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ダムとバイクと、ときどき役者。
主な成分はそんなところです。
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赤岩ダムは、谷根ダムの上流1.5kmほどのところにある。


バイクが再び熱くなる前に到着。すばらしい。


赤岩ダムは谷根ダムより見学しやすいw


広場も整備されている。


天端は車両進入禁止。


谷根ダムと同じく諸原入り銘板。項目がいくつか違うようだけど。
出来た年代は大分違うようで。


係船庫の脇から見る上流側。


ダム湖の景色。網場は草が生えまくってる。


下流側。減勢工が複雑な形をしている。


下流の景色。小さく谷根ダムが見える。


その逆に、谷根ダムから見る赤岩ダム。


天端から見る係船庫。


帰る直前に気づいた看板。葉っぱが落ちた秋冬しかちゃんと見えなそう。
まあ冬は完全に通行止めのようですけど。


そんで帰り道。管理用道路からはバッチリ見られるので締めに一枚。
この赤岩ダムで柏崎ダムスタンプラリーのダムは全て巡りました!
あとはスタンプを貰いに海沿いの施設へ移動します。



訪問日:2017.09.22

ダム諸元
名称:赤岩ダム(あかいわ)
形式:重力式コンクリート
目的:W
堤高:76.5m
堤頂長:212.0m
堤体積:210,000m3
堤頂標高:-
サーチャージ水位:-
常時満水位:EL235.5m
総貯水量:3,730,000m3
ダム湖:-
管理者:柏崎市
完成年:1989年

ダムカード無し

柏崎市 ダム便覧

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応急処理、というか
気休め程度の対処を施したバイクで二日目出発です。
どうしても水温が上がりすぎたら休めばいいんだろ!?的な。

谷根ダムは柏﨑駅から10kmほどの距離にあります。


信号の少ない区間に入れば割となんとか頑張れる。


見えてきました谷根ダム。正面からはあまり良いアングルが無いようだ。
ちなみに「谷根」は「たんね」。


谷根ダムの諸元いり銘板。ちょいとばかり年上のダムでした。


天端は車両進入禁止。


ダム近辺の山は無断立入禁止のようだ。水源地なので厳しいのは仕方ない。
地図にあるように、すぐ上流にこの後行く赤岩ダムがある。


下流の様子。


目線を上げると山ばかり。奥の山の向こうには日本海があるはず。


上流に広がるダム湖・米山湖。
この写真だとちょっと見にくいが中央に赤岩ダムが見える。

ということはもちろん


赤岩ダムからも谷根ダムが見える。
写真を間違えました。これは途中から見た図でした。


赤岩ダムから見た谷根ダムはこちら。
なんか距離感が違うなと思った……


谷根ダムに戻って左岸側から。

ひとしきり谷根ダム見学が終わったので

赤岩ダムへ向かいます。
バイクも少し冷えたしねw


※ダムカードの配布は終了したそうです。


訪問日:2017.09.22

ダム諸元
名称:谷根ダム(たんね)
形式:重力式コンクリート
目的:W
堤高:54.0m
堤頂長:161.0m
堤体積:57,000m3
堤頂標高:-
サーチャージ水位:-
常時満水位:EL161.8m
総貯水量:1,300,000m3
ダム湖:米山湖
管理者:柏崎市
完成年:1973年

ダムカード無し

柏崎市 ダム便覧

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そんな訳で柏崎旅行一日目はこれで終了したわですが、

ツイッターで喚いていた、
リアルについ最近まで収束していなかった
バイクの故障問題などを抱えた状態でした。

駅前のホテルにチェックインしたあと、
本来なら、なにか良さげな飲み屋で舌鼓……と行きたいところを
大丈夫そうなバイク屋さんを探し、だましだまし……
それこそ信号待ちになるな、と思った瞬間にニュートラルに入れエンジンを切り
できるだけ温度が上がらないよう気をつけつつ……
そんな状態でやっとこさ辿りついたバイク屋さんで、
あ、これは言っておきたいのですが
このバイク屋さん、時間をかけ、本当に親身に、色々検討し
この旅人が、翌日東京に帰るというところまで勘案した結果
でも直せない、と。高速に乗れば何とかなるとは思うが、
相当気をつけてくれ、と。
で、ラジエーターファンのうち、メインの方がどうやらおかしいけど
メインの方をコードから外してしまえば、サブの方のファンだけなら大丈夫だから
両方回らないよりはマシなハズだからそうしておきました、と。

