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ダムとバイクと、ときどき役者。
主な成分はそんなところです。
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七川ダムから殿山ダムへ行くのに
今回は海まで戻りませんでしたが……
逆に前回は何で一度海沿いへ戻ったのか。まあいいや。

別名、合川(ごうがわ)ダム

Google マップでも合川ダムという表記になっている。

前回はこの区間で事故ったのだが、今回は無事。


下流に設けられた展望台以外からはほぼ見られない。
アーチダムは正面から見るとアーチ感が感じられなくなるので
ガッカリ感が増す。
いつか見学をお願いしてみようかしら。。


展望台の看板2018。順調に朽ちている。


ちなみに2014。
ひび割れがやばいレベルで増えたものの、意外と色あせが少ない。


載せる写真も少ないので、おまけ。

訪問日:2018.04.05

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次に訪れたのは、桜祭りなんかもやったりする七川ダム。


ざっくりとナビで案内させると、変なとこへ誘導されることがある模様。
川の左岸側を行くのが正しいです。

管理所のそばに駐車場あるので、そこに停めて見学するのが良いでしょう。


駐車場から見える堤体。
辛うじて桜が咲いていた!よく頑張ったぞ!

でもまあ、このダム。ほとんど見学スポットがなくて……
ほぼコレで終了。
あとは管理所に行ってダムカードを貰います。


天端は立入禁止。柵の上部が槍っぽくなってる。


山桜はいくらか咲いてるんだけどね……


七川ダム紹介の看板。


結局ここが一番ってことで落ち着く。


湖畔には桜祭りの形跡が……
あとは脳内補正でお花見を……


ダム湖を眺めつつ次のダムへ~

そう言えばダムカードも更新されていた模様。


これ旧バージョン。
ちなみにダムカードが始まったのも2007年7月。


写真は同じっぽい。
何でバージョンが変わったのかはちょっと分からないです。
和歌山県内のダムカードは全体的に去年の夏に更新されたらしい。

訪問日:2018.04.05

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ちょいと忙しくて、出発したところまで書いておいて
一週間経ってしまいました……

頑張れ、オレ。また記憶が消えるまで遅れてしまうぞ!


そんな訳で、収録終えて急いで帰って、その足で21時頃に家を出発、
仮眠1時間を挟んで夜通し走って到着したのが……小匠ダムです。

堤体に穴があいていて、そこを通る道路がある変わった構造のダムです
前回の2014年に訪れた時は、ガッツリ通行止めで裏側に行けなかったのですが
今回は無事にダムの堤体を抜けて上流側へ。


ああ、前回はこれの工事していたのか、と分かる感じの
まだまだ白いコンクリートの構造物達。

……なのだが、決して路面が良いわけでも無く
てかアスファルトじゃなくコンクリートって段階でお察しですが
決して太くない道、すでに崖側からの瓦礫が乗っている路面、
ガードレールなんて贅沢品も無い。
正直、デカバイクで来るのはオススメしない。

まあ、この写真の位置まで来れば大丈夫……とは言い難い。
落石とか平気でありそう。
山道で路駐するときは山側に停めないという教えを思い出しつつ
山側へ駐車して堤体の方へ。


前回観られなかった上流側を堪能。
手前のトンネルが通ってきたとこ。
そもそも穴あきダムなので、貯水はしない。
流入量が穴から出せる量を超えたときに貯まっていって下流の洪水を防止するわけです。
その時は道路用のトンネルは誰かがゲートを下ろして塞ぐ。


カイジごっこが出来そうな流木がありますが……
少なくともあそこまでは貯まったことがあるんですねぇ……


あんまり見えないけど、下流面。
老兵感が素敵。


左岸側の管理用道路の他にも、右岸の法面も新しい様子。
てかそもそも堤体上の機械類も新しいっぽい。


このように……ぴかぴか。

そんな改修工事のあったっぽい小匠ダムは……


桜なんぞありゃしません!
緑の中の小匠ダムでした。

訪問日:2018.04.05

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東京で散々桜を観た後ではありましたが
今年も、桜&ダム巡りツーリングに出かけました。

本当は三月末にでも出かけたかったのですが、
まあ、スケジュールっつーもんがございますので
やむなく出発したのが、4月4日の収録明けの21時頃だったでしょうか。

暖かくはなってきたころですが、
深夜の高速走行はやはり徐々に体温を奪っていきます。
今回は二人旅なので、根性で乗り切る作戦は控えめに……
とはいえ、深夜に一気に移動してしまうのは変わらずなのですが。
深夜割引もあるしね!!


日付を越える頃に一回目の休憩。足柄SA。
以後、100km強毎に休憩を挟み目的地へ向かいます。
いつも大体こんなペース。


怪しげなエナジードリンクを購入。
モンスターやレッドブルに比べると
「いかにも!」感が薄いw 飲みやすいとも言えるかも?


何回目かの休憩。場所忘れたw
もうすぐ5時という、中々に寒い時間帯。
日中は暑く、深夜の移動は寒いのは分かっていても
積載量の問題で防寒着を増やす訳にもいかないのでレインコートで乗り切る。

ここらで一時間ほど仮眠をとる。無茶すると死んじゃうから。
そんな今回の予定は……


4年前に行った和歌山旅行とほぼ同じルート。
違いといえば切目川ダムが完成したことでしょうか。
前回は、余裕を持って島ノ瀬ダムの近くに宿をとっていたものの
途中事故ってギリギリ宿に着いたのですが(白目)
今回は、椿山ダムのほど近くに宿をとりました。

ちなみに、上の地図に書いてあるのは、
和歌山のアースダムを除く全てのダムです。
これを二日目で巡り終え大阪の南部で2泊目……の予定ですが
初日以外は宿の予約はせず、行き当たりばったり。
何とかなるなる!!
旅慣れて、計画がどんどん杜撰になってきました。


高速降りて、道の駅・紀宝町ウミガメ公園。
トイレ休憩です。
ようやく気温も上がってきてレインコートを脱ぐ。

さあここからは、夕方まで怒濤のダム巡りだ!
初日はどうしても根性で乗り切るしかないのだ!!

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以前、Ingressで通りかかった岩淵水門。
ダムマンガにも出てきた、荒川と隅田川の分岐点にある水門です。
真っ赤な旧水門(赤水門)と、水色の綺麗な新水門(青水門)が美しい場所です。

赤水門は既にその役目を終えていますが、
保存され産業遺産になっていたりします。

そんな赤水門がライトアップされるということなので見に行くことにしました。

ちなみに3月26日。

ライトアップって段階で、撮影に苦労するのは分かっていたのですが
三脚無しのコンデジだけで挑戦です。


オートで普通に撮影するとやたら明るい写真にしやがるので、
設定をあーでも無いこーでもないと弄って、ついでに手ぶれを必死に抑え
頑張った写真がコレです。


大量なゴミ画像を製造しつつ、まだ見れる写真を……


ついでに夜景も撮ってみるものの、うーん?


照明はここだけです。シルエットのゆきてぃ。


岩などにゴリゴリ押しつけて手ぶれを抑えて撮ってる図。
中々良く撮れたと思う(自画自賛)。
もう少し上に月があるのだが、このカメラの画角では無里でした。


場所を変えて青水門の脇から。

何度か見た岩淵水門だけど、この雰囲気もまた悪く無かった。
ライトアップされてないと真っ暗なんだろうけど……


ちなみにこの頃は、桜も結構見頃で
割と暗い中、花見の宴会をしている人が居たりはしていたのだが
桜は全くライトアップされていないので……

主役は赤水門ってことで。

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