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ダムとバイクと、ときどき役者。
主な成分はそんなところです。
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大滝ダムから北に少々進むと津風呂ダムがあります。


吉野の山のほど近く。
山の中のダムというよりは、公園の中の湖といった感じ。


三日目にして天気がいまいちになっております。


堤体は、うん。中堅どころのダム感(?)
ダム湖・津風呂湖にはボート乗り場などがあり、結構遊べる環境なのだけど
こと、ダムを見ようとしてもそれほど見るポイントはない。


天端の様子。機械室だけ、何やら新しそうな色をしている。


ボート乗り場と売店。
売店の屋上は上がれそうな感じだったのだけど、入れなかった。
ボートに乗って、網場ギリギリまで接近して写真を撮っても面白そう。


と、そのとき堤体上をヘリコプターが割と低く飛んでいく。
センサーの汚れも目立つ。

狙っていれば、ダムとヘリを一枚に収められそうだったのだが…
まあ仕方ない。


ゲートの銘板。やっぱり(ダムの完成年に比べると)新しいようだ。


そんなゲートのそばにはうようよと魚が泳いでいた。
網場よりダムよりならボートも来ないし安全地帯なんだろう。


下流の様子。
減勢池は直角に曲がって副ダムへ。


と、桜をとろうとしていたらまたヘリが!
音はずいぶん前から聞こえていたが、いざ来たらそれなりに速いしな!
ちゃんと撮れないのであった。

もう一回くるかなー?と少しまったがもう来なかった。
ヘリに踊らされてるぜ。


諸元看板などを撮影しつつ、終わり。
なんかあんまり写真撮らないで撤収となってしまった。



引き返す道中……


あ、いた。

訪問日:2017.04.05

ダム諸元
名称:津風呂ダム(つぶろ)
形式:重力式コンクリート
目的:AW
堤高:54.3m
堤頂長:240.0m
堤体積:220,000m3
堤頂標高:EL238.3m
洪水時最高水位:EL236.5m
総貯水量:25,650,000m3
ダム湖:津風呂湖
管理者:農林水産省近畿農政局
完成年:1962年

ダムカード有り

奈良県 wikipedia ダム便覧

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さて、大滝ダムのほとり(の宿泊施設)で目覚めた4月5日。


湖に沈んでいく道路のパターン。


謎の浮桟橋?のようなものが。


竜の頭のようなオブジェ。
これらは何かの催し物?で使うらしいが良く分からない。

それはそうと、さっそく大滝ダムへ参ります。


その日最初に行くダムが近いと
チェックアウト時間も遅く出来てなかなか快適でございます。


上流からダムにこんにちわ。
右岸には展望台っぽいものも見える。朝からハードになる予感!


水の流れかなにかを表現しているとかいいそうなオブジェ。


大滝ダムの特徴を示す看板。


斜め前からのお姿。
確かにエレベーター棟や機械室などが出っ張ってない堤頂はスッキリ。


これがケスケード方式放流口か。流れてないとスノーシェッドのあるトンネルのよう。

見物する場所がたくさんある大滝ダムだが、
この辺りから雲行きが怪しくなる。


閉鎖中。


立入禁止。


朝一にもかかわらず受付は終了しました。

ぬぬぬ?? 何かおかしい… と思ってたら……


Oh……
2013年完成のダムで、ちょっとこれは無いんじゃないかぁ。。

「ダムの中みち」は気になってたんだけどなぁ。 


あの天端の下の部分を歩けるはずだったのだが……

ちなみに、堤頂に施されたアーチの装飾を見ると、
関東勢は「浦山ダムみたいだ」と思ったりする。


ダムカードを求め天端を渡る。下流の景色。


ダム湖、おおたき龍神湖。
そう言えば、久しぶりにダム湖名がついてるとこに来た気がする。


渡って来ましたが、展望台へは上がれず。


でもここくらいは来てもいいだろ?ってことで広場を突き進む。


堤体を右岸から。


うん。展望台が封じられてるのでちょっとテンションが上がらない。


あのスロープ?モノレール?で遊べたらなぁ…


このスッキリした天端が、閉鎖閉鎖で空振り感のある自分には
手応えのない、どこか寂しい景色に見えてしまうのだった。


お、おう…



訪問日:2017.04.05

ダム諸元
名称:大滝ダム(おおたき)
形式:重力式コンクリート
目的:FNWIP
堤高:100m
堤頂長:315m
堤体積:1,030,000m3
堤頂標高:-m
洪水時最高水位:EL323.0m
総貯水量:84,000,000m3
ダム湖:おおたき龍神湖
管理者:国土交通省近畿地方整備局
完成年:2013年

ダムカード有り

国土交通省 wikipedia ダム便覧

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育っております。


連日のように雄花が咲く感じになってますが
いかんせん雌花が。
それにしても元気に伸びていくので、もう蔓の管理とかいうレベルじゃなく…
とっちらかり始めました。

そんななか、恐らく着果1号は…


すくすくと育っている模様。
いや、ミスって根を一部切ってしまった恐れがあったのですが大丈夫だったかな。

蔓が白くなってるのは、ダコニールという総合殺菌剤を原液で塗っているため。
これは先達が行ってるやり方で、よく分からんけどダコニール持ってたので。

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そんなわけで(?)
川迫ダムに行くのを諦めて大きく迂回して大滝・大迫ダムへ向かいます。


