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ダムとバイクと、ときどき役者。
主な成分はそんなところです。
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今回の2日にわたる中部地方ダム巡り。
美和ダムで最後でした。
高遠ダムの存在を気にしつつ(何故か検索でハッキリ出来なかった)
国道152号を一気に中央道諏訪ICがある諏訪市まで北上。

あとは一気に帰宅です。

驚いたことに一枚も写真を撮っていません。
疲れもそうですが、行きに通った道ですしねぇ。

今回も、というか毎回ですが、
下調べ不足が目立った旅行でした。
帰ってからブログを書く際に、調べ回って初めて知ること多すぎ。
いや、というか時間不足で慌ただしく回ってるから?
ていうか過密スケジュール?
うーん、貧乏性というのでしょうかね。

次の旅行はノンビリしたスケジュールを組むようにしてみます。

PS(?)
プレートガータ構造鋼製多段式角落しゲート
は大凡理解しました。

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何をってダム紹介(?)
それはそうと私は本日、眼鏡を新調しました。
破壊しちゃったのでね。。

さて、黒部を含むダム巡り二日目の行程ももうすぐようやく終わりです。

例によって黄色い旗は目安ですんで、あんま気にしないで下さい。
長野に入って一個目の黄色い旗が牧尾ダムですかね。

次の味噌川ダムまでの道中は、中山道です。

その途中にある道の駅には
 
中山道東西中間地点の碑がありました。

まあ、ぶっちゃけ暑くて暑くて死にかけてたので
給水にたまたま立ち寄っただけなんですが。
こう言うのあると、なんか得した気分になります。

この辺りで、頑張っても予定の全てを完遂出来ない、と諦めました。
(それまでは、もしかしたら…なんて思ってた)

そうそう、リアルタイムでの昨日の金曜日、
NHKで黒部ダム50周年の番組(3月に放送したヤツらしいが)を放送してました。
偶然見かけたのですが思わず録画しちまったい。
ついこの間見に行ったとはいえ、中々興味深い番組だったのですが、

一つだけ、一つだけ突っ込ませてくれ…


ダムの向きが反対だ。 

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神通川ダム3兄弟を見終わったあとも
国道41号をひたすら南下。

岐阜県に入ってしばらくすると、
スーパーカミオカンデでお馴染みの神岡の辺りで国道471号へ。
神通川だと思ってた川はいつのまにか高原川に名前を変えとる。
それでも、ただひたすらに突き進むと、やがて目的地である
奥飛騨温泉郷・栃尾温泉にたどり着く。
温泉宿が林立していて、若干ごちゃっとしてる印象を受けるw

ナビ君が宿の位置を大雑把に指し示したので、見つけるのにちょっと苦労した。
ここが泊まった場所。
http://www.okuhida-dsl.com/tokunoyu/

20時チェックインだが夕飯ヽ(`Д´)ノクレヨという要望にも応えて頂けた。

まだコレにソバ等がつく。意外と(失礼)ちゃんとしてる。

正直、深夜1時から20時までぶっ通しで頑張っていたのでヘロヘロ。
温泉に入って飯喰って、布団の上に転がったら瞬間的に記憶が途切れた。

「もうそりゃ寝ますがな、布団?いらんいらん」之図。

しかし、ものの3時間ほどで一度起きて、あれ!寝過ぎた!?とかボケてみたりしてた。

折角、12時頃に眼が醒めてしまったので翌日の計画を確認しておこう。
ここでC2G思い出す。道中、もう2つダムを見かけたことを。
記憶を辿ると、
猪ナントカってダムと
姉ナントカってダムで、どちらも漢字三文字だったはず。。

どうにも気になったので、宿の無線LANを利用してタブレットで検索。

一つ目のダムは
谷ダム。猪入る場所は違ったが、チラッと文字情報を見ただけだしなぁ。

で、もう一つのダムはっと……
浅井田ダム

…あ……あれ? は?

