なんつーかもう
C2Gのダム探訪記ブログ
でいいよ。
飽きるまでは。
てなわけで、随分前から1人でギャーギャー言っていた奴です。
藤原・矢木沢・奈良俣(・須田貝)で、一種のダム巡り定番ルートのようで
ダム本にも書いてあります。
さて、放流は11時からです。朝5時台から家を出発…
7時に高坂SAでバイク部(?)と合流。手前の3台だけね。
もう1人来る予定だったのだけど、その日は京都に出撃してった。
いつも、平日にフラッと思い立って出かけちゃうので
日曜日に高速乗ったこと無かったんだけど
7時待ち合わせと思われるバイカーたちの多いこと多いこと!
凄まじい台数がいました。
高速道路上でも、ポルシェオフ会と思われる無数のポルシェや
フェラーリ、果てはランボルギーニやランチャまでかっ飛んでいました。
我々はメンツの中にかっ飛べないマシンがいるので
いや、そうでなくても
法律で決められているので妥当な速度(曖昧表現)で水上まで。。
とうちゃーく。順路的には藤原ダムから回るのが普通なのですが
放流時間との兼ね合いで真っ先に来てみました。
なんと一本だけ桜がかろうじて残ってました。
さて、放流までまだ時間があるので…
登ることに。右岸に沿って登山(?)道が。
堤体の高さは158m。日本有数の巨大ロックフィルダム。
たかが158m?いやいや、されど158m。
ぜぇぜぇぜぇ・・・
太ももに乳酸が溜まってるぜぇぇぇ。
ラストの急勾配がダメージ大。
運動部とか、ここで往復するといいよ!
でまあ、展望台とかゲートとか
トイレとか左岸なので
これから堤頂長(ダムの上の長さ)520mを歩くんですがね。
ゲートの上についたころには、放流の瞬間を下から見るのは不可能な時間だったので、
上からゲートが開く瞬間を見学し、再び下へ。
下りの方がキツイってよく言うけど、下りの方が楽でしたよ。。
まあ、例によってこの手の巨大建造物の迫力は写真じゃ無理ってなもんです。
一応、人間が入ってる写真にしてみたので、巨大さが少しでも分かると良いのですが。
そんな訳で堪能したので・・・
カードくーださい!
ちなみに管理所は、ダムの上にあるのでバイクで登ってきました。
展望台の近くなので、あんな登山必要なかったと言えば無かったのですが
そこはやっぱりダムを満喫するってことで。
さらに言うならば、展望台でもカードを配布してます。
でもあえて、あえて管理所で。ダムを満k・・・
管理所あたりから堤体を眺める。奈良俣湖。
大分曇ってきてます。。
ちなみに、展望台あたりの売店で
「ダムカレー」を食べようと思ったのですが
ご飯が切れてて諦め。思い出すのが遅かった。
いつかリベンジしようと思います。
この放流を見るために、ダムマニアだけでなく、多くの家族連れが見られました。
駐車場も一杯で、職員の人が慣れない交通整理をしてるくらい。
立派に観光地してます。近くに温泉もあるしね。
てなわけで、奈良俣ダム見学は終わり…つづく
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