さて、大滝ダムのほとり(の宿泊施設)で目覚めた4月5日。
湖に沈んでいく道路のパターン。
謎の浮桟橋?のようなものが。
竜の頭のようなオブジェ。
これらは何かの催し物?で使うらしいが良く分からない。
それはそうと、さっそく大滝ダムへ参ります。
その日最初に行くダムが近いと
チェックアウト時間も遅く出来てなかなか快適でございます。
上流からダムにこんにちわ。
右岸には展望台っぽいものも見える。朝からハードになる予感!
水の流れかなにかを表現しているとかいいそうなオブジェ。
大滝ダムの特徴を示す看板。
斜め前からのお姿。
確かにエレベーター棟や機械室などが出っ張ってない堤頂はスッキリ。
これがケスケード方式放流口か。流れてないとスノーシェッドのあるトンネルのよう。
見物する場所がたくさんある大滝ダムだが、
この辺りから雲行きが怪しくなる。
閉鎖中。
立入禁止。
朝一にもかかわらず受付は終了しました。
ぬぬぬ?? 何かおかしい… と思ってたら……
Oh……
2013年完成のダムで、ちょっとこれは無いんじゃないかぁ。。
「ダムの中みち」は気になってたんだけどなぁ。
あの天端の下の部分を歩けるはずだったのだが……
ちなみに、堤頂に施されたアーチの装飾を見ると、
関東勢は「浦山ダムみたいだ」と思ったりする。
ダムカードを求め天端を渡る。下流の景色。
ダム湖、おおたき龍神湖。
そう言えば、久しぶりにダム湖名がついてるとこに来た気がする。
渡って来ましたが、展望台へは上がれず。
でもここくらいは来てもいいだろ?ってことで広場を突き進む。
堤体を右岸から。
うん。展望台が封じられてるのでちょっとテンションが上がらない。
あのスロープ?モノレール?で遊べたらなぁ…
このスッキリした天端が、閉鎖閉鎖で空振り感のある自分には
手応えのない、どこか寂しい景色に見えてしまうのだった。
お、おう…
訪問日:2017.04.05
ダム諸元
名称:大滝ダム(おおたき)
形式:重力式コンクリート
目的:FNWIP
堤高:100m
堤頂長:315m
堤体積:1,030,000m3
堤頂標高:-m
洪水時最高水位:EL323.0m
総貯水量:84,000,000m3
ダム湖:おおたき龍神湖
管理者:国土交通省近畿地方整備局
完成年:2013年
ダムカード有り
国土交通省 wikipedia ダム便覧
[1回]
PR
http://c2g.ni-3.net/%E5%A4%A7%E6%BB%9D%E3%83%80%E3%83%A0/%E5%A4%A7%E6%BB%9D%E3%83%80%E3%83%A0大滝ダム