:52,000m3
堤頂標高:EL94.50m
常時満水位:EL88.1m
総貯水量:12,650,000m3
ダム湖:池田湖
管理者:水資源機構
完成年:1974年

ダムカード有り

水資源機構 wikipedia ダム便覧

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9月24日。
そんな訳で初四国へ到着してから
一度の給油を挟んで……


うどん県の首都到着!!うどん駅!


ポケモンGOのジムっぽいでおなじみの建物!!
(残念ながらポケストップ)


そして朝からやってる駅前のうどん屋で当然うどんですよー!!


そんな笑顔の高松駅周辺!!!

なぜ高松まで無理矢理来たか、というと……

ヒントは写真の中に!!


街中を眺めると、至る所にー


同じマークの旗が!

これはもちろん!


INGRESSだっ!!

今回のアノマリーVia Luxの日本の戦場が、高松……
から小豆島、岡山側の海岸にまで及ぶ地域です。
※念のため書くと、世界中で戦いがありまして、その1戦場に選ばれた訳です。

ここで熱い熱い戦いが繰り広げられる訳です。いや、気温もやばかったですが。
写真は受付会場です。

私もさっそく受付を。


この高松駅周辺を中心に……
怪しいスマホ軍団が溢れかえるのだ!!!

たかがゲームイベント、されどゲームイベント。
今回も全国、いや全世界から4000人超のプレイヤーが集まり
アフターパーティには香川県知事まで登場するくらいのイベントです。
実際に人が来るので経済効果もあるしね。


……なのですが、
私はこの大会に参加したのはいつも通り
「実績メダル」が欲しいだけなので、
受付した段階で私のイベントは終了です。



ここからは……

ダムの時間だ。

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ディスカバリーチャンネルにて放送中の
「ヒトラー完全ガイド」にて

ヒトラー

の声をやらせて頂いております。

「んもう、私の完全ガイドだなんて、
ひとらー照れちゃうー♪」

とか言ってるかどうかは
ご覧になって確かめて下さい。

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そんな訳で、前回の動画は明石海峡大橋でした。

淡路島に入るとすぐに淡路SAってのがあるので休憩。
観覧車などがある豪華なSAなのだが、それらの写真無しw


時間は午前6時頃。
家を出てから約12時間が経過しているが、
この日の体力は神がかっていて、まだまだ元気。

新東名で夜中に土砂降り喰らったのも既に過去のこと。


クワッ!

あ……なんかすみません。
SAに居着いてる(と思う)割りには人に厳しい猫さんがおりました。


太陽も昇って来やがりました!
まだまだ走るぜぇぇぇ!!

なお、道中雨天も十分想定された今回のツーリングにむけ
装備は、やや重厚なものを選択した西垣氏は、
この後、この太陽さんの攻撃にさらされ
かなり消耗することをこの時、知る由も無かった。

夜間は快適だったんだけどなぁ…

そして…


淡路島を一気に南端まで移動。
こっちは割と質素な?PAでした。

しっかし、地図も見てるし分かっちゃいるんだけど、「島」だと思うと、
どうしても狭い印象があるけど、いやまあ広いわ、淡路島。


さて、淡路島にももちろんダムがあり、
ダムカードもあるのですが、今回はスルーさせて頂きます。
いつかまた、ノンビリと訪れたい。

…と、言うわけで!
いよいよ人生初四国へ!


今回も音楽は魔王魂より適当にチョイス。

渦潮は、駐停車禁止だしあんまり見えなかったけど、
海がひどくうねっていたのは確認した!

まあ動画にも映ってる通り、停車して渦潮覗いてる人々も居ますが…
それより、後方確認せずに発進したと思うんだよねー
ちょいとビックリしたから気をつけて欲しい。

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