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ダムとバイクと、ときどき役者。
主な成分はそんなところです。
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色々とまあ、内々のイベント?がありまして…
ここ数日はゲッソリ。

STPで鍛えられても限界があらーね!

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伊豆旅行の帰路を書くと見せかけて
あれ? STPで喋ったような?
なんて事態に陥り、来週アップのSTPの邪魔にならん程度に。

 
まあ、下田なんで黒船くらい来航してますわな。
ちょっと小さいけど。

 
と、思ったら、その反対側に海上保安庁の巡視船。
なんてことはない、黒船は拿捕されてただけでした(違う)

今の流行に乗るなら、乗船して「巡視船乗っ取った!」ぐらい呟くんでしょうねぇ。

ってなことをしながら飯を食い、天城越えして帰ってきましたとさ。



で、タイトルの「舞台」って何よ?って話なのですが

どうやら私、11月中旬に舞台に出ることにしたようです。
去年、真っ黒い主人をやったとこです。

ま、詳細がハッキリしてきましたら、また何か書かせて頂きます。

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次に向かうのは青野大師ダムといって、伊豆半島の先っぽにある。
奥野ダムからは135号→136号と、ただただ走るだけなのだが、
とにかくこの道がスムーズに流れない。
Google先生も普通に2時間かかるとおっしゃいます。

で、なんでまたほんのり急いでいるのかというと、
青野大師ダムのダムカードは、まずダムに行って、
そこの管理所に置いてあるスタンプ押す。
(もしくはダムに行ったという証拠写真)
それを持って、道の駅「下賀茂温泉 湯の花」に行かないと貰えないのだ。
そして、道の駅の営業時間が17時まで。
つまり、ダムに移動し見学し、そして道の駅に行くまでを17時までに済ませなくてはならないのだ。

時間に余裕のあるダム巡りだったはずなのに。。。
結局時間に追われることに…
ま、お陰で16時にはダムにつきましたけど。。

 
まず、下流の広場に到着。
小さな橋を渡って、駐車スペースにバイクを停める。
ほんっとに小さな広場だけど公衆トイレもあって、静かに物思いにふけるにはピッタリ?
駐車場に一台のワンボックスカーが停まっていて、
1人静かに楽器の練習をしていたであろう人が、突如現れた3人を
怪訝そうに見つめていた…

 
碑なめで堤体。この碑の周りも草ぼーぼー。
ところで、こういう碑って、今は漠然と「碑」っていってますが正確には何ていうんだろう?

ところで、青野大師ダムという名前。
「青野のお大師さん」と地域の人に親しまれていた石碑が、ダム水没地にあったからだとか。
もちろん、移転したそうですが。

例の管理所は上流側にあるらしいので、ひとまず道を戻って…

堤体上に到着。
 
奥に見える建物が管理所だ。
このダムは、そこまで山奥って感じでは無いが(それなりに山奥ですが)
ひと気の無い、静かで感じの良いダムでした。

 
ダムの規模相応の、小さいダム湖。名前もそのまま青野大師湖。
奥に砂防堰堤の様なモノが見える。堆砂対策なんだろう。

 
天端から下流を望む。
副ダムの先、川も石で敷き詰めたような感じにしてて凝っている。

 
左岸から堤体を望む。
小ぶりのダムだが、こう見るとそれなりに見えてくる。
…気のせいか。

 
左岸の法面(のりめん)にやたらユリが咲いていた。
そういや奥野ダムでも咲いてたな。伊豆は百合好きか。

 
これが噂の管理所。確認はしてませんが無人。
この玄関の所に、例のスタンプが置いてあります。

 
ご丁寧に台紙も置いてある。カードに交換する場所までの地図付き。
まあ、写真でも良いのですが、ここまで来たらスタンプをね。

 
ダム湖側から堤体を眺める。洪水吐はシンプルそのもの。ゲートレスだ。
出っ張ってるところは取水設備。

 
取水設備の中。ゲートの巻き上げ装置とその操作盤ってところか。

さて、いつまでもここに居ては、カードが貰えない。
さっさと道の駅に行かねば。

ってことで、あんま覚えてないですが15分~20分(だったかな)で到着。

 
なんとか16時45分ごろに到着。滑り込むように観光案内所へ。
ここで「ダムカードくださーい」で一件落着。

はぁ、疲れた…飯喰って帰ろう…

ダム諸元
名称:青野大師ダム(あおのだいし)
形式:重力式コンクリート
目的:FNW
堤高:39.5m
堤頂長:126.0m
堤体積:42,500m3
堤体標高:173.5m
総貯水量:295,000m3
ダム湖:青野大師湖
管理者:静岡県
完成年:2006年

ダムカード有り
静岡県 ダム便覧

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というわけで到着しました奥野ダム。

ダムに到着する直前のうなぎ屋さんの辺りから全景が見えてきます。
 
中々立派な堤体。洪水吐は見えませんな。。

 
駐車場からも一枚。
天気なのは嬉しいが、こりゃもう脱水になっちゃうよ。
ってな状況で頼もしかったのが、THERMOSの水筒
リュックの横にあるネット状のポケットに突っ込んであったのだけれど
(要するに、直射日光を浴び続けていたのだ)
それでも、まだこの段階で、中の麦茶が冷たい!ありがたい!