かなりの時間をかけて頂いたのに、数千円のチェック代だけで
とてもありがたかったです。直ってないけど。
まあ、結果、東京のディーラーで3度に及ぶ入院を経て(どうやら)直るという
悪戦苦闘があるくらいの根の深い問題だったということが発覚したり。


若手エンジニアが数人がかりで必死に原因を探ってくれている間、
黒猫さんがこちらを見つめておりました。
あと、品の良さそうな店長(多分)がお茶を出してくれたりね。

そんなわけで、2時間ほど失ってしまったのですが、
その日は、駅から程近く似合った地元っぽい居酒屋でのんびりするのでした。
ってか、北口(?)に居たのであんまりお店無かったんだけど
柏崎は南の方が圧倒的に栄えていたっぽいのは翌朝気づくのでした。

旅先では基本的に「店員さんにオススメを聞く」というスタンスなので
結構出費が嵩んだりするのですが、それもまあ旅行の醍醐味ってことで。
柏崎で記憶に残ったのは「麒麟山」って日本酒が旨かったってこと。
新潟ではあるけど、全然柏崎じゃないんだけどね。


で、翌朝。
オーバーヒートの危険をはらむバイクで
残りのスタンプラリーを達成せねばなりません。(真っ直ぐ帰る気は無い)

そこで考えに考え、柏崎南口の方にある大きなショッピングセンターのようなところで
まず口の長い如雨露を購入。
これは、オーバーヒートに近づいたら、ラジエーターやエンジンに
直接水ぶっかけてやろうか、という力業。
で、何か他にも役に立ちそうなモノは無いかと歩き回った結果、
厚さ3cmくらいで、15cm径くらいのUSB電源で動く扇風機を発見。
コイツをフロントフォークの間に結束バンドで固定して
ラジエーターファン代わりにするという、幾ばくかマシだろう作戦を実行。
他にも、エアダスターを吹き付けてみたらどうだろうか作戦なども。
(ちなみに昔のエアダスターは逆さにすると冷気が出て危険なのですが
 それを逆に期待して買ったら、最近の奴は逆さでも大丈夫でやんの)

とにかくまあ、肝心なバイクがへっぽこ状態で
二日目のダム巡りは始まるのでした……

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で、柏崎の話にもどります。
誰も覚えて無いでしょうけど…

柏崎のダムスタンプラリーの為に
柏崎市周辺も含めてダム巡りをしたわけですが
一日目にして、スタンプラリー対象のダム残り3つ。
時間的には行けるんじゃないか?な雰囲気。
翌日楽になるためにも、数多く巡っておきたい。
(そのせいで雑になってるのだが)

ところが柿崎川ダムから次の目標としていた
谷根ダムへ向かうとどうも様子がおかしい。

案内板を読んでみると16時以降立入禁止。

スタンプの台帳になっているパンフレットにも
その旨書いてあるのに、17時までだろう!と勘違いしていた…
とほほ……

谷根ダム、その奥にある赤岩ダムは行けない。
残りの川内ダムも16時との旨書いてある。

ということは、この日はこれでほぼ終了となったわけです。
あとは、宿をとっている柏崎駅に帰ることに…

でもその道すがら、川内ダムの前を通れるので行ってみることに。



谷根ダムは管理用道路が封じられると完全にアウトなのですが
川内ダムは一般道沿いから見れるので、それでもいいかなーと。


到着。
水道用の貯水池であるアースダムです。

上流面はコンクリートブロックが敷き詰められています。


こちらが貯水池。写真左に見えるコンクリートの構造物が恐らく洪水吐き。
右の橋みたいなのが取水塔と思われる。


天端の様子。入って良いような駄目なような。
立入禁止とはあるが、それはフェンスの中なような。
まあ、疑わしきは近寄らず。


下流側はいかにもなアースダム。


その下には屋上に雨水がたまってる管理所だかなんだかの建物が。
ここは浄水場でもあるので、それらを含めた施設かな。


天端付近の道路を挟んだ公園には西巻進四郎君像。
町長だった西巻氏が、住みやすい町には水道が必要だと
1937年に作ったのが川内ダムなんだそうな。
中越沖地震で被災し、その後2014年に改修したとはいえ
80年経っても現役で柏崎市の役にたっております!


