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ダムとバイクと、ときどき役者。
主な成分はそんなところです。
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いや、
今時スクリーンセーバー使ってる人も
それほど多くは無いと思うのですけどね。
自分は使う派な訳なんです。

で、ダム写真のスライドショーなんかして
にやにや眺めてたりする気持ち悪い奴なんですが。

しかし、自分が思ったようなスクリーンセーバーが無いのね。

マルチスクリーン対応で、
指定フォルダ以下の画像をランダムで表示し、
画像ファイルのパス名も表示する。
画像切り替え時の効果なんかはまあ、あったら良いけど別に。
win7で(ま、大概動くだろうけど)。

ところが、それらの条件を満たす奴が見つからないのね。
PictSvrってのが割と良い感じの機能を備えていたものの

我がPCで動かない。

なんだよそりゃー
自分で作るか?ってももう忘れたしなー…VB6で止まってるしなー

という、情報求む、でした。

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糠平から一度、南へ向かう。
数キロで左折してr468に入り一峰東側を走るr86へ抜ける。
そしてr86をひたすらに北上すると鹿ノ子ダムへ向かうr1050への交差点が現れる。
道道1050号と道路が四桁になるのも北海道くらいなんじゃなかろうか。


カード配布開始時間の9時からはだいぶ過ぎてはいるが10時前に到着。
糠平ダムは計画外だったしー


そんなに大きくはないが、なかなか綺麗な堤体だ。


管理所。さっそくダムカードを頂く。
あとで知ったけど、予約無しで堤体内見学が出来るらしい。


その脇にある鹿ノ子ダムの説明板。
結構PRに力が入っている。


子鹿がデザインされている……親柱、でいいのかしらん?
この部分の呼び名初めて調べたよ。


右岸から見る上流面。
手前に取水設備。その向こうにゲートがある。
また左岸の山の上に展望台が見える。行くか……


ゲートピア。クレストゲートは川重製8x8mだそーな。
コースターゲートの銘板には栗本鉄工所。ダムではよく見る会社だ。


下流の様子。河川維持等の放流。管理用発電所も近くにあるようだが。


ざ・山の中。


ダム湖・おけと湖の様子。
うーん、雲が……多くなってきた。。


左岸にある、旭入植地水没記念碑。


その近くにあるおけと湖の看板。やや朽ちかけてるのもいとをかし。
……さて。


良いピクニック日和だ!
展望台へ登るかっ!


大した高さではないのだけれども……
いや、疲れますって。


一部朽ちてる北海道における鹿ノ子ダムの位置を示すやーつ。
「置戸」と書いてありますが、これで「おけと」な訳です。


で、展望台。こちらはまだしっかりしてます。


うーん…ダムはよく見えない。
しかし、こういう展望台は湖の為にある気もするわけで…


うーん…こちらももう一つ見えない。

なんかまあ、こういう微妙な展望も、むしろ楽しみというか。
登ることでダムを楽しむというか。


展望台から下りてくると、なんだかレトロなバスが天端に停まっている。



超特急 おけとバス!

どうやら観光に来てるバスのようで、天端上で停車し、
多くのお客さんがダムを見学していました。
さすがPR熱心(推測)。


以上、北見にほど近い……こともない鹿ノ子ダムでした。



訪問日2015.08.16

ダム諸元
名称:鹿ノ子ダム(かのこ)
形式:重力式コンクリート
目的:FNAW
堤高:55.5m
堤頂長:222.0m
堤体積:204,000m3
堤頂標高:EL460.5m
洪水時最高水位:EL458.4m
平常時最高貯水位:EL450.6m
総貯水量:39,800,000m3
ダム湖:おけと湖
管理者:国土交通省北海道開発局
完成年:1983年

ダムカード有り

国土交通省  置戸町 ダム便覧 wikipedia

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屈足ダムを出たら一度南下。
久しぶりに町に出るあたりで、左折しR274に入ります。
牧場の境目なんでしょうか、アメリカの州境のように
真っ直ぐ・直角に曲がるR274を走ってるとやがて士幌町というところへ。
ここらでR241へ、そして上士幌町あたりでR273へ。
あとは真っ直ぐ走るだけなのですが、ここから当分ガソリンスタンドが無くなるので注意。
既に日はだいぶ落ちてしまい、とっとと宿である糠平館観光ホテルへ。

糠平温泉というのは糠平湖のほとりにある温泉街。
で、糠平湖というのは糠平ダムのダム湖な訳だ。

位置的に言うと、帯広より4,50km北、北海道の真ん中に近い。


にもかかわらず海鮮推し。(まあ選んだのは自分なんだけどw)
自分ルールの酒2杯と飯と温泉を楽しんで翌朝……


もちろんここからスタートです。糠平ダム。

ちなみにこのショット、下流のR273上の橋の上。
早朝で通行量は少ないとはいえ、軽く撮影してすぐ離脱。

天端に向かうには、もう少し帯広方面に戻って山の中に入るか、
温泉に戻る形で進んで山の中に入るか。

今回は後者を選択、したのは正解だったっぽい。


右岸側に到着。


取水工と…


係船庫及びインクライン。
なんだか湖岸が崩れ落ちそう。

さて、堤体に近づこう…


………!! このパターンか。落石だそうで。


糠平湖でも眺めて落ち着きましょう。
そんなに広く見えないかもしれませんが、かなり広い湖です。
北海道のダム湖では4番目の総貯水容量。


それらを慰霊碑が見つめていましたとさ。

実際には行く予定じゃなかったダムなのですが、
すぐ側に泊まっていて行かないのもアレだったので寄ってみた糠平ダムでした。


おまけ。ナウシカin糠平温泉。

訪問日2015.08.16

ダム諸元
名称:糠平ダム(ぬかびら)
形式:重力式コンクリート
目的:P
堤高:76.0m
堤頂長:293.0m
堤体積:460,000m3
堤頂標高:EL522.0m
サーチャージ水位:EL520.0m
常時満水位:EL520.0m
総貯水量:193,900,000m3
ダム湖:糠平湖
管理者:J-POWER
完成年:1956年

ダムカード無し→有り

J-POWER ダム便覧 wikipedia

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岩松ダムから更に下流。
6㎞ほどにあるのが屈足ダム。
r718から一本川よりを進むと到着する。



の・だ・が。


はい、完全にアウトです。
いよいよ雨も降ってきて、宿のチェックイン時間も迫ってきて
この日最後は慌ただしく終わっていくのでした。


堤体自体は、綺麗に整備されていて、
これは是非とも間近で見たい!と思えるのですけどねぇ……
(グッドデザイン賞受賞してるらしい)

訪問日2015.08.15

ダム諸元
名称:屈足ダム(くったり)
形式:ロックフィル
目的:AP
堤高:27.5m
堤頂長:220.1m
堤体積:216,000m3
総貯水量:3,130,000m3
ダム湖:くったり湖
管理者:電源開発・北海道開発局農水部
完成年:1988年

ダムカード無し

国土交通省北海道開発局 ダム便覧

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十勝ダムの下流約5㎞にあるのが岩松ダム。
r718上に普通にある。十勝ダムの行きにも出会っている。

の・だ・が。

この日は工事中で堤体に近づくことは出来なかった。
帰り道に辛うじてダム湖・岩松湖側からそのお姿を拝見することができた。


遠い……


望遠でこんな感じ。真ん中のゲートは開いているようだ。

写真をよく見ると分かりますが、右岸で土砂崩れがあったようで
そのために近づけなかったのだろう。

訪問日2015.08.15

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