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ダムとバイクと、ときどき役者。
主な成分はそんなところです。
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高柴調整池の次は、三春ダムを挟んでおよそ20キロ弱ほど南に位置する
金沢調整池。

高柴調整池のダムカードもこちらで貰えます。


結果的にこの日最後になる金沢調整池。その管理所。
まずはダムカードをいただきます。
日も傾いてきて、体力的にも限界が近くなってきています。


ということで堤体。
高柴調整池と似たような溜池と勝手に勘違いしてたが
立派なコンクリートの堤体でした。


堤体や規模こそ違えど、高柴調整池と似たようなポジション。
三春ダムからの水を蓄えているようです。


天端は車両通行禁止。っぽい。
が、散歩は可能。


堤体下流面だが。右岸側(手前)に長く伸びているため、
ちょっとわかりにくい写真に。


天端を進んで…下流の様子。
何やらでっかい建屋があるがよく分からない。
三春ダムからの水をあげるポンプ施設かも?

で、いつも通りですが、後から調べると
確証は無いのですが、写真に写っている小道のフェンスのところまで
行けたっぽい。
毎度反省しては繰り返す、体力減った時の行動力低下。
せめて下調べしていればまた違った結果に…
写真もピンボケだし。


で、これが貯水池。
右奥の平らになっている場所。
そこは、金沢調整池副堤。
堤高22mのアースダムだ。

あそこも行くことができるのだが、行動力低下なので。はい。

湖沿いの未舗装路を車で回っていくことも出来る(っぽい)し
大きく迂回して裏から回っていくことも出来る。

が、まあ。はい。

というわけで、体力切れで…(この時17時くらい)
朝一の松ヶ房ダムから始まったこの日のダム巡り終了でございます~


ダムカード。やはりバージョン情報は無い。
この写真だと副堤の様子がよく分かる。

訪問日:2023.08.31
ダム諸元
名称:金沢調整池(かなざわちょうせいち)
河川:阿武隈川水系上石川
形式:重力式コンクリート(副堤・アース)
目的:A
堤高:30.8m(22.0m)
堤頂長:247.8m(152.2m)
堤体積:63,400m3(85.4m3)
堤頂標高:EL313.3m(EL314.0m)
計画洪水位:EL311.5m
常時満水位:EL310.3m
総貯水量:1,371,000m3
ダム湖:-
管理者:郡山市東部土地改良区
完成年:2000年


ダムカード有り

ダム便覧

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