ま、最終的にはシャツとタオルを水道で濡らして日差しに対抗することになりましたが。

 
ダムカードを貰いに管理所へ。。って、あれ……閉まってる…?
しかし資料を見る限り大丈夫。
ってことで、この柵を開けて失礼しまーす。
玄関横のインターホン押したら対応して貰えました。

 
実に分かりやすい、ダムの説明。
非常に大きな洪水~…って書いてあるのが「非常用洪水吐」で
大雨のとき~…って書いてあるのが「常用洪水吐」。
普段は閉めて~…ってのは「洪水調整」。ダム目的の「F」にあたります。
下流の水が~…ってのは「河川維持用水」。ダム目的の「N」。
水道用の~…は、そのまんま「上水道用水」。ダム目的の「W」。
若干のレクリエーション要素もある気もしますが、奥野ダムは「FNW」となります。

 
非常用洪水吐。なんか他のとこと比べると、浅い気がしないでもない。

 
その導流部。下流からは殆ど見えなかったなぁ。

 
天端はとっても広い。ランニングコースにもなっているようだ。
観光に来てる方も結構居た。


例の案内板を見る限り、常用洪水吐の取水設備のよう。
さらにその奥に、選択取水設備があるはずだが全く見えない。

案内板を信じるなら、この中に、漏斗のような水が落ちていく場所がある。
それがもし外にあったら、みんな大好きな(?)ダム穴が見れるのに。

 
天端からダム湖を眺める。ダム湖は松川湖。

 
堤体上から下流を眺める。
堤体下に公園が見える。
上から見る限り、かなり草ぼーぼーのようだけど。

本来なら、そこからも…と思うところだが…
あれ……? 計算してみると……

時間に余裕が無い

おかしいな。。。この事態にだけはならないと思ってたのに……
ってなわけで、そそくさと去るのでした。

ダム諸元
名称:奥野ダム(おくの)

形式:ロックフィル
目的:FNW
堤高:63.0m
堤頂長:323.0m
堤体積:1,804,000m3

堤頂標高:156.0m
総貯水量:5,100,000m3
ダム湖:松川湖

管理者:静岡県
完成年:1989年

ダムカード有り
wikipedia ダム便覧 静岡県OHP

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ダム巡りブログを書いていると
当時の状況なども思い出して、なんだかもう一度行ったような
まだ旅行中のような何とも言えない感覚になってしまう私です。
おかげで、つい最近まで黒部旅行行ってたような
帰ってきたばっかりなのにまた旅行に出かけるような、謎の感覚です。

そんな訳で、実際には黒部旅行から十日後の今月18日、
今度は伊豆に行ってきました。

伊豆半島にはダムは殆どありません。
ダム便覧によると3基。うち2基にダムカードがあります。
今回は、この2枚を取りに行きます。
余裕です、今回こそ余裕です。


奥野ダムの位置はここになります。
東名高速から、厚木小田原道路を通り、あとは海岸線を突き進むだけです。
今回はバイク部Nと伊豆に実家があるという生徒を乗っけてのダム巡りです。

時間が余裕過ぎるので、港北PAに9時半頃に集合、簡単な朝食を済ませて伊豆へ…

厚木小田原道路を抜けて目の前に太平洋が広がるとともに

大渋滞!

いやもうそれは洒落にならないくらい。
まあ、いくらバイクとはいえ進まない進まない。

よく考えれば、真夏の伊豆、海岸線……そりゃまあねぇ。
炎天下にジリジリと炙られながら、海岸線をゆるゆる進む。。

結果的に13時過ぎに到着することになるのですが
動いてないバイクほど暑い乗り物はありませんからして。
キツイ道中になりました。

ところで、全然関係無いですが
最近の海水浴って、みんなテントを持ち込んでるのね。
砂浜の上にテントが一杯張ってありました。
しっかし、日焼けはしないにしても暑くないのかね、テント。
あと、ビキニがけしからん。実にけしからん。ありがとうございます。

 
走っていて、なんやかんやで苛つく存在に、路線バスってのがあります。
で、暑さで色々頭もぐつぐつしてきておりますので、
この野郎、ぶち抜いてやろうか!などと思っていると
上の写真のバスの後ろの広告。ちょっと見にくいですが。

めえら!

って書いてあるのですが、それが

らめえっ

に空目。思いとどまる自分がいた。。
うめえら!に関しては
http://www.tokaibus.jp/page.jsp?id=3456
こちらをどぞー

 
ま、そんなこんなで、カラッカラになりながら奥野ダムへ到着いたしました。

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