ダムカードの在庫が無くなり配布は終了したそうです。

訪問日:2017.09.21

ダム諸元
名称:川内ダム(こうち)
形式:アース
目的:W
堤高:25.5m
堤頂長:128.0m
堤体積:97,000m3
堤頂標高:EL63.2m
サーチャージ水位:-
常時満水位:-
総貯水量:265,000m3
ダム湖:-
管理者:柏崎市
完成年:1937年

ダムカード無し

柏崎市 ダム便覧

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というわけで(?)明けましておめでとうございます。

今年の写真は知る人ぞ知る土合駅です。
訪問したのは大晦日。高校時代からの友人達と、年賀写真を撮るためだけにw
東京周辺からだと3時間は電車にのることになります。
特急も考えましたが、3人いれば青春18切符の方が安いということで
のんびり行くことに(その代わり朝は早いのだが)。
で、思ってたほど雪無いな……とか思いながら揺られていると


水上駅についたころには雪の中でした。


そいや、2月にもダム見学会で来たな。雪の水上。
今回の目的地はダムじゃないけど。

ここで乗り換えて二つ先の土合駅へ。


でまああっさり到着。目的地。


「日本一のモグラ駅」ってことで、意外と人が降りたりする。
でも駅自体は、ほんとに何も無いただの地下駅。


いや、ほんとに何も無いんだよ。


こっちの使われてないホームは何なのかは知らない。
一本逃すと3,4時間待ちとかになるので待合室だけはある。


そして、この何も無いホームから伸びてるのが例の階段。
これ以外地上に出る手段は無い。
真っ直ぐに伸びる階段ってのが素敵。
ここで散々写真を撮った結果がアレです。



いやぁ、薄暗いって分かってたのに三脚を持って行かなかったのは失敗。
ボケボケ写真が大量発生とあいなりました。


この70.7mってのが日本一なんやね。

細かいこというと「所要時間は、約10分要します」は「~約10分です」で良いような。
あ、何でもないです。


後はただただ登ります。ところどころにベンチが設置されてる新設設計。
気になる写真→の手すりの横は未整備になっている。
エスカレータか何かを設置しようとして止めたっぽい。

ダムで鍛えられてる(段差がダムに比べて普通だし)ので余裕でした。
10分はかからないんじゃないかなぁ?


登り切ると駅舎までの連絡通路。あと24段ということですが
まあここまで来たら、クールダウンみたいなもんでしょう。


到着!
目的は達成しているので、あとは惰性で観光です。


駅舎遠景。


惰性で観光、とはいったけど、それなりにテンションは上がっているw

とはいえ目的は土合駅の階段で写真を撮ることなので、
特にやることはない。雪以外基本何も無いし。
なので水上まで移動するんだけど電車の都合が悪い。
そこで登場するのがバスなんだが(600円くらいする)


バス待合所には近寄れない。
だからなのかは知らないけどこの辺りは自由乗降区間ってわけで
適当に歩いて水上へ向かうことに。
途中バスに追いつかれたら乗せて貰う。
……まあ、歩く意味があったかどうかというと……ほら、惰性で観光……

であっという間にバスに追いつかれ、
水上にもすぐに着いたので日帰り温泉にでも入って帰るべー!!!

と思ったのだが、予約制だったりホテル満室の為日帰りはお断り、とか
いくつか食らってるうちにテンション下がって風呂は止め。


鍋焼きうどん食って帰ることに。

しかし雪国のことは良く知らないので色々驚かされる。

歩道脇の手すりがこの状態ってどうなん?


この葉っぱも一体いつから封印されているんやら。

軒下の氷柱も、屋根の雪から押されて角度が変わって真横に向いてたりするのを見るのも
いとをかし。
まあ、住んでたら「いとをかし」じゃねーよってことも多いでしょうけど…


てなわけで、14時前には撤収するのでした。

帰りも3時間以上時間かかるのに、
友人に影響されステーションメモリーズをインストールして
家までの全駅でポチポチして…超眠かった年越しでした。

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