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ダムとバイクと、ときどき役者。
主な成分はそんなところです。
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まあいつもの生存確認用の猫写真ですよ。

ガン見されてます。親子の様子。

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なかなか更新出来なくてすみません。
それなりに忙しくさせていただいております。

それはそうと北海道の続きです。
と、いっても道内のダムはコレが最後の定山渓ダムです。
豊平峡ダムの北8キロほどに位置しており、すぐに到着。

なのですが、何やかんやで時間が無くなっており、
ゆっくり見学することは出来ませんでした。


とりあえず管理所に突撃してダムカードを貰います。
2年前と同じ奴ですが…


で、トンネル入り口上から撮影してっと。
赤い車の人もダムカードを貰いに来たと思われる。


下流の公園に即移動。赤い人も来ました。
で、ここが5時で閉門ってな訳で、堪能する時間ナッシング。


ちょっと引きで。2年前もあんまり見て回れなかったなぁ。
この公園には資料館などもあるのだけど、今回もスルー。
この時点で16時45分。


2年前は放流でびしょ濡れになった真正面からの写真。
ここで、散歩中の犬と触れ合い、かじられる。

そんな訳でここからノンストップで函館に帰るのでありました。


帰りのフェリー。行きよりは小さい船でございました。



訪問日2015.08.17

ダム諸元
名称:定山渓ダム(じょうざんけい)
形式:重力式コンクリート
目的:FWP
堤高:117.5m
堤頂長:410.0m
堤体積:1,185,000m3
堤頂標高:EL392.40m
サーチャージ水位:EL390.40
常時満水位:EL381.50m
総貯水量:82,300,000m3
堤体標高:392.4m

ダム湖:さっぽろ湖
管理者:国土交通省北海道開発局
完成年:1989年

ダムカード有り

wikipedia ダム便覧 豊平川ダム統合管理事務所

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まあヒロ様もお喜びですよ。

おっさんなっても猫は猫。

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桂沢ダムから岩見沢市の方へ向かい、
道央自動車道で札幌へ。で、下道で札幌を横断しR230で定山渓温泉へ。
2年前と同じ定山渓ダム・豊平峡ダムのセットだ。

ほのかな予感により豊平峡ダムを先に行くことに。

冷水駐車場に着くと電気バスが発車する数分前とナイスタイミング。
今回は歩くこと無くダムへ。


到着。自分の中のベストダムの一つ、豊平峡ダム。


天気には恵まれませんでしたけどね。
夏なので観光放流中。


発電所の為の取水塔。水位的に心配になるが、きっともっと深いとこから取水してるんだろう。
ここから取水された水は、地下トンネルを通って
5㎞ほど離れた定山渓温泉の下流側にある豊平峡発電所へ送られる。


