そういや、舞台期間中はブログ全く更新してなかったですな。
まあ余裕もありませんでしたが…
それはさておき、先日
制作会社の方とシナリオライターの方と鳥カフェに行って参りました。
鳥あえず、浅草の某洋食屋さんに集合。
なんやら老舗の名店臭がする。
3500円と、これで美味くなかったら訴訟もののビーフシチュー。
実に濃厚でおいしゅうございました。
他もまあランチにしてはやや高い値段ばかりでしたが、
客足は途絶えることなく。やるな名店(たぶん)
ふと見るとフクロウの置物。
これからのスケジュールを見越しているかのよう。
やるな名店。
でまあ、洋食屋さんと鳥カフェはちょっと距離があるので
腹ごなしに歩き、つつ、仲見世通りで買い食いしつつ…
なんやかんやで到着。
店内に入ると、ウェルカムふくろう。
メンフクロウさん、やっぱ不気味で目立ちます。
なんやかんや諸注意を受けてから1時間の触れ合いタイムです。
小さいけど猛禽類の目をしてやがる。
メンフクロウさんに舐められてるようですが。
一番でかくて存在感あるベンガルワシミミズクさんにもご挨拶。
かなり眠そうなアフリカワシミミズクさん。
80万円のクロオビヒナフクロウさん。
名前わかんないけどぷりちーなふくろうさん。
結構興味津々のご様子。右2羽はビックリするとホッソリするオオコノハズクさん。
お店の人に言うと、手乗りふくろうさせてくれる。
ヨーロッパコノハズクさん。
さて、ふくろうを堪能したところで、
次はインコの待つ戦場へ出陣。
迷彩柄のポンチョを着て二重扉をくぐると
コイツらがいっぱいいる。
すぐに乗ってくる。何もしなくても。
実にフレンドリー(実際はエサをねだってるだけだが)。
耳たぶを甘噛みしてきたりする。
オレンジの子は痛くないが、緑の子は要注意だ。マジで。
100円払ってエサを取り出すと、大変なことになる。
小さなタッパーに入っているのだが、こちらが開けなくてもこじ開けて
みるみる食い尽くされていく。
シータの気分を味わえる。
動いても彼らも頑張ったりする。
こちらも段々扱いになれてくるので、体から下ろしたり移動させたり出来る、
ようになっている気分になってくる。
インコ並べゲーム。もうちょっと行けそうだ。
ちなみにコイツが噛まれると本気で痛いやつ。幸い噛まれなかった。血が出るレベル。
もう一種、緑のがいるが、そいつもかなり痛い。そいつには噛まれた。血は出ないレベル。
他にも何種かいて、こいつは終始部屋の隅から人間を観察していた。
こいつと仲良くなるのは難しい。心の中で「牢名主」と呼ぶことにした。
さて、インコは常に頭や肩に乗っているので、部屋を出るのも大変。
何とか全員にお引き取り願ってようやく外に出られる。
インコのせいで延長になった人がたぶんいると思う。
インコ天国から帰ってくると、例の子たちが寝落ちしてた。
というか、わりと全羽。
モリフクロウさんは外回りの営業から帰ってきたところ。
お疲れ様でした。
ベンガルさんだけは油断せずに接客しておりました。さすがです。
と、鳥にまみれた時間はあっというまでして、撤収となりました。
帰りにアンジェラスというそれはそれは趣のある喫茶店に寄り
久しぶりにコーヒーと、店名そのままのケーキ「アンジェラス」をいただきましたとさ。
平日の過ごし方としては、かなり贅沢な一日でございました。
[2回]
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