3ダムツアーの一基目、小網ダムはまあジャブ程度ですが
続く、五十里・川治はストレート。
100メートルオーバーの巨漢達になります。

五十里ダムは、小網ダムと同じくR121沿い。
大きめの駐車場もあり、お手軽です。


というわけで到着。

ダムツアーだからギラギラしたダムマニアの集まりか、と言われれば
そんなことは全然ない。これ、佐渡島の時もそうだった。
マニアックな趣味だと思っていたけど、そーでもないのかな。

あ、でも試験放流とかはゴリゴリのマニアが多いｗ


で、駐車場から見えるご尊顔。
相変わらずのベテラン感が……おや？


何やら、新しいピカピカのコンクリートと配管が
堤体上に這いずり回っているではないか。

とここで、成瀬葉さんが「五十里ダムが水抜いてるらしいですよ」的な
情報をくれていたのを思い出す。

新しい放流設備と発電設備を作ったようです。


天端のコンクリート感は歴史を感じますが、
ピッカピカの緑の機械達が目につきます。


新しい選択取水設備の巻上機。
いつも思うのは野ざらしでいいのかってことｗ
冬場は雪に埋まってそうだが…

建屋があるダムもあれば無いダムもある。良く分かりませんな…


見下ろす下流。
右岸の様子は新築のダムのよう。ってか新築ですけども。

で、このあとはエレベーターで堤体内に入って、
さっき上から見た新しい設備の辺りへ移動です。


監査郎をゾロゾロと。


って訳で、ダムの中腹へ。
前に見学会で来た場所と同じですが、
そこら辺にもこの新しい設備がドドンと。

でも残念ながら、ここを伝っていくことは許可されなかったそうです。
交渉はしてくれたそうなんですが、安全第一、致し方ありません。


そんな訳で、新しいパワーを手に入れた重鎮、五十里ダムでした。


今回も変わらずver2.0のカード。
これだけの改修が行われたのだから更新されそうなものなのですけどね…


……で、皆さん完全に忘れているかとは思いますが、
去年のこの時期は「天皇陛下御在位三十年記念ダムカード」配布期間でもありまして
記念カードも頂きました。ダムの写真を見ると工事が進んでいるのが分かる。


更に、小網ダム同様に、アフターDCのカードも貰える。
写真から、さらに工事が進んでいる様子が分かるｗ


更に更に、こんなカードも貰えた。
これは多分、今回のツアーではない時の記念カードと思われる。
で、更に工事が進んでいる様子が分かるという。
工事の過程をダムカードから見られるレアケースでしたｗ

訪問日:2019.05.04

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改めて2020もよろしくお願いいたします。

でまあ、年明け早々ではございますが、
去年の宿題を消化していくぜ！！

っても、5月4日ってもう随分前だな、おい。

さてそんなわけで、今回はツアーです。
申し込みをした人数が集まったところで
マイクロバスに乗って出発です。

最初に行く小網ダムは、鬼怒川の国道沿いにあるため簡単につきます。


川治温泉駅のロータリーにて下車。
ここから、国道を渡るとすぐに到着。


小網ダムは鬼怒川温泉の上流にある小規模な発電用ダムです。
前回来た時とはゲートは違えど一門放流中。
天気が良いからコントラストはっきり、綺麗な姿を見られました。


割と小さなダムなので？見学ツアーといっても
普通に行ける天端上などを見て回るくらい。

とはいえ、この規模のダムにこれだけ人が来るのも珍しそう。


ダム湖……っていうか、鬼怒川。


放流しているゲートの上から。
大した水量には思えないかもしれませんが、結構迫力あるもんです。

昭和33年3月って銘板の日付も雰囲気あって好き。


取水設備。


そんな小網ダムもダムカード配布中。
お立ち寄りの折には是非是非ゲットしてください。

……立ち寄るかなぁ……


前回行った時にもらったver1.0のカード。


今回もらったver2.0。2017.6に更新されたようです。


で、もう一枚もらえたアフターDCバージョン。

アフターDCというのはアフターディスティネーションキャンペーンの略らしく…

詳細はこちらから。

JRと自治体が組んでやる観光イベントのようなものみたいですね。
今年はどこかしら……？

訪問日:2019.05.04

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なんやかんやで中々書き進めない私ですが
今年行ったダムで、
まだ書いていないことをまとめてみた。

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というわけで、4月頭のダム巡りを今更全部書いたところで一休み。
約一月後の5月の４日。


私たちは川治温泉に来ておりました。


遅咲きの何かが咲いているし、天気も良いしで幸せだなぁ、ぼかぁ。


でまあ、この場所は何かって言うと
「かわじいふるさとの駅」といって、休憩所であり
観光案内所であり、アクティビティの受付とかもあったりする場所です。

川治という場所を楽しむならココを訪れてみるのも良いかもしれません。
今回ココに来たのも川治を楽しむ為です。


まあ、ね。

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