魚沼の広神ダムから
再び北上しなおし、国道252号を進み
道の駅「いりひろせ」を過ぎたあたりで県道500号へ。
黒又川のダム達を巡ります。
まず到着するのが黒又ダム。
信濃川水系では最も古いダムらしく、
竣工1926年というわけで、ほぼ100年選手。

時代を感じさせる石積みボディがヨダレものです。
東北電力の発電用ダムだそうな。
下流に架かる中子橋からの眺めでも満足感があります。
で、そのまま橋を抜けて右岸側からアプローチ。

駐車場なぞ無いので、ってか交通量0なので適当に駐車させてもらって
見学場所を探る。
魚沼の稲の緑が目に優しい。

土手?を這い上がって横に取り付きました。
最初、どーなってるのかよく分からなかったけど、
これが余水吐きのようだ。

その近くから堤体を。
石積みからのぞく緑もまた味わい。
左岸側のゲートからの導流部が、なんか自然のママなのも個性w

その左岸側へ。
上条発電所への取水口が手前側。
ほぼ満水なのは発電用ダムだしね。でも越流してるとこも見てみたいものだ。
ローラーゲートは恐らく後付けなんだと思う。河川維持とかかしら。

取水口も、石積みの小さなアーチとか、たまりませんな。
「日本の近代土木遺産~現存する重要な土木構造物2000選」に選定されてるだけある?
なんか発電所への取水口というより、頭首工とかの農業用水の取水口といった雰囲気。

スクリーンは普通。100年前もこんなんだったのかしら。
ついでに、こっちも余水吐きがあるのが分かる。
小規模なダムだけど、その歴史が醸し出す、新しいダムには絶対出せない空気感。
立ち寄って本当に良かったと思わせてくれるダムでした。
まあ、もう数日早ければ期間限定のダムカードが貰えたとか貰えなかったとかは聞きたくなかったw
訪問日:2025.09.02
ダム諸元
名称:黒又ダム(くろまた)
河川:信濃川水系黒又川
形式:重力式コンクリート
目的:P
堤高:24.5m
堤頂長:228.4m
堤体積:11,000m3
堤頂標高:-
サーチャージ水位:-
常時満水位:-
総貯水量:1,454,000m3
ダム湖:-
管理者:東北電力
完成年:1926年
ダムカード有り
引用元等: ダム便覧 wikipedia
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