次の日のことも考えると、大迫まで行きたいが…はて、時間次第。
と思っていましたが、割とスムーズに進めたので大迫まで行くことに。


到着。右岸まで来たのは管理所があるから。


その日の最後に行くダムでは、とにかくまずダムカードをゲットしないとね。
(ま、時間切れになっても大体貰えますが)


夕方感がだいぶ出てきている。
機械室の陰とアーチの陰で歯車のよう。


天端の様子。


ダム湖は曲がっているので、あんまり広く見えないパターン。


下流の様子。


上空が航路になってるのか、飛行機がよく飛んでいる印象。
そして、こういう写真になるとセンサーの汚れがよく分かる。ぎゃー


大迫ダムを撮るならここが一番良いのかもしれない。
特徴であるウィングダムごと堤体ばっちり。

ここからダム湖側に少し進むと


ダム湖側から見ることができます。
さらに進むとダム湖のほとりに入之波温泉というのがあるようです。


またしても何かやってみました。
湖側を向いていないのは怖いからw
簡単に転落できそうです。


戻ってきました。
というか、こっちが入り口といった方がいいのかも。


なので、こっちに色々看板があります。
なかなかアクロバティックな小僧のいる村の案内板。


石碑もここにあった。日陰で写真的には見づらいけど。


発電機とか。
この発電機は伊勢湾台風でやられるまで使われてたものだとか。


これはこれで素敵な左岸からの眺め。
そして最後に……


正面から!
あの橋までは進めないのですが、もっと近づくことは出来ます。
でも、ここくらいの位置が一番いいかなぁ?

そんでもって自分の好みで言うと


これくらいの比率かしら。

というわけで、春の紀伊半島遠征二日目が終わるのでした。
この後、少し北上して大滝ダム湖のほとりにあるホテルでグッタリ休むのでした。



訪問日:2017.04.04

ダム諸元
名称:大迫ダム(おおさこ)
形式:アーチ
目的:AWP
堤高:70.5m
堤頂長:222.3m
堤体積:158,000m3
堤頂標高:EL400.5m
最高使用水位:EL398.0m
総貯水量:27,750,000m3
ダム湖:大迫貯水池
管理者:農林水産省近畿農政局
完成年:1973年

ダムカード有り

奈良県 農林水産省 wikipedia ダム便覧

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ダム巡りが二日目途中という中途半端なところで止まってますが
それは今夜にでも書くとして…

例の栽培してる奴です。

●前回までのあらすじ●
なみなみならぬ意気込みを持った思いつき(?)で
某植物の栽培に挑戦した西垣だったが
初年度は、育苗ポットから植え替えるころには全滅するという
屈辱的な結果に終わった。
その原因もよく分からないまま今年こそはと
基本的には植物の生命力任せで栽培を始めたところ
想像以上に頑張る植物達。
すくすく育っていく我が子を優しい目で見守る日々が続く。
その甲斐あってか、ついに蕾が花開く。
しかしレアなはずの雌花が先に咲いてしまうという展開。
くそう!せっかく咲いたのに無駄死にか!?

とまあ、こんな感じになった訳です。
雄花:雌花でいうと、今のところ10:1くらいの印象。

にもかかわらず、次に咲いたのも貴重な雌花。
しかも、夕方に咲いて、次の日には萎んでいくという
種の繁栄に対するガッツが感じられない短さ。

そこで、二輪目が咲いた次の日。
恐らくもう咲くだろうとふんだ雄花をむしって強制受粉。
受粉出来てるのかも分からねぇ。

そんな感じにしたのでした。

そして。


ファーストは、多分駄目だったんだろうなぁ、と。
早い段階で羽化してしまった蝉のような空しさ。
7年の下積み終わった!俺はこれから・・あれ?みんなは?
お、おーーーい!ミーンミーン!!
的な。


こちらがセカンド。
咲く前に毟られた雄花の分まで生きてほしい。
が、どうみてもファーストと様子が違う。
こ、これは着果したか……?? 期待である。

一方その頃。

去年の凄惨たる結果に恐れた私は
「多くて2株」という計画を無視して現在6株ほど育成している。
その結果、二階ベランダに置いているチームと一階に置いているチームに分かれている。
上の話は二階チーム。こちらは順調に育ったチーム。
一階は出遅れた感のあるチーム。
その出遅れ組はそれはそれで健気に成長していて、今後が楽しみである。
なんと言っても二階のベランダまで成長出来る伸びしろ?があるし。

でまあ、その一階組を見て回っていたら……


……!!! 神!!?

先日、ベランダから決死のダイブをした神(と同一かは不明だが)が!
こんなところにおわしたか!!
今後も神の動向から目が離せない。

……ということもあれば


……!!! こ、これは……?

某かの卵も発見。テントウムシじゃ……ないよなぁ。
てことは、十中八九



ということで蹴散らしてやりました。
潰すことを何故か躊躇って蹴散らしただけですが…(駄目じゃん)

さすが一階?
色んな奴がいるぜぇ……

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