そして気付くのです。
STP7年もやってると、「浅井」「姉(姐)」に見える病にかかるのだと。

まあ何にしても、この2つのダムは見に行くとして、
出発時間を1時間早めればいいだろう。

計画が決まれば、あとはまた深い眠りへ落ちるのみ。

ナウシカ的に言えば「もう寝ましょ。明日いっぱい飛ばなきゃ」です。

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そんなわけで、
黒部ダム見学会は、開始時と同じく
黒部ダム駅駅長室前で解散となったのですが、
他の参加者がまだこれといった行動を起こす前に
すぐさま帰りのトロリーバスに飛び乗る私。

そのためにダッシュで観光(いいのかそれ)済ませてたわけで。

すぐにバイクに飛び乗ると
日本海を目指してそのまま北上。

と、その前に。
扇沢のすぐそばにあったコレ。

 
砂防堰堤(さぼうえんてい)と言うヤツです。砂防ダムとか言われたりもします。
傾斜のキツイこの辺りの山では結構見かけました。地味だけど働き者。
ちょっと気になったので写真にとってみました。

この次に向かうのは宇奈月ダムです。
日本海側に流れている黒部川の下流にあるダムですが
とにかくまあ、黒部ダム(長野側)からはとにかく行きにくい。
さすがアルプス、突っ切れないぜ。

なぜ宇奈月かと言うと、黒部から近いダムカード配布してるダムであり、
さらに、その近辺に他のダムカードが無い。
つまり、今回回収するのがダムカード集め的に効率的なのだ。

 
と言うわけで日本海沿いの高速道をひた走る。
休憩がてら、シャツをより薄手のモノにかえる。暑いからさっ!
ああ、うまい魚介が喰いたい気もしつつ、例によって急いで走るのでした。

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以前どこまで書いたか忘れました。

黒部ダム50周年イベント
ダム見学会に応募した、あたりなのかもしれません。

1回あたり15人、約10倍(職員談)の倍率を乗り越えて
見事当選!って話も何だかもうしたやらしないやら。

なにはともあれ、無事、黒部ダム見学会に参加する運びと相成りました。

さて、この見学会、10時30分に黒部ダム駅に集合というもの。

でも見学会自体は2時間程度、向こうで12時過ぎには暇になるぞ?
東京へ、とんぼ返り?
それはあまりに勿体ない気がする!

よし、それじゃ、どこかで一泊してダム巡りをしよう!

てな訳で練りに練った計画(大袈裟)を遂行するために
深夜1時過ぎにバイクで出発しました。

Twitterでいつもより多めに呟いたので
うぜぇぇぇ!って思った方もいるかもしれません。すみません( ゚ρ゚ )

ちなみに、いつものように1ダム1エントリで書くので
当分このブログ、ダム話に終始しますよ。それくらい巡ったんす。


ザックリとした1日目の道程。MapFanさんとこを利用させてもらいました。
黄色い旗の位置は、ルートを描写するために必要だった中継地点なのであまり深い意味はありません。

出発時、山梨で雨がまだ降っているという情報があったため
レインコートを着込んで出発。
しかし結局降らないまま山梨を通過。レインコートをぬぎぬぎ。

 
諏訪湖SAにて。灯りで湖の位置が分かる。STP200回想い出の地です。
レインコートを脱いだ所為で、純粋に寒いw

 
長野道に入ったころには空が白んで来ました。そしてやっぱ寒い(まだ脱いでる)
高速降りる直前の梓川SAで給油をすませて、いざ下道へ。
山の中へ向かう時は早め早めってね。給油。

 
レンズが既に濡れてるってのもあるけど、朝靄の中を突っ走る。
そろそろ動画を考えよう。。

 
日がのぼるにつれて、徐々に稜線が見えてくる山々。
なかなか綺麗な光景だった。そして寒い(しつこい)

やがて道は山の中へ…

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