さて、狩り進行状況としては
村クエ★6の緊急クエストを終了して、
その後に出てきた★6クエストを、
「うん、これは現状ではムリ」
前作の「モンスターハンター」みたいな位置づけなんでしょう。
というわけで集会所へ。
片っ端からクエストを消化しておりますが、まだHR1です。
そういえば「村クエが終わったら、敢えてMHP3へ文句を言う」とツイートした気がしますが
(多分)最後のクエストの存在で、当分先に順延になってしまったようです。
さて
日常で、なにかしらネタになりそうな、ちょっとした事件が起こると
1.ツイートする
2.ブログに書く
3.ラジオ収録までとっとく
4.心にしまっておく
とまあ選択肢は色々あるわけですが
つい先日の日曜日起こったことはどうしようかなーと思案した結果
ブログに決定しました。
日曜日、私は朝から電車乗ってたですよ。
4時過ぎまで忘年会で地元からほど近いところにいたので
8時台の電車なんて
爆睡ですよ。
乗り換えが正常に成されていたこと自体が奇跡なほどに。
で、そんな眠りを妨げたのが
まさに目の前で繰り広げられている
口喧嘩。
眠りを妨げたというか、目的駅の2つ前だったので悪くは無いタイミングでもあったのですが。
喧嘩しているのは、一人は、
スーツを着た中国人ビジネスマン。
いや、中国の方かどうかは分からないんだが、要するにアジア系の方。片言。
もう一人は、ちょいと、いや、相当にくたびれた服で全身を固めてる、
まあ、そういうおじさん。
その喧嘩の内容は、開始時点を見ていないので何とも言えないのだけど
察するに
「ビジネスマンが携帯電話で通話していたのを、おじさんが注意した」ってのが発端っぽい。
「バカヤロ!」
「んだこら!」
てな感じの、何か相当に無意味な、議論としては完全に終わってる感じの口喧嘩。
「バカヤロ」は、コテコテの片言です。片言外人の芝居をやる時のアレです。まんまでした。
ビジネスマンの方は、日本語のボキャブラリーがそんなに無いのか、ほとんど「バカヤロ」。
で、おじさんの方は、徐々に
「んだこら」
「やんのか」
「殺すぞ」
と、徐々に物騒な言葉になっていきました。
で「殺すぞ」って言うようになった辺りから、ポケットに手を突っ込んだり。
「武器を持ってるぞハッタリ」
だと思われます。
んで暫くそんな、言い合いが続いてたんですが、そのうち
ポケットから
ほんとに出てきました
果物ナイフ
鞘抜いて、(多分)ほんものの刃物がギラリ。
それ、
座ってる私の目の前なんですけども。
その果物ナイフ(的な包丁)は、先が尖ったものではないので、
刺すことは多分出来ないし、その保管状況で切れ味が良いとも思えない。あっても黄色止まり(モンハン的)。
命を奪うとなると、相当ピンポイントでクリティカルな攻撃が必要だろう。頸動脈とか、目から脳とか。
とはいえ、顔とか、肌がむき出しの所に行けば普通に怪我くらいはしてしまうかもしれない。
ていうか、これってリアルに「殺人未遂」成立?
なーんて、冷静に分析しつつ
はて、
どうしよう?
…というか、実際には選択肢は「止める」しか無いのだけど。
状況的にも、それをまずやらねばならないのは自分だろうし。
とか考えてる間に、まもなく下りるべき駅だし。
おいおい、この状況で駅に着いたら、なに?
ナイフを押しのけ、ちょいとごめんよ、てな感じで降りろと?
そんで他の乗客の皆さんに「逃げたな」と思われるわけ?
それはそれで心外だが、こちとら時間に余裕がない。
やれやれ大変な電車に乗ってしまったものだ。
……
でもね
やっぱり、
これ以上の物語には中々なりませんね。
というか、誰もこれ以上の状況を求めていないのでね。
ナイフ登場
↓
ビジネスマン黙る
↓
しばし沈黙
↓
何か言いつつナイフしまうおじさん
↓
ビジネスマン遠くへ移動
ここまで進んで駅到着。
予定通りの行動をしましたとさ。
しかしまあ、あのままバトルが開始されてたら
どうやって介入したか、未だに考えちゃいますね。
というちょっとしたトピックを
ツイートするには文字数が足りない、というか、「目の前にナイフなう」とか無いし。
ラジオでするには「おもしろ」じゃないし。
心に仕舞っておくには、些細なことじゃなかったし。
というわけで、オチとかないけどブログに書いてみました。
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