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ダムとバイクと、ときどき役者。
主な成分はそんなところです。
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というわけで、宮川ダムの後は
そのまま最寄りの紀勢自動車道入り口・大宮大台で乗り
一路東京……はキツいので、名古屋近辺のどこかへ適当に移動します。



ただ、一度「今日は終了!」て思ってしまうと色々油断するもので…
大宮大台の500mほどの位置に三瀬谷ダムがあったことに気づかないのでありました。
何なら真横を通っていたというのに…何をしているのやら…
プランに三瀬谷ダムは入っていなかったとはいえ、絶対看板や何かあったハズと思うとアイタタタでございます。

高速のSAで休憩中に、宿泊する場所を選定・予約を入れて
あとは走るだけ。ああ、ビールが待っている…

なんで岐阜羽島にしたかは今となっては不明ですがw

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どこまで書いたか忘れかけてましたがー
吉野山行ったときの三重・奈良遠征の続きです。


蓮ダムのあとは、南側へ約10kmほど、
一山越えたところにある宮川ダムです。
地図上は右岸から行った方が良さそうですが、
現在天端が通れないため、左岸の道を行きます。


道中、木々の隙間から、かなり歴史を感じる堤体がちらり。
完成が1956というから60歳のベテラン選手。
なかなか重厚な、ベテラン感満載の重力式コンクリートダムだ。


サクッとダムカードを貰いに管理所へ。
その管理所から見る堤体。


このように、現在は通り抜け禁止。


ダム湖。大杉湖というらしい。
両脇に広がっていくような形をしているため、見える範囲は狭い。


不安になる感じのインクライン等々……
絶対怖いって。


ゲートの先は例によって進入禁止になっている。


ダムの概要パネル。


ゲート付近からの下流の眺め。


その付近から頑張って堤体を見てみようとする図。

さて、この辺りから気になる存在が現れます。


堤体上の街灯にとまるトンビさん(仮名)。
写真を見て貰えば分かるとおり、かなり近づけています。

さらに近づくと……


あ、とんでっちゃった。まあそうよね。


と思ったら、すぐそばの電柱の上に。
トンビ(仮名)がこんなに近くに居てくれることなどあまりありません。

と、そのときでした。

ぴーー!!っと指笛の音!
ハッ!?と振り返ると、管理所2階の窓から職員さんが顔を出している。
と、その職員さんが空中に何かを放り投げると…
その物体をトンビ(仮名)が空中でキャッチして飛んでいくではないか!

「おおっ!」と感嘆の声をもらすのが精一杯で、カメラに収めることなぞ出来るわけもなく。

まあでも、なんか面白いものを見れた!
今度はやるならやるって言ってくださいませ!!

というわけで、運が良ければ
トンビさん(仮名)と職員さんによるショーが見られるようです。


まあ、あとはこう軽く上流面と……


いささか、広場のようなものがあったけど崩れちゃいました、な感じが気になる
斜め前からの宮川ダムの写真でフィニッシュです。


訪問日:2017.04.05

ダム諸元
名称:宮川ダム(みやがわ)
形式:重力式コンクリート
目的:FNP
堤高:88.5m
堤頂長:231.0m
堤体積:388,583m3
堤頂標高:EL284.5m
常時満水位:EL280.0m
総貯水量:70,500,000m3
ダム湖:大杉湖
管理者:三重県
完成年:1957年

ダムカード有り

三重県 wikipedia ダム便覧

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何か今ひとつ気力が出ません。
早くも夏バテでしょうか。やれやれ。

ダム記事もまだまだネタがあるというのに
筆が進みません。そうこうしているうちに記憶がおぼろげになっていくのに!
ついでに、もうすぐ「森と湖に親しむ旬間」が迫っているというのに!

まあ、そんな中で


約一ヶ月ぶりに神と再会。


6月上旬の神。

ひょうたんの為の殺菌はもちろん、多くはないものの殺虫もしていて
さらに、雰囲気が好きだからって理由で蚊取り線香を焚いている我が家は
神にはかなり生きにくい環境のはず。
しかし、そんな中でも逞しく成長なさってました。
……まあ、もちろん同一個体かは不明なんですけど。

ひょうたんは、初期メンバーが完成に近づいて来ています。


やや状態の良くない私の癒やしは近所に出現し始めた、子ぬこ。
こちらも神。

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吉野山の残念な観光を終えたあとは
一気に帰路感?が増します。

紀勢自動車道に向かってR166を進んで行くわけですが
その途中にある蓮ダムに寄ります。


R166からほんのちょっと外れるだけですぐに着きます。


到着。ちょっとした広場がある。


周遊マップ。資料としても必ず撮るのだが、ピントが合ってないことが多い。
看板は適当に撮っちゃうんだよなぁ。


広場にある記念タワー。


天端までやってきました。


ダム諸元など。音声案内や光ったりするギミックがあるようだ。


ダム湖・奥香肌湖。おくかはだこ。


噴水がある。
噴水でもあり、水を循環させて水質改善とかする装置。


上流面はこんな感じ。
天端上へ向かいます。


ゲート上から見る景色。吊り橋が見える。最後に行ってみます。


ゲートの銘板とかー


ほとんど読めないのとかー


管理所。この管理所の横に展望台へ続く階段がある。


登ってる途中。やっぱり見下ろすダムはいい。


一番上まで登ると、真横から見下ろすことが出来る。
久しぶりにこのアングルで見られた気がする、んむ。


蓮ダムを見下ろす女神様。いや、見てはいないか。

てなわけで、あとは下流側へ行ってみましょう。


2段構えになってる減衰池にかかる釣り橋。平瀬橋。


釣り橋って何かワクワクする。


というわけで、蓮ダムのご尊顔でした!



訪問日:2017.04.05

ダム諸元
名称:蓮ダム(はちす)
形式:重力式コンクリート
目的:FNWP
堤高:78m
堤頂長:280m
堤体積:484,000m3
堤頂標高:EL319m
常時満水位:EL316m
総貯水量:32,600,000m3
ダム湖:奥香肌湖
管理者:国土交通省中部地方整備局
完成年:1991年

ダムカード有り

国土交通省 wikipedia ダム便覧

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津風呂ダムでいったんダム巡りは小休止。

ここから吉野に向かいます。

吉野駅からほどちかく、下千本観光駐車場にバイクを停めて少し歩いてみる。
吉野山の開花順は下千本からというので、わずかな可能性を……


ま……ですよね……


……


………
妄想で、桜の花を補完すれば絶景!

まあ、桜が無いのはもう分かったのですが、
暫く行くとある金峯山寺まで行くことに。


道中にある鳥居。


何か見えてきました。国宝・仁王門。
絶賛修理中! まあ、下をくぐることは出来ましたが。


ついたー!

本尊の特別ご開帳ってことだったので、
しっかりお参りもしてまいりました。
写真展もやってたかな。


本殿の脇にある社に、桜が一本咲いていたので
桜があったー!と写真撮る人が集まって来てたり。

しかし



なかなか愛嬌のあるお顔でございます。


そんなわけで初吉野山観光はこれで終了。
やっぱ桜と天気が欲しいわぁん。


駐車場の桜。

この頃、東京は満開だったねぇ。そういや。

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