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ダムとバイクと、ときどき役者。
主な成分はそんなところです。
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丸沼ダムから沼田方面、関越に抜ける方向に帰って来ると
途中に薗原ダム、平出ダムあたりがあります。

ま、少し寄り道になるんですけど。



両方とも行ったことありますが、
平出は夜に行くような場所じゃないので、薗原だけ立ち寄ってみました。

オカルト疑惑のある夜の薗原ですが、あまり気にせず。


日も落ちてしまったので、ガッツリ手摺りに固定しての一枚。

んで、興味本位で天端の向こうのトンネル方向へと向かうのですが…
というか、正面から捉えるにも向こうへ行かないと、なのですが。


天端へ進入するためには、管理所から(前述のではない)トンネルを通ります。
流石に、この光量で雑に撮ったらブレブレですな。


工事の看板がハロウィン仕様になっていた。
こんな所にお茶目さを出す工事会社は素敵だと思います。

で、いざ、天端方向へ、と思ったところで
こんな誰も来ないようなところに黄色いヘルメットを被ったオッチャンが。
しかも入れないようになっている。あれれ。

話を聞くと工事中で当分入れないとのこと。
という情報が去年末のことなので今は知らないが。


そんな感じで一応シャッターを押したものの、
まあ固定出来ませんしこんなもんです。

結局これしか見ることは出来ず撤収と相成りました。
今調べても工事の情報は得られませんでしたが、
薗原ダムが50周年だということは分かりましたw


2016年にダムカードをゲットすると、
この節水シールがついてくる。
貼ってるのと貼ってないのを選ばせてくれたが
普通のは持ってるので貼ってるのにしてみた。

下久保ダム行った時は、カードとシール別々にくれたっけなぁ。

訪問日:2016.11.13

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去年の11月13日。

この日は確か秋晴れだった。

ただそれだけ。


ダム成分を補給しに急遽飛び出したのです。


日光いろは坂を駆け上り、中禅寺湖を華麗にスルーしやってきたのは
丸沼ダム。
栃木から群馬へ向かう途中にある、特に観光地って風情もない場所だ。
途中、路肩に雪があったりちょっと焦ったりしたが。

駐車スペースはあるにはあるが、整備されているという感じでは無かったと記憶している。


丸沼ダムは土木遺産なので、看板の類いはしっかりしてる。


ここからは車輌進入禁止。っていってもそんなに距離はない。


ここも割と最近ダムカードを配り始めたのだが、基本無人のダムなので
山を下って片品村観光協会へ行かなければならない。
片品村に宿泊すると、特別なダムカードも貰えるが
今回は発作的に来たのでその予定は無い。

で、写真に赤い矢印の方へ行くと下流側へ降りていけるのだが、
まずは堤体へ向かってみよう。


同じ遺産認定のバットレスダム、笹流ダムは凄く整備されていたなぁ。
とはいえ、こういう状態も山の中のダムっぽいので割と好き。


堤体が見えてきました。
こういう角度だとバットレスダムって単なるコンクリート橋のようにも見えるね。


天端は立入禁止。柵の隙間から激写。


国重要文化財! 基本データー
いよいよ正面から見たくなってきます。


上流側。


と、あんまり見えないけど丸沼湖。単に丸沼とも言うようだ。
元々あった丸沼を水没?させて現在に至るらしい。


こんな碑も建っていた。

さて、ここは狭い空間ですし一通り見終わったことですし下流へ行ってみましょう。


ここが下流へアクセスできる遊歩道入り口。


いちおう道らしき場所を通りつつ、ここを下って行く。


すると現れる、ダム好きさんにはそれなりに有名な「トムソーヤ号」。


この「丸沼を愛する会」が作業用として作ったドラム缶筏は、
一般人の方も、注意をよく読んで乗ることができる。
ロープをたぐり寄せて進むという、この手作り感満載な筏は
「トムソーヤ号」という名前がピッタリだ。


そのおかげで、この正面からの写真を撮ることが出来るのだ。
ダムというか、スタジアムの観客席の裏というか。
これが、日本で一番大きいバットレスダムの姿だ。


とりあえず渡りきりました。


下流に広がるダム湖……ではなく、大尻沼。
紅葉の季節だとさぞ美しいだろうなぁ。。

そんな思いを抱きつつ、濡れたロープを手繰り戻るのでありました。

その後、片品村観光協会へ向かいましてダムカードゲットです。

訪問日:2016.11.13

ダム諸元
名称:丸沼ダム(まるぬま)
形式:バットレス
目的:P
堤高:32.12m
堤頂長:88.23m
堤体積:14,000m3
堤頂標高:EL1,429.85m
常時満水位:EL1,427.88m
総貯水量:1,360,000m3
ダム湖:丸沼湖
管理者:東京電力
完成年:1931年

ダムカード有り

群馬県 ダム便覧

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いやぁ、もう半年も前なんだねぇ。
放置しすぎだねぇ。

ってなわけで、香川・倉敷旅行のラストです。



前回までのあらすじ

かなりの強行軍で高松経由で倉敷遠征をしたC2Gさん。
翌日、さっそく東京へ向かうものの、途中ダムカードのある堰へ寄ってみる。
すると、そこの職員さんが「へへへ、旦那。水門カードをご存じですか?」
と挑発してきた!
てやんでぇちくしょうめい!と江戸っ子(大阪育ちだが一応東京生まれ)気質を
出してみて、水門へ向かうのである!