そういや2年前は、こういうプレート気にしてなかったなぁ。
ダムの病が進行している。


真っ赤なローラーゲート。
クレストがローラーゲートなのに、堤頂には突起物がないデザインが素敵。
まあ風も強いんですけどね。


左岸より。見学会とかやんないのかな。


バルブ部のアップ。まだ本気は出していない。


管理所。まあダムカードは奥にある資料館で貰うんですけどね。


ダムカードについて沢山張ってある。
そしてここにも「ダムマンガ」の影響が。

今年はセセリチョウの襲撃は受けていないもよう。


資料館に行くと、ひっそりダム湖百選のプレートが。


資料館の裏からインクライン。
なんだかちょっと(ダム的には)豪華なボートがある。


不用意にパラボラアンテナがある、と思ったら
これは観光客の為の集音装置。
小鳥のさえずりなど、自然の音を聞いてみましょう、という趣旨。
あんまり聞こえなかったw


景勝地にあるアーチダム。素晴らしい…のだが、やっぱり晴れじゃないとね…


ゲート部のアップとか。


気になる、左岸にある網場の装置というかなんというか、へ向かうはしご。
怖すぎるぜ。


今年も夏訪問なので、だむみえ~るは休止中。
いつかあそこで食事でもしたいものだ。


と、言うわけで、晴れて無くてもそれはそれ、の豊平峡ダムでした。
ちなみに帰りのバスの時刻表。
定山渓ダムより先に来て大正解でした。



訪問日2015.08.17

ダム諸元
名称:豊平峡ダム(ほうへいきょう)
形式:アーチ
目的:FWP
堤高:102.5m
堤頂長:305.0m
堤体積:285,000m3
堤頂標高:EL477.38m
サーチャージ水位:EL474.88m
常時満水位:EL474.88m
総貯水量:47,100,000m3

堤体標高:477.38m
ダム湖:定山湖

管理者:国土交通省北海道開発局
完成年:1972年

ダムカード有り

wikipedia ダム便覧 豊平川ダム統合管理事務所

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滝里ダムからR38で芦別まで行き、そこから南にR452を
ずーっと道なりに進むと到着するのが桂沢ダム。
桂沢ダムに行かずに滝川まで行っていれば、
日本一長い直線道路を体験できたのになぁ…なんてこれっぽっちも思っていません。

さて。
二年前の日帰り北海道強行で一度来ている桂沢ダム。
その時から10メートル程の嵩上げ工事をしている
…ハズだったのでどうなってるかと思ったら


あんま変わってない。


これが2013年の桂沢ダム。この時から取水塔だけは新しい。
よく見ると左岸上流側の橋が撤去されている、くらいは違う。

印象が随分違うのは、あれね、天気って大事よなー


この看板もそのうち撤去、というか更新?ですかな。


この傾いた「桂沢湖」の看板も…
って、もう見られないかもと思うと写真が多くなる。


ボタンを押すと案内音声な~る式案内図。
これも当然更新になるんでしょうから、どうですかね、
ダムに著しく興味をもっている声優がいるんですが。


恐竜の公園まで続く道はこんなの。
ナビは強行にこの道を進めてくるが、知っているので無視してきた。


今年は右岸から天端を渡って管理所へ。


管理所セット(?)。


ゲートピアも年代を感じる。


減勢池を眺める。あの橋から見上げたいものだがそうもいかない。


木が生えちゃってますが、工事をするなら放置ってことでしょうかね。


天端上の案内看板。
さっき「当然行けない」と書いた下流の橋、昔は行けたようです。
てか、下流に広場っぽいものがあったのか。


天端上に無線局。ふむむ?


そんな天端の様子。


大きな取水設備の建屋。古い方のね。


新しい方。
運用が始まったのは平成26年5月ってことなので、
前回来た時はまだ使われてなかったようだ。


古い方の放流設備。


で、こっちが新しい方。


左岸に到着。


2年前は通れた(と思う)橋、があった場所。
ちょいと落ちれそうで怖い。


監査廊入り口は螺旋階段。なんか面白い。


なんか分かりにくい写真ですが
新取水塔を下から覗いた図。


ちょっとレトロな管理所。
でもここは建て直さないと推測。


ダム湖方面から新旧取水工とゲート。


橋が撤去されたおかげで見やすくなった堤体。
今度こそこれで見納め……かね?ダムの工事って何年かかるやら。


昭和丗一年十一月竣工。丗(さんじゅう)なんて漢字今知りました。


「桂澤堰堤」でした。



訪問日2015.08.17

ダム諸元
名称:桂沢ダム(かつらざわ)
形式:重力式コンクリート
目的:FAWP
堤高:63.6m
堤頂長:334.25m
堤体積:350,000m3
堤頂標高:EL188.60m
サーチャージ水位:EL187.00m
常時満水位:187.00m
総貯水量:92,700,000m3
ダム湖:桂沢湖
管理者:国土交通省北海道開発局
完成年:1957年

ダムカード有り

wikipedia ダム便覧 桂沢ダム管理支所

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