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ダムとバイクと、ときどき役者。
主な成分はそんなところです。
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自分が今使っているXperiaZ3さんですが、
それなりに発熱します。
まあ「普通」の範囲なんですが。

しかしコレが

充電しながらナビタイムさんを使い
炎天下の下道でちんたら走っているとどうなるか。

まんまと

熱暴走

殆ど下調べ無しででかける自分には
ナビに止まられては非常に困る。

そもそも充電中は熱るところへ、
高負荷のアプリを立ち上げ、更に炎天下直射日光ではいたしかたなし。

日中の視認性の悪さからも「ひさし」のようなものも
付けるつもりではありますが
まず思いついたのが空冷ケース!

折しも
「炎天下のなか充電しながら高負荷」って意味ではあまり変わらない
ポケモンGOも出たことですし!
きっと役に立つに違いない!


ってことで、土台になるケースと主役のファンを買ってきたよ。
この裏面アルミのケースは660円とリーズナブルな上に
デザイン的にもちょっと上品。
放熱的に金属ケースを探してて見つけたものです。

ファンは、大きさ相当悩みましたが、5cm角に。
PCパーツ売り場にあるのは大体12Vなんで
これは秋葉の電気屋さんで買ってきた5Vの奴。電源USBだしね。
1500円くらいしたかな…(遠い目)

あ、そうそう、
これと前後してIngressプレイヤーをターゲットにした
(しかも東京でのIngressイベント直前に)
バッテリー内蔵携帯空冷ケースが発売されたのは、まあおいときましょう。

サンワサプライの商品

まずはコレにドリルで穴を開けていきます…が
よく考えたら当たり前なのですが、
アルミパーツと裏側の樹脂のパーツが剥がれる。


穴空け終わり。
内側からボルトで止めるため、
極薄ヘッドのボルトをネットで探して購入。
ヘッドの厚さ0.6mmだかそんな感じ。
その厚みを埋めるために樹脂側の穴の周りをゴスゴスと彫って
なんとか完成。

アルミパーツは結構曲がっちゃったけどまあいいや。

ファンの穴部分に、金属製のテープを貼って
そこにヒートシンクを取り付け。
主に熱くなるのはこちら側なので半分でOKという判断。


両面テープで元に戻す。
どのみちボルトで締めるんだから粘着力なんてどうでも。


ファンと、バイクへの取り付けパーツをくっつけて完成!
万が一これでIngressやポケモンやるときは余計なもん取ればいいしね!
右下にファンガードが写ってるね。何で取り付けていないかっていうと
大きさが何故か合わなかったからだよ!
電気屋さん、セットで買ってんだから教えてよ!
5cmって書いてあったのに…

効果の程は、

まだよくわかんないよ!

あとはONOFFスイッチを付けようと思っているよ。

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まあ、随分前になるんですけどね。
2016年5月29日。

クレスト4門からの試験放流ってことで
にわかにざわついておりました。
管理所より「出来るだけ公共交通機関できてー」とお願いが出ていたし
確かにあそこに無尽蔵に車が来ても困ってしまう。
自分はバイクだから大丈夫!とは思ったモノの
管理所が指定したことは守る私。


てな訳で、朝もはよから西武秩父駅。
レッドアロー号だったか特急できました。面倒になってな。


ここからはバス。三峯神社行きのバスで秩父湖まで約50分。


とうちゃーく。
放流まで2時間もあるけど致し方ない。


すでに三脚による場所取り合戦が始まっている。

さて、とにかく時間もあることなので、久しぶりの二瀬ダムを堪能しよう。


ダム名の石碑がある、歩道の無い不思議な空間にも
すでに陣取っている方々が。
こっちが正解やろなぁ、ということで、一応三脚設置。


放流の時を待つ二瀬。
導水路に結構植物が茂っているが果たして。


そういえば以前訪れた時は、天端渡ったりしなかったなぁ。
ということでゴーゴー!


試験をじっと待つゲート。


IHI製。1分で30cmとあるが、そんなに開けたら大変なことになるやろなぁ。


一門だけ謎の機器が付けられていた。何かは知らん。


ボートとインクライン。


こうしてのぞき込むのも初めてだ。


巻き上げ機とか。


反対側到着。なかなか悪く無い場所だ、が
放流中は、歩行者天端通行禁止ってことで戻ります。
ここらが唯一といっていい日陰。


対岸(?)は見物客が随分増えてきた。
マイカーの方もそれなりに…まあいいさ。


あちらこちら回って時間を潰しているうちに
バルブからの放流が始まった。
いよいよ時は近い……


そしてきたーーーーーーーー!


結局このアングルがベストだったっぽいが
とにかく放流中に色んな場所から見学を試みる。


テニスコートのある高台とか。
ここはもう少し下流から見られればよいのだが…


そして元の位置から。

やっぱりクレスト放流は見応えがあっていいですなぁ。


やがて放流も終わり……
あ、導水路の植物、一部耐えてる。たくましいな。


どこか、やり切った感のあるお姿。
お疲れ様でした。



この後、車で帰っていく人たちを横目に
西武秩父までのバスを1時間近く待つのでありました。

訪問日:2016.05.29

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小松菜さんすげーよ。
適当に伸びるよ。



3週間程でこんなんなってます。
間引いてないんで、そろそろ食ってやりますよ!

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鳩谷ダムの下流2キロほどの場所にある古びた集落……

っていうか世界遺産「白川郷」

今回の旅行の最終目的地でもあります。


白川ランドのメインゲート前の有料駐車場。
合掌造り土産物屋が雰囲気を醸し出す。


この橋を渡るといよいよ白川郷だ。
ちなみにこの川にも下りる事が出来る。
鳩谷ダムから放流されていた水だ。


橋を渡っていよいよ白川郷!
土産物屋のオンパレードだ。
この辺りから心の中で「白川ランド」と思い始めている。


とはいえ綺麗な農村だ。

Ingressのポータルをハックしながら、例の場所を目指します。


ここ!よく見かける高台からの眺め!
朝からダムを巡りつつ、このタイミングで軽い登山は
正直ちょっと疲れましたが、やっぱりここから眺めたいですよね。


白川ランドメインストリート。お客さんが沢山います。

で、ここはこれしかないので
登ってきた時の逆からエッチラオッチラ下山します。


あとは、色んなところを見て回ります。
ダムのことは下調べしていても、白川郷のことは調べてないので
適当に見て回ります。



やっぱり合掌造りの建物に目が行ってしまいますが…


普通の住居もそれなりにあります。



水路とか良い感じ。
案内板とかが不似合いだがランドなのでそこは仕方ない。


メインストリートの裏を歩いているせいか
人通りはあまりなくとても気持ちが良い。


ダムとか、人の居ない場所が好きなんだろうか自分。



白川八幡宮。
ここに着いた頃には、殆ど人が居なくなる。

あれ?閉園時間?
とか思ったが人が住んでいる集落に閉園もあったもんじゃない。
しかし、店がほぼ全て閉まり、誰もいなくなるとなると
早く出なきゃイケない気がしてきたので退散することに。



訪問日:2016.05.02

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某植物栽培全滅で傷心の私は
用意したプランターなどの装備を
来年の再チャレンジまで放置するのもアレだし

って訳で、
雑草魂の強そうな、それでいて
1年中栽培可能そう、しかも1月も育てれば食べれるという

小松菜さんを植えてみました。


一週間もしないでニョキニョキ生えやがる。

すげーよ!小松菜!はえーよ!小松菜!

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