ただ、うっかり道に迷ったり、またしても雨に追いつかれたりで
フラストレーションMAX

半切れ状態で何とか到着したのが百間川河口水門である。

まあ、下調べさえしていれば迷うようなもんじゃないんですけどね


紆余曲折のうえ、やっと到着した百間川河口水門。
おおっ、ローリング系のゲートに疲れも7割忘れる。


近くでみるとこんな感じ。なんか興味深い。
メカ感もあってなんかワクワクする。


ライジングセクタゲートって言うらしい。
ゲートの重量335t。ゲートの重さなんか考えたこともなかったぜ。
長さ33.4m、直径9.1mってことで、やっぱ水門系はゲートが巨大だ。
この長さと重量の割合で言うと、コンバトラーVの身長57m、体重550tもあながち…

そうそう、説明忘れてましたが
百間川河口水門は、半分が昭和水門、半分が平成水門となっていて
二つの水門が繋がってるような構造になっている。
上のライジングセクタゲートの奴は平成水門な訳です。


で、昭和水門は1車線、平成水門は2車線の道路が通っていて
途中で幅員が狭まるという無茶な構造になっている。

で、そのつなぎ目部分は公園になっている。
かなり無茶な位置に公園があるのだ。


昭和水門は普通のローラーゲート。
この先の丁字路に管理所がある。


公園はこんな風に、緑の気持ちいい空間になっている。
まあ、河口の真ん中にある中州のような場所なので、
そこまで変に凝ることもなく。
あ、写真から伝わるとは思いますが雨降ってます。
バイクですからもうね、やけくそに近いメンタル。


この公園は水門の歴史のモニュメントのような場所っぽい。


昭和水門よりも過去の水門の何かだと思われる奴。

いやほら、もうこの時のメンタル最低だったので雑ですよ雑。



そんな訳で、水門カードゲットして
今度こそ東京へ帰るのでした。

ちなみに、途中でくたばって、実際に家に着いたのは
翌日の昼前になったのでした。
この時の写真を見る限り、ここに14時過ぎまで居たようなので
寝落ち含め20時間また頑張ったんだなぁ。

無茶な旅行計画は止めようと思う。






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一段落した感じがあるので
これから更新増やしていければな-!

どうもC2Gです。

先日Twitterで、
2.7リットルデカボトルのウィスキーを買ったことを言いました。

ええ、なんか少し駄目人間に近づいた気持ちも無くはなかったのですが
確かマエストロもデカ酒に手を出していたと思うし
結局はね、

コスパよコスパ!

って訳でして。




でもね、何かこう、ね。
コスパ以外でも一本持っていようかと思いまして。


シーバスの日本向けに作ったとかゆーやつも買ってみました。


で、結局こっちばかり飲んでたり…


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全キーのガスガスに耐えかねて
やっぱ買っちゃったよ、キーボード。
夜中ポチったら午前中に来たよ。
早いよAmazon早いよヤマト運輸。


結局これにしました。
6000円弱。うーむ。いいやらわるいやら。

前のとあんまり変わらなく見えるかもしれませんが、
やはり仕事で使うとなると、こう微妙な違いに戸惑うわけです。


参考までに前の。

日本語入力しているときなんかは殆ど影響ないんですけどね。
シフトキーが小さいことや、ENTERにDELETEなどがくっついてる辺りが
慣れるまでやっかいでして、実際ENTERとDELETE、BSなど誤爆しまくるという
割と危険な状態です。
カーソルも押し間違えるし、訳分からんところにINSERTがあったり。
あと地味に腹立つのがESCとかファンクションキーが細長くて押しにくいこと。
ファンクションキーむっちゃ使うんですけど…
数字の6の上がF5だったのがF6だったり……これは時間かかるぜ。。。

テンキーが分かれたのは悪くも有り悪くも有り良くも有り。
これもCtrl+数字を多用してた自分には結構ダメージ有り。

と、なんでそれ買っちゃったんだよ的なことばかりかいてますが

キーが引っかからないのは幸せの極みでございます(ハードル低い)

まる一日使って割と馴染んで来ましたし、あと一週間もすれば……きっと……


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