さてさて。
ほぼほぼ完成とした簡易収録ブースですが、
やはり、というべきか、中に籠もると
1時間も居れば汗だく。
まあ、実際にゲーム収録等で使われる小さなブース
(とはいえ、コレよりは一回り以上広いところ)でも
夏場の収録といえば、汗が止まらなくなり、
1時間もしないうちに休憩し、扇風機全開で換気する…
汗ふきタオル必須、なんなら替えTシャツが欲しいくらいの環境なんで…
……とはいえ、練習でもう少し長時間滞在するためにも
あと、万が一にでも酸欠しないよう(そこまで気密性があるとは思って無いが)
換気するシステムを取り付ける。
せめて熱気を多少でも外に放出したい。
湿度も少しは下がるだろう。湿度でカビたりマイク壊れたりしたらヤだし。
とはいえ、穴を空けるのは外部に音が漏れたりする原因そのもの。
先達の情報を見ると、サイレンサーの様なモノを作って換気扇を取り付けると良いらしい。
まずはーー
何はともあれ材料を適当に用意して
適当にぶった切ってーー
広い板に、残り僅かの余り遮音シートを貼り付け
はい、ざっとこんな感じに組み立てます。マウス実験の迷路みたい。
迷路の壁にも遮音シートを(雑に)貼って……
余り吸音材を詰める。計算してないのに意外とぴったり収まった。
適当DIYでも、なんか良い感じになったよーな気もするゾ。
さあ、あとは換気扇の到着を待とう。
つづく……
[